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Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。先日のASUS ZenFone 2発表会の模様をお届けします。製品についてはCES 2015でお伝えてしているため、ここでは販売チャネルや価格について言及します。
発表会では、ASUSのジョニー・シー会長が小躍りしながらマスコットキャラ 禅太郎を迎えるユニークモンスターぶりを披露。肝心のZenFone 2については、パフォーマンスモンスター(性能怪獣)であると話しました。何はともあれ動画をどうぞ。
動画を見る
動画は以上です。
日本での販売価格は以下の通り。4GBメモリ+64GBストレージモデル/5万800円程度
4GBメモリ+32GBストレージモデル/4万5800円程度
2GBメモリ+32GBストレージモデル/3万5800円程度
製品構成は各地域で異なり、例えば米国ではもっとも安価なモデルが199ドルと、2万4000円弱となっています。最上モデルは5月下旬発売で予約販売時期も後日となりますが、その下2モデルは予約受付を開始。5月16日より順次販売します。
販路は主にMVNOとなり、発表会ではIIJやDMM.mobile、楽天モバイル、U-mobileなどに交じってY!mobileも名を連ねました。
超人的な脳の持ち主でもない限り、外国に行くたびに現地の言葉を覚えることはできません。そんな言葉のギャップを埋めるには、会話帳に頼っているだけでは不十分。観光が盛んな国や大都市は英語フレンドリーな場合もありますが、つねにそうであるわけではないのです。
筆者は先日、1週間の日本旅行に行ってきました。以下に、そこで学んだことを紹介します。
便利な言語は世界共通
現地語を話せないことは大きな不安材料です。すべてが異質に感じられ、誰も自分の言うことを理解してくれないのではないかと不安になります。でも、そんなことはないのでご安心を! 言葉以外にも、世界共通の「言語」はたくさんあるものです。
指さしは言葉よりも有用
指さしだけで、たくさんの情報を伝えることができます。たとえば、「おいしいおにぎりを1ついただけますか?」と言うよりも、指をさす方がずっと簡単です。日本では何度も食べ物をオーダーしましたが、一度も「カレー」という日本語に逃げる必要はありませんでした。
指さしは、メニュー以外にも使えます。地下鉄の切符売場がわからずに困っていたとき、親切な通行人が助けてくれました。彼は英語をしゃべれませんでしたが、私がスマホの画面で行きたい駅を指さしたところ、料金がかかれた路線図(もちろん日本語です)を指さしました。私はそれで初めて、その路線図が単なる地図ではなく、金額を示していることに気がついたのです。駅番号だと思っていたのが、乗車料金だったのは驚きです。
つまり、情報は示されているのに、私たちが見方を知らないだけだったのです。そこに到達するカギになったのが指さしでした。もちろん、そうするためには、現地でのジェスチャーについて事前に知っておく必要があります。「Smarter Travel」には、以下のように書かれています。
手を使ったジェスチャーは、ほぼ世界共通です。それでも、ジェスチャーを使い始める前に、ローカルルールを知っておきましょう。たとえばブルガリアでは、うなずくとNo、首を振るとYesです。場合によっては、レストランで水をくださいとジェスチャーしたつもりが、ウェイトレスを侮辱してしまったなんてこともあるので注意が必要です。
指さしが世界共通だとしても、その方法をおろそかにしてはいけません。1本指でいい土地もあれば、手全体を使わないと失礼になる土地もあります。4本指と1本指で意味が異なることもあるようです。…
「プロゲーマー」という言葉の認知度が高まり、国内でPCゲームのユーザー数が急増している。それに伴い、ゲームに特化したゲーミングPC市場も大きく拡大している。一般的なコンシューマ向けPCの販売台数が低下するなかで、これは大きなトピックだ。
ゲーミングPCは用途が絞られているため、一般的なPCと異なる独自の進化を遂げている。その傾向が顕著なのが、台湾を拠点にゲーミングPCやパーツを開発するMSIが2015年に発売した「GS30 2M Shadow+G-Dock」と「GT80 2QE Titan SLI」の2機種だ。今回は、この斬新な発想から生み出されたマシンのマーケティングを担当する営業部・システム営業課の谷口純也氏と、開発部のワン・ウィニー氏に製品開発の経緯と今後のゲーミング市場の展望を聞いた。
●ノートPC+ドッキングステーションでデスクトップ並みのゲーム環境を実現
