政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
16日の東京株式市場は、日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているということもあり、様子見ムードが強く、結果を見極めたいとする向きも少なくなかったことで、積極的な買いが入らず、日経平均株価は小幅に反落となった。先週末比8円19銭安の1万9246円06銭と4日ぶりの下落で取引を終えた。
17日は、前日の海外市場で急速に進んでいたドル買いの巻き戻しの動きから米国株が大幅上昇となったことで、日本株も連れ高となった。
大手製造業を中心とした賃上げの動きなどを背景とした先高観も相まって、前日比190円94銭高の1万9437円と大幅高で大引けとなった。なお、日銀金融政策決定会合は現状維持を決定したものの、物価見通しを引き下げた。
18日の東京株式市場は、前日の米国株がFOMCを控え、積極的な売買が控えられ、反落だったことで、その流れを引き継いだものの、根強い相場の先高観から、主力銘柄を中心に徐々に買いが入り、日経平均株価は前日比107円48銭高の1万9544円48銭で大引けとなった。
19日は、前日のFOMC後のイエレンFRB議長の会見がややハト派的と解釈されたことで、米国株は大幅高となったものの、円買いドル売りの流れとなったため、日本株は売られた。高値警戒感から一時200円を超える下げ幅となったが、ドル円相場が下げ渋ったことで終値は小幅反落の前日比67円92銭安、1万9476円56銭で取引を終えた。
20日の東京株式市場は、前日の米国株が下げたことや、週末要因からのポジション調整により、売りが先行した。その後は、先高期待から先物を中心に買いが入り、日経平均株価は、前日比83円66銭高の1万9560円22銭で今週の取引を終えた。
■今週の株式相場見通し
今週の株式市場についてであるが、先週のFOMCでは、フォワードガイダンスの「辛抱強くなれる」が削除されたものの、声明文で変更は利上げ時期の決定を示唆していないと説明された。FOMCによるFF金利見通しも前回12月時点から下方修正されていることから、引き続きポジティブに考えて良い。
気になる点としては、日米金利差縮小による円高があるが、日銀金融政策決定会合で物価見通しを引き下げたことで、追加の量的金融緩和も期待され、過度な円高は考えにくい。
今週注目される経済指標は、23日発表の米2月中古住宅販売件数、24日の米2月消費者物価指数、米2月新築住宅販売件数、25日の米2月耐久財受注、27日の2月全国消費者物価指数、2月失業率・有効求人倍率、米10-12月期GDP確報値などである。…
春の「沖縄」は快適らしい。命の洗濯とばかりに思いきって出かけてみると、温暖な気候のもと、いいことがいろいろとありそうだ。
春は、肉体的にも精神的にも意外と疲れる季節。そこで旅に出てみるのも悪くない。行く先は「沖縄」。夏の休みのイメージのある場所ではあるが、春も気候は温暖で、嬉しいことに花粉の飛来も少ない。そして、いまなら沖縄の離島を訪れてみたい。
あくせくを忘れるなら、迷わず「宮古島(沖縄県宮古島市)」となる。現在、島では「ゆくる宮古島キャンペーン(ゆくるプロジェクト事務局)」が展開されている。ゆくるとは、沖縄の方言で「くつろぐ」なる意味を持つ言葉に、キャンペーンのコンセプト「ゆっくり、くらすように、旅する」をかけたもの。その言葉の意味通り、気まま、ゆっくりがキーワードのイベントが島のあちこちで開催されている。分刻みのスケジュールに追われるいつもの感覚とは違う、時間の流れを味わう。ここなら眉間にしわを寄せることもなさそうだ。ただしキャンペーン期間は3月22日まで。出かけるなら急いだ方が、いや大丈夫。島の時間は、あくまでも“ゆくる”が基本。22日を過ぎても、独特の時間にひたりに出かけてみるのもよいだろう。
