政治そのほか速
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24日午前1時6分ごろ、長野県小谷村で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は長野県北部で、震源の深さはごく浅い。地震の規模はマグニチュード(M)3・6と推定される。
各地の震度は次の通り。
震度4=小谷(長野)▽震度3=長野鬼無里(長野)▽震度2=長野戸隠(長野)など▽震度1=糸魚川(新潟)輪島(石川)長野(長野)など
オウム真理教元信者、高橋克也被告(56)の裁判員裁判は23日午後も東京地裁(中里智美裁判長)で被告人質問が続いた。被告は2件のVX襲撃事件(1994年12月〜95年1月)について「VXは効果がないと思っていた」と改めて殺意を否認した。95年2〜3月の仮谷清志さん(当時68歳)監禁致死事件では、拉致に関与したことは認めたが、指示に従っただけだとした。
被告は、VX襲撃事件で井上嘉浩死刑囚(45)の指示を受け運転手や実行役の補助をしたと認めたが「何のためにやるのか説明はなかった」と述べた。VXが教団の説法で猛毒とされていたとする一方で、「教団で作れるのか疑問があった。(教団の)科学技術省が作った物は当てにならないというのが常識だった」とした。
事件では1人が死亡し、1人が重傷を負った点は「被害者がどうなったか、誰からも聞いていない。人が死ぬとは考えていなかった」と説明。事件後に、教団の病院で解毒の治療を受けたことについても「(VXで)健康被害が出ると思っていなかった」と述べ、殺人の隠語として「ポア」という言葉が使われていたことも「知らなかった」とした。
一方、仮谷さん事件については「仮谷さんの足を持ってワゴン車の中に入れた。薬で眠った仮谷さんを別の車に移し、自分の運転で山梨県の教団施設に連れて行った」と述べた。仮谷さんはその後に死亡したが、被告は「自分のやるべきことは終わったと思い、その後どうなるかは考えなかった」とした。【島田信幸】
九州最大級のファッションイベント「福岡アジアコレクション」が22日、福岡市博多区の福岡国際センターであった。蛯原友里さんや押切もえさん、スザンヌさんら人気モデル、タレント74人が春夏の流行を先取った色とりどりの衣装で登場すると、詰めかけた約7500人から「かわいい」などと歓声が上がった。
福岡県や福岡市、福岡商工会議所などでつくる福岡アジアファッション拠点推進会議の主催で、7回目。3ステージがあり、中国や台湾、タイ、ベトナムからもモデルが参加したほか、アイドルグループ「LinQ」が歌を披露して盛り上げた。【黒澤敬太郎】
桜開花の便りが次々と届くような陽気になった週末ですが、週明けは季節の歩みがいったん足踏み。気温の変化に注意しながら、服装選びは慎重になさってください。
23日(月曜日) 予想気温と服装指数
北陸や東北 最高気温10度未満は久しぶりの所も
【北陸・東北】
23日(土曜日)の最高気温は8度前後の所が多いでしょう。
金沢や仙台、新潟では9日ぶりに最高気温が10度未満になりそうです。
日中は日本海側を中心に雨や雪が降り、風が強まりますので、一層寒く感じられるでしょう。
重ね着をしたり、風を通しにくい上着を用意するなど、寒の戻り対策をなさってください。
【北海道】
特に南西部で、ここ数日との気温差が大きくなるでしょう。
札幌の予想最高気温は平年並みの4度ですが、前日と比べると5度くらい低い気温です。
23日(月曜日) 体感温度指数
晴れる所も風が冷たい
【関東から九州】
予想最高気温は名古屋で前日より10度くらい低く、そのほかも前日より5度前後低い所が多くなります。
広い範囲で北または西よりの冷たい風が強まりますので、実際の気温よりも低く感じられるでしょう。
北日本だけでなく、そのほかも体感温度指数は低めの所が多くなっています。
日差しがあっても、ここ数日の服装では寒く感じる日中になりそうです。
薄着で体を冷やさないよう、服装指数や体感温度指数などを是非参考になさってください。
ひどいときは2週間ほども完治せずに毎日の食事や会話のたびに苦痛に顔を引きつらせることになってしまう口内炎。この口内炎はなぜか季節の変わり目に多いとされています。
一言に口内炎といってもいくつかの種類がありますが、最も一般的なのがアフタ性口内炎です。このアフタ性口内炎は潰瘍性ともいわれ、粘膜が破れた状態で非常にしみやすく、完治まで長い時間がかかってしまうことがあります。このほか、ヘルペスなどに代表されるウィルス性口内炎、義歯が接触したり、頬をかんでしまったとき、熱湯や薬品の刺激で起こるカタル性口内炎などがあります。
アフタ性口内炎は、その原因がはっきりしていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2不足など)、口内の不衛生などが原因といわれます。
いずれにしても口の中の粘膜や舌にできる口内炎や、唇の端にできる口角炎なども、胃腸の調子に左右されやすい症状です。症状が現れているときはもちろん、ふだんの食生活にも気をつけていないと、繰り返し症状が起こったり、慢性化してしまうことがあります。
東洋医学で考えられる対策としては、何よりもまず辛いものや脂っこいものを控え、ナスや大根おろしで炎症を鎮めることです。口内炎は、ほおや唇の内側の粘膜や舌にできるびらんや潰瘍で、痛みや赤みを伴うのが特徴です。胃に発生した熱がかかわっている場合と、ストレスや過労が引き金になる場合とがあります。口角炎の原因もほぼ同じです。
炎症を悪化させないためには、唐辛子や山椒などの香辛料、脂っこいもの、肉類(特に羊肉、牛肉)など、胃に熱を生みやすい食べ物を避けることが大切。また、繰り返し口内炎ができ、いつも炎症がひどくなって1週間~10日も治らないという人は、ふだんから辛いものや脂っこいものは食べすぎないようにしたほうがいいでしょう。
予防はあっさりとした野菜中心の食事と十分な睡眠
口内炎の予防としては、白菜、青梗菜、トマト、ナス、ほうれん草など、あっさりとした野菜を中心に食べ、ストレスや過労、睡眠不足に気をつけることが基本。
できてしまったときには、ナスのヘタを黒焼にして、酢とまぜたものを患部につけると効果的。少々しみますが、酢の収れん作用とナスの消炎作用によって回復が早くなります。柿、大根おろし、キュウリ、ミョウガ、梨などもおすすめです。また、痛みや赤みはそれほど強くないのに、いつまでも治らない口内炎は、小豆+緑豆+黒豆を煮たものがおすすめです。…