重量約1.2kgの軽量な13.3インチノートPCとグラフィックボードを搭載できるドッキングステーションをセットにした「GS30 2M Shadow+G-Dock」は、組み合わせることで、デスクトップ並みのゲーム環境を実現する変わり種のゲーミングPCだ。「GS30 2M Shadow」は、ゲーミングPCとしてはずば抜けて軽量&薄型で、モバイルPCとして外出先に気軽に持ち出すことができる。
ゲーミングPCに疎い著者からすると、「これだけ大がかりなら、デスクトップPCを利用すればいいのでは?」と考えてしまう。だが、マーケティングの谷口氏いわく、狙いは「ゲームを快適にプレイすること」だけに尽きないと、次のように続ける。「ターゲットは、仕事でもゲームでも同じPCを使いたいというユーザー。ゲーミングPCである以上、性能は申し分ないので、ゲーム以外の作業も当然快適にこなすことができる」と、ゲーマーの隠れたニーズを教えてくれた。
日本では、ノートPCとドッキングステーションのセット販売だけだが、海外ではそれぞれ単体でも販売している。海外のコアユーザーのなかには、家と職場に「G-Dock」を1台ずつ設置して、「GS30 2M Shadow」を持ち歩く人もいるそうだ。
接続方法はとても簡単で、「GS30 2M Shadow」を「G-Dock」の台座に乗せて、背面のコネクタにドックの端子をセットするだけ。ドッキングステーションの横に付いているレバーを引くことで、PCをドックに固定することができる。…
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。第1回目はMulti-Gaming Teamである「DetonatioN」CEO梅崎伸幸氏へのインタビューを敢行し、日本のe-Sportsチームが抱える課題や今後の展望について語って頂きました。
第2回目の【e-Sportsの裏側】を飾るのは、日本初のe-Sports専用プラットフォームとして、2014年に鳴り物入りで秋葉原に拠点を構えた「e-sports SQUARE AKIHABARA」の店長を務める本田亮輔氏に、その笑顔の裏に秘めた熱い思いを語って頂きました。
―――本日はお時間を頂きありがとうございます。「e-sports SQUARE AKIHABARA」ができてから、あっという間に1年以上が経過しましたね。
本田氏:ありがとうございます。2014年の1月24日に秋葉原にてオープンをさせて頂いて、バタバタと1年が過ぎてしまいました。
―――今の心境はどうでしょうか?
本田氏:いろいろあったなぁ…と。良いことも悪いこともひっくるめてですが。
―――本田さんから見て、日本のe-Sports市場はどうですか?
本田氏:以前に比べるとかなり認知度が高まったな、と感じています。e-Sports専門学校等も設立されるようで、一般の方にも「プロゲーマー」という単語が知れ渡ったなと。
―――本田氏も以前はe-Sportsのプレイヤーでしたよね?
本田氏:「daahon」というプレイヤーネームです。
―――本田さんはこれまでどのようなキャリアを歩まれているのでしょうか?
本田氏:現在はe-sports SQUARE AKIHABARAの店長をしておりますが、元々は設計関係の専門学校に通っていて、CADを用いて設計についての勉強をしていました。専門学校を卒業した後は、某自動車メーカーで車の設計士として3年間勤務をしまして、その後飲食業界の会社に転職をしました。もともと個人経営のお店に携わりたいと考えておりまして「個人経営でやりやすいのは何だろう?」と考えた時に、一番はじめに頭に浮かんだのが飲食店。「飲食業でお店を持てることを目指そう!」ということで、前職とは全く違った業界に足を踏み入れました。
―――なるほど。今とは全然違う業種・職種ですね。…
双葉社『月刊アクション』で連載中の漫画『orange』(高野苺)の実写映画化が決定した。4月25日発売の同誌6月号で発表されたもので、12月に全国東宝系で上映される。
同作は、長野県松本市を舞台に繰り広げられる、高校2年生のクラスメイト6人による青春SFラブストーリー。現在4巻まで発売中で、累計発行部数は150万部を突破、世界9カ国で翻訳出版される人気作となっている。
実写映画の監督やキャストは、後日改めて発表予定。特設サイトでは、原作イラストをアニメーションのように動かし、見どころを1分程度に凝縮したムービーも公開している。
また、映画公開までの期間限定で、Amazon Kindleストアで高野さんのメッセージ入り『orange スターターブック』が無料配信されている。【eBook USER】