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エヌリンクスが運営するチャット不動産「家 AGENT+」(イエプラ)が、4月1日、豊島区池袋に新たにチャットセンターを開設した。
「家 AGENT+」は「チャット不動産」をコンセプトに、顧客と担当コンシェルジュがチャット上でリアルタイムでやりとりできる不動産サービス。顧客が希望条件を入力すると、担当コンシェルジュが条件に合う部屋を紹介するので、部屋探しの手間を省くことができる、全く新しいカタチの不動産屋。
利用者数30万人突破をきっかけにサービスの拡大、チャットセンターを設け、チャット担当コンシェルジュも以前の10名から30名に増員した。
Blackmagic Designは、同社のデジタルフィルムカメラシリーズBlackmagic URSAおよびBlackmagic URSA Mini用にデザインされた電子ビューファインダー「Blackmagic URSA Viewfinder」をNAB2015にて発表した。2015年7月に出荷予定で、価格はUS$1,495(国内:税抜182,800円)。
Blackmagic URSA Viewfinderは、1920×1080のカラー有機ELディスプレイを搭載。このディスプレイには精密なガラスレンズが合わせられているため、ディオプター調整、デジタルフォーカスチャートを使用してフォーカスをあわせるが可能だとしている。カメラとは標準SDIと電源で接続。
また、撮影インジケーターライトを搭載しており、左右どちらかの目に合わせた調整が可能。有機ELディスプレイの寿命を確保するために、必要な場合のみオンになる内蔵センサーや、録画ライトを搭載している。
Blackmagic URSAカメラと使用することで、収録状況、カメラ設定、バッテリー残量などのオーバーレイをBlackmagic URSA Viewfinderに表示することが可能。オーバーレイに表示するデータは同社独自のSDIカメラコントロールプロトコルでSDI経由でビューファインダーに送信されるため、追加ケーブルは不要。主な機能は以下の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
高解像度1920×1080カラー有機ELディスプレイ(精密ガラスレンズ内蔵)調整可能なディオプターと内蔵デジタルフォーカスチャートで、ユーザーの目に合わせた完璧なフォーカス設定使用時のみビューファインダーをオンにするセンサーを内蔵、有機ELディスプレイの寿命を保証左右の目、カメラ撮影位置の高低に合わせて調整可能出演者側から収録開始の確認を可能にする、収録タリーインジケーター
Blackmagic DesignのCEO、グラント・ペティ氏は次のようにコメントしている。
ペティ氏:大型スクリーンを搭載するURSAデジタルフィルムカメラは、多くのプロカメラマンから大変な好評を受けています。しかし同時に、より様々な環境に対応できるEVFを求める声が多くありました。
私たちは、URSA Viewfinderが愛されることを確信しています。なぜなら、URSA Viewfinderに内蔵された驚異的なレンズと超高解像度スクリーンは、高価なサードパーティ製のビューファインダーとは一線を画すものだからです。…
Blackmagic Designは、Ultra HDスタジオカメラ「Blackmagic Micro Studio Camera 4K」をNAB2015にて発表した。2015年7月に出荷予定で、価格はUS$1295(国内:税抜157,800円)。
Blackmagic Micro Studio Camera 4Kは、ライブプロダクション用にデザインされたコンパクト設計のUltra HDスタジオカメラ。Ultra HDで最大2160p30、HDで最大1080p60の解像度を持ち、カラーコレクター内蔵、トークバック、タリーインジケーター、PTZコントロール出力、B4レンズコントロール出力を搭載。MFTレンズマウントは、サードパーティ製のアダプターで他のレンズマウントに変換可能。B4アダプダーを追加することで従来の放送用レンズも使用可能だ。HDで使用する場合センサー解像度に余裕があるため、センサーのベイヤーパターンによって生じるあらゆるカラー損失を排除。フル帯域幅のRGB HDカラーとサブピクセル精度のアンチエイリアスが、スタジオで使用されている大型で高価なカメラを上回るディテールに富んだイメージを提供するとしている。
本体右側面。HDMIコネクターを搭載
入出力は、6G-SDI出力とプログラムリターン入力を搭載しているため、同社のSDIコントロールプロトコルを使用してスイッチャーからのリモートコントロールが可能。カメラ設定、カラーバランス、黒レベル、ガンマ、レンズフォーカス、アイリス、ズームなどの機能をATEMスイッチャーから調整が行える。
本体左側面。6G-SDI出力とプログラムリターン入力を搭載
また、Blackmagic Micro Studio Camera 4Kには拡張ポートが搭載されており、拡張ポートは電動ヘッドに使用できるPTZシリアル出力、放送用レンズのコントロールに使用するB4データリンク出力など、様々なコントロール接続に対応している。さらにS.Bus入力を使用すれば、独自のカメラコントロールソリューションの構築も可能だ。拡張コネクターは一般的なDB-HD 15コネクターを使用。同梱のブレイクアウトケーブルや、ユーザー独自のケーブルを作成して使用するのも簡単だという。また拡張ポートは、DCカメラ電源入力、LANC、リファレンス入力にも対応している。主な機能は以下の通り。…
ロックバンド「GLAY」ファンが投稿した写真をつなぎ合わせて作成した楽曲「つづれ織り~so far and yet so close~」のミュージックビデオが、13日、無料映像配信サービス「GYAO!」の特設サイトで公開された。
GYAO! で投稿写真を募集する期間中、特設サイトに合計90万人がアクセスした。「つづれ織り~so far and yet so close~」のミュージックビデオは、投稿の中から選ばれた約3,000枚の写真をストップモーションの技法でつなぎ合わせたもので、一つの物語を構成している。
また、「つづれ織り~so far and yet so close~」は、5月25日にリリースされる GLAY の20周年アニバーサリーシングル第3弾「HEROES/微熱 girl サマー/つづれ織り so far and yet so close」として、シングルカットされる。
「第一回日本翻訳大賞」の選考会が4月12日に開催され、候補作品の中から『エウロペアナ:二〇世紀史概説」』(著:パトリク・オウジェドニーク 訳:阿部賢一|篠原琢/白水社)と、『カステラ』(著:パク・ミンギュ 訳:ヒョン・ジェフン|斎藤真理子/クレイン)が授賞した。そのほか、読者賞には『ストーナー』(著:ジョン・ウィリアムズ 訳:東江一紀/作品社)が選ばれている。
日本翻訳大賞ではジャンルや言語を限定せず、幅広い翻訳作品が選考対象となる。選考委員は、発起人である西崎憲さんをはじめ、金原瑞人さん、岸本佐和子さん、柴田元幸さん、松永美穂さんと、いずれも現役の翻訳家5名が担当している。
授賞式は4月19日、紀伊國屋サザンシアターで開催。選考委員が選考会を振り返る座談会や、授賞作に関するトーク、授賞者と選考委員との対談など、翻訳に関するイベントとしても楽しめる内容になるという。参加にはチケットの予約が必要となる。[eBook USER]