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世界中のファンに惜しまれながら、3月にシーズン6をもって放送を終了する大ヒット青春ミュージカル・ドラマ、『Glee』。先週、無事にすべての撮影を終了したキャスト・メンバーたちはツイッターなどで別れを惜しんだ。主人公レイチェル役のリー・ミシェルは、相手役フィンを演じ、番組半ばで急逝した恋人、故コーリー・モンテースを偲び、彼ゆかりの”ある品”を記念に持ち帰ったことを明らかにした。
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米US Magazineによると、それはコーリーがドラマ内で着用していたアメフト部のナイキ製ジャージだという。リーは22日付のツイッターで「最後にあとひとつだけ」とのメッセージとともに、大きな額に入れたジャージを抱えてスタジオを後にする自分の写真を投稿した。背番号5の赤いジャージはアメフト部のクオーターバックだったフィンがよく着ていたもので、彼のトレードマークともいうべき品だ。
リーは撮影終了の前夜、次のようなメッセージをツイートし、心境を明かしている。「明日が『Glee』最後の日だなんて信じられないわ。とても感傷的な一日になりそう。だけど、こんな信じられないほど素晴らしい経験ができたことを心から感謝したいの。そして素晴らしいグリーク(番組ファン)の皆さん、ずっと番組を支持してくれてどうもありがとう!皆が大好きよ。それに最高のスタッフが最高の番組作りをしてくれたことをとても幸運に思うわ。彼らには感謝でいっぱいよ。改めて皆にありがとうを言うわ。レイチェル・ベリーとの別れはとても淋しいことね」。
共演者で恋人のコーリーがカナダで急逝してから約1年半が過ぎ、リーも今では新しい恋人マシュー・ペイツとの交際が順調のようだ。だが、多くのファン同様、リーがコーリーの存在を忘れることはこの先もないだろう。素晴らしい思い出を胸に、これからもスター街道を突き進んでもらいたい。お疲れさま、リー。(海外ドラマNAVI)
Photo:リー・ミシェル
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net
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