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ラツィオは24日、セリエA第20節でACミランと対戦し、ホームで3-1と勝利した。ステファノ・ピオリ監督は喜びを表している。
立ち上がりに失点したラツィオだが、以降は主導権を握って反撃すると、後半立ち上がりにMFマルコ・パローロのゴールで同点。さらにFWミロスラフ・クローゼが逆転弾を決めると、最後はパローロがこの日2点目を奪って勝負を決めた。
勝ち点を34としたラツィオは、25日と26日に試合を控えるナポリ、サンプドリアを抜いて、暫定で3位に浮上した。ピオリ監督は試合後、次のように述べた。『スカイ・スポーツ』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
「完璧な夜だった。ハーフタイムにいろいろと話す必要はなかったよ。さくら、最終組で米デビュー!藍からアドバイス手たちには、そのままのプレーを続けろと言った。彼らと観客をたたえるしかないね。確実に我々は勝利に値した」
「今日の試合がなくても、私には良いチームを率いているという確信があった。クオリティーと、何よりメンタリティーがあるチームだとね。成功はスピリット、意欲、団結して走ることから生まれるということを知っておかなければならない。ナポリ戦は妥当な黒星ではなかったが、リスタートできた。こういう勝利は自信につながる」
ラツィオにとって心配なのは、3点目を決めた場面でFWフィリップ・ジョルジェビッチが負傷したことだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』は、足首の骨折で3カ月の離脱になる可能性を報じている。(Goal.com)
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