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ヴイエムウェアは3月3日、副社長のジョン T・ロバートソン氏が代表取締役社長に就任したと発表した。2005年10月から社長を務めてきた三木泰雄氏は代表取締役会長に就任し、引き続き「新規事業の立ち上げや日本の顧客/パートナとの連携で戦略的な指導力を発揮していく」としている。
ロバートソン氏は、EMCやSAPを経て2007年1月に入社。2012年にはVMware ASEANの社長に就任し、3年年ぶりに日本法人に復帰する。「『One Cloud, Any application, Any Device』の実現に向けた包括的なハイブリッドクラウド事業を社長として指揮し、日本でのさらなるビジネスの拡大を目指す」と表明した。
三木氏は、「ロバートソンとは2007年から8年間にわたり、二人三脚で会社の発展に取り組んできた。当社の顧客のさらなる成長に向けた第2章を迎えるにあたり、引き続き一緒に取り組めることをとても楽しみにしている」と述べている。