政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
米配車サービスのUberは、データベースが何者かに不正アクセスされ、ドライバー5万人の個人情報が流出した可能性があると発表した。
Uberの2月27日の発表によると、データベースの1つが不正アクセスされた可能性があることが2014年9月17日に発覚。この時点で直ちにそのデータベースのアクセスプロトコルを変更して、調査を開始した。
その結果、不正アクセスは同年5月13日に発生していて、同データベースに登録されていたドライバー約5万人の氏名と運転免許証番号が流出した可能性があることが分かった。これはUberドライバーのごく一部に過ぎないと強調している。
現時点で流出した情報が実際に悪用されたとの報告は入っていないという。
Uberは影響を受けたドライバーにExperianが提供する個人情報保護サービスを1年間無料で提供する方針。また、侵入者を突き止めるため、被告の名を特定しないまま裁判を起こしたことを明らかにした。