そして、一気に夏気分が楽しめるのが「ナガンヌ島(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)」だ。場所は那覇市の西方約15キロに位置するチービシ環礁にあり、那覇の港から船で20分程度。気軽な離島体験には最適な島だ。もちろん、サンゴのかけらでできた白い砂浜にエメラルドグリーンの海と、島の自然は美しいのひと言。そんなナガンヌ島の3月は、早くも海水浴シーズンを迎える。料金4,200円(往復乗船料、島内施設使用料、税込)で、ひと足早く夏体験だ。また4月12日と19日には、清掃ツアー「ナガンヌビーチクリーン(1,500円、乗船料、清掃道具、軽食つき)」も予定されている。ツアーを実施するのは、とかしき(本社:沖縄県島尻郡渡嘉敷村)。
男性なら「竹富島(沖縄県八重山郡竹富町)」に直行するのもよさそうだ。竹富島にある星のや 竹富島(運営は星野リゾート/本社:長野県北佐久郡)では「魂を洗う男の島旅・春」なる男の1人旅プランを実施中。同プランは2泊3日。琉球石灰岩のボルダリングに伝統工芸品づくりと、島の自然と文化に触れながら、都会の生活でなまった心と体を鍛え直すもの。なおプランの仕上げは、スパでのオイルトリートメント。何でも究極の心地良さだそうだ。価格は1人1室利用で12万3,500円(税、サービス料別)より。期間は5月31日まで。
春の1日、沖縄の離島で過ごせば、身も心も軽くなりそうだ。
■記事全文へ
Inc.:これまでのテクノロジー業界は、多様性という意味では、決して先進的とは言えませんでした。米紙『USA Today』に掲載された記事によると、一流テクノロジー企業の従業員のうち、アフリカ系アメリカ人とヒスパニック系の人が占める割合は、わずか5%と、アメリカ全体の企業で調査した結果の14%より、かなり低い数字でした。
このデータは各企業が発表したものですが、女性の雇用に関しても状況はあまり変わりません。Fenwick & Westによる最近の調査によると、シリコンバレーの企業で女性が取締役に占める割合はわずか10%です。委員会設置会社における委員長では8%、委員でも10%です。経営および事業開発の要職に女性が就いている企業は、全体の16.7%しかありませんでした。この調査の対象には、アップルやヒューレット・パッカードのような大手企業もふくまれています。
これらの企業を率いる男性たちは、とても頭が切れるのかもしれませんが、多様さを取り入れる必要性を無視している点に関しては、かなり思慮に欠けていると言えるのではないでしょうか。とはいえ、こうした現状は、より規模の小さな企業にとっては、戦術を駆使して成功のチャンスをつかむ絶好の機会でもあります。
あらゆるバックグラウンドから才能ある人材を集め、多様性を保持した組織のほうが競争力が高いことは、以前から企業トップにも認識されていることです。多様なエンドユーザーに向けて製品やサービスを販売するには、そのほうが有利なのです。アメリカでは2044年までに白人が少数派になると予測される一方で、ラテンアメリカ系やアフリカ系アメリカ人の購買力が向上しています。
加えて、テクノロジー系企業は、アメリカ国内だけでなく、世界中のユーザーにとって魅力ある製品の開発に取り組んでいます。そんな状況のなかで、「市場とのマッチング」の重要性はこれまでになく高まっているのです。
さらに、原文筆者が所長を務めるセンター・フォー・タレント・イノベーション(CTI)の報告書では、多様性が根付いた組織がイノベーションの源になる可能性があることを指摘しています。
多様なバックグラウンドを持つ社員は、自分と同様の立場にある消費者やクライアントの、これまで満たされてこなかったニーズに耳を傾けるのに向いているからです。「事実、新たな市場の機会を特定し、アプローチしていくうえで、彼らの知見は必要不可欠なものです」と、「イノベーション、多様性と市場の成長」と題されたこの報告書は綴っています。…
これもひとつの投資だ。結果はわからない。だが試してみる価値はありそうだ。いま、そんな新たな教育スタイルが注目されている。
少子化が続く中、各企業は教育に関する新たなサービス展開や動きを試みている。
2月から始まった「BenePa(ベネパ/ベネッセコーポレーション・本社:岡山県岡山市)」は、プリペードカードを購入して始めるオンライン学習サービスだ。プリペードカードに記載されたコードを、自宅のパソコンで専用ウェブサイトに入力すれば準備は完了。住所や氏名といった個人情報は不要だ。内容と対象は、遊びを通して学習する幼児向けから、小・中、高校生の苦手克服に役立つ算数、数学と英語までとなっている。プリペードカードは2種、500円と1,000円。そして3月は、語学教室を運営するイーオン(東京都新宿区)が学校教育課を開設した。同社の持つ英語指導のノウハウを、学校教育の場でも生かすべく、今年からは本格的に高校や大学の英語授業のサポート業務を展開する。
