政治そのほか速
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スキー場でそれまで滑らかに動いていたリフトがいきなり急停止し、逆戻りを始めるなど想像したことがあるだろうか。米メイン州から、そんな恐ろしいリフトの故障による利用客の転落事故が伝えられている。
米メイン州のカラバセット・バレーにある「シュガーローフ・マウンテン・リゾート」というスキー場で21日、多数の客を乗せたチェアリフトが故障。乗っていた客のうち7名が次々と落下して救急室に運ばれたが、うち3名が病院に救急搬送されたことを『nypost.com』が伝えている。幸いなことに命に別状はないもようだ。
問題のリフトは“King Pine”という名のクワッドリフト(4人乗り)。列に並んで順番を待っていたデヴィッド・セグレさん(42)は、その時の光景について「ギアが外れたかのように見えました。突然リフトが止まって逆方向に戻り始め、どんどんスピードをあげていきました」と語っている。定員200名の“King Pine”は非常に混雑しており、1分ほどその現象が続いたことから最大で270メートルほど逆戻りした可能性があるという。事故の原因について調査中だが、落下した人は飛び降りた方が安全だと咄嗟に判断したか、重心が狂ったか、そのどちらかではないかと見られている。
なお「シュガーローフ・マウンテン・リゾート」では2010年、35年が経過した古いリフトにおいて5つの座面が脱落する事故が発生しており、利用客8名が7.6~10.6メートルの高さから振り落とされて負傷。2011年にはそうした古いリフトの撤去および交換工事が行われたという。
※ 画像はnypost.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
チュニジアの博物館襲撃事件で、治安当局がテロ情報をつかんでいたものの、事件の1時間前に警戒活動を打ち切っていた可能性が浮上しています。
チュニジアの大手新聞『アッシュルーク』は、チュニス市の治安当局が博物館に隣接する議会や議員を狙ったテロの情報をつかみ、事件の前日、上部機関に対して警備態勢の増強を要請していたと報じました。
機材などの不足を理由に要請は拒絶されたものの、事件当日の午前中、議会や博物館周辺では、バイクや車両による巡回が行われたということです。
しかし、この警戒活動も事件発生のおよそ1時間前の午前11時に終了したとしています。
「襲撃のあった博物館を今、チュニジアの首相が視察して歩いています」(記者)
こうした中、チュニジアのシド首相は23日、チュニス市の警察トップや博物館周辺を管轄する警察幹部など6人を解任しました。首相府は、解任の理由についてシド首相による現場視察で、警備の不備が見つかったためとしています。(24日09:14)
女優のミラ・クニスがアシュトン・カッチャーとすでに結婚していた事実を認めた。
2012年から交際していた2人。結婚しているかどうかについては数か月に渡って語ることを避けてきた。しかし、『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』の初回ゲストに登場したミラが、ついにその事実について口を開いたのだった。
ジェームズが「君は結婚しているのかしていないのか」と尋ねると、ミラは「もしかしたらね」と謎めいた答えを返したが、ジェームズがミラの指に結婚指輪がしてあるのを指摘。観客に向かって「見てよ! 結婚してるよ」と発表した。
そのジェームズの発表を受けてすっかり恥ずかしくなった様子のミラだったが、コマーシャルに入る前にジェームズが「気分を害してしまったかい?」と尋ねると「大丈夫」と答えていた。
昨年10月にアシュトンの間も娘ワイアットちゃんを出産しているミラ。母親業が楽しくて仕方がないとも語っており「妊娠期間も楽しかったし、ママでいることがとにかく大好きなの」とコメントしていた。
さらに、ミラはアシュトンとともに子育てをあまりにも楽しんでいるため、2人がすでに次の子作りについて検討していることまで明かしていた。「アシュトンは素晴らしい父親よ…私たちは2人目のことも考えているの」とミラは同番組内で続けていた。
(TEXT/Gow!Magazine)
中国メディアの中国経済網は19日、中国経済の発展に伴い、海外旅行を楽しむ中国人が増えているとし、2014年はのべ1億人以上が出国し、1兆元(約19兆5500億円)以上を国外で消費したと伝えた。
記事は、国外で爆買いする中国人は「歩く財布」、「福の神」などと見なされていることを紹介し、特に2015年の春節(旧正月)期間中における中国人の国外での消費はまさしく「狂気」だったと形容した。
さらに、中国人観光客の国外での消費額が年々上昇していることは「中国経済の成長」と「中国国民の消費能力の向上」を示すものであると指摘し、国外の商業施設の関係者は「中国人観光客の消費能力にただただ驚くばかりだった」と胸を張った。
続けて、近年は日本をはじめとする各国が外国人観光客向けのビザ(査証)発給要件を緩和していることなどから中国人が日本や韓国を訪れやすくなっていることを紹介。さらに中国の通貨、人民元が堅調であることも国外での消費につながっていると指摘した。
また、中国人が国外で「狂気」じみた買い物をしている様は「人びとに中国人は非理性的といった印象を抱かせる」とし、中国人が14年に購入したぜいたく品は世界で販売されたぜいたく品の実に46%に達したことを紹介する一方、15年の春節(旧正月)期間中、中国人観光客が日本で洗浄便座などを爆買いしたことからも分かるとおり、中国人が国外で買い求める商品の内容は「かつてのブランド品から日用品へと変化しつつある」と紹介した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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2015年3月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国特許庁は同日、世界知的所有権機関(WIPO)が発表した2014年の国際特許出願件数で、韓国は1万3151件となり、5年連続で世界5位だったと発表した。23日付で中国・環球時報(電子版)が伝えた。
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企業別では、サムスン電子が1381件で11位。13年は13位だった。LGエレクトロニクスは1138件で16位。首位は中国の華為技術(ファーウェイ)で3442件。中国の中興通訊(ZTE)も2179件で3位となった。
国別では、米国が6万1492件で最多。以下、日本4万2459件、中国2万5539件、ドイツ1万8008件と続いた。(翻訳・編集/柳川)