また4月からは、三越伊勢丹ホールディングス(本社:東京都新宿区)の未就学児童向けの教育サービス「cocoiku(ココイク)」が本格始動となる。教室となるのは、伊勢丹新宿店(東京都新宿区)に隣接する伊勢丹会館だ。3カ月単位全10回(料金は6~7万円)となる同教育サービスの基本コンセプトは、「世界に通用する大人」になること。カリキュラムは、本来人間の体に備わっている知覚や感覚を磨き、クリエーティブ力を養い、そして今後ますます重要となる情報リテラシーを身につけるが3本柱となっており、どれも個性的な内容だ。なおココイクは、世界で唯一、どこにもない店舗を目指す伊勢丹新宿店が、同店で初めてのすてきな体験をと提案する「iSETAN MANBI i(伊勢丹マナビアイ)」の一環。大人向けにも「OTOMANA(オトマナ)」が用意されている。こちらは各種講座から、ライフスタイルをより豊かにするためのヒントを学ぶ。
さらに、ソニーとソニーコンピュータサイエンス研究所はネットワークを活用し、世界規模の教育サービス提供を目的としたソニーグローバルエデュケーション(本社:東京都品川区)を設立する。新会社は4月から事業を開始し、「創造的な人材の育成に向け、グローバル統一基準の教育を世界中のユーザーに提供すること」をミッションとしている。
教育に関してさまざまな動きが見られるこの春は、教育方法やその内容をあらためて考えてみるいい機会になるかもしれない。
■記事全文へ
クルマの女子ウケと言えば、やはりドイツ車が根強い人気。自分も大満足できて、さらに女子に「カッコいい~」なんて言われそうな、いまどきのクルマを集めてみました!
【1位】BMW X4
クーペスポーツアクティビティクーペ(SAC)という個性的な存在であるX4。SUVの頼もしさやイマドキ感と、クーペの優美さを併せ持ち、まさに“今”なクルマと言えるのではないでしょうか。インパクトを与える要素が満載なので、女子にも強くアピールするはず!
【2位】アウディ R8
ジュネーブモータショーで今月お披露目されたばかりのR8の第2世代モデルは、どこから見てもカッコいいミッドシップ・スーパーカー。男性にこんなクルマで迎えに来られたら、嬉しくないはずがありません。シャープなデザインのLEDヘッドライトが放つ視線は、まさにモテ男!
【3位】メルセデス・ベンツ GLA
待望のメルセデス・ベンツのコンパクトSUV。流行の先端をいくデザインとともに、卓越した機能性や実用性も魅力です。そして、なんだかんだ言ってメルセデス・ブランドはやっぱり女子ウケ抜群!
【4位】BMW 2シリーズクーペ
伝説の2002モデルの面影を受け継ぐコンパクトクーペ。伸びやかでスタイリッシュな印象とともに、精緻な美しさが感じられます。派手過ぎないカッコよさは、大人の女性とのしっとりしたデートにぴったり。
【5位】フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレ
元気いっぱいでカワイイもの好きの女子には、ザ・ビートル カブリオレがウケるかも! 軽快で楽しいドライブデートができそうです。画像は特別仕様車のザ・ビートル・カブリオレ・エクスクルーシブ。
春の気持ちのよい空気の中、自分が惚れたクルマに、惚れたアノ娘を乗せてドライブに繰り出す……なんて素敵ですよね!
(くぼきひろこ)
【関連記事】
BMW i3 「次世代車」は雪国にも似合うか!?
http://clicccar.com/2015/03/03/295653/
「駆けぬける歓び」を雪上で体感できるか? BMW i3を雪国で試してみた!!
http://clicccar.com/2015/03/06/296633/
BMW i3が雪上でも駆けぬける歓びを感じられたのは専用スタッドレスタイヤもその理由だった!
http://clicccar.com/2015/03/10/297484/
画像付き元記事はこちら:女子受けもいい!いま買い時の人気ドイツ車ランキングTOP5(http://clicccar.com/2015/03/22/299247/)