政治そのほか速
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湖北省武漢市の武漢大学で18日、桜の開花が始まり、多くの観光客がキャンパスを訪れて桜見物を楽しんだ。中国新聞網が18日報じた。
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18日は同市内で強い雨が降ったが、桜を楽しみにやってきた観光客たちの情熱には影響を及ぼさなかったようで、同大学のキャンパス内は桜見物の観光客で賑わいを見せた。見物客のなかには、香港や広州、深センなどから評判を聞いてやってきたという人も少なくないという。
(編集翻訳 城山俊樹)
2015年3月20日、韓国・聯合ニュースによると、韓国が2019女子ワールドカップ(W杯)の招致に失敗した。
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国際サッカー連盟(FIFA)は20日、スイス・チューリッヒのFIFA本部で執行委員会を開き、2019女子ワールドカップ(W杯)の開催国にフランスを選定した。2018年の20歳以下(U-20)女子W杯もフランスが開催する。大韓サッカー協会は昨年4月から大会招致に乗り出したが、最終競争相手であるフランスに押されて開催権を獲得できなかった。
これを受け、韓国ネットユーザーからは安堵のコメントが多く寄せている。以下はその一部。
「ガラ空きの観客席を見せないで済むから良いのでは。小中学生や公務員に無理やり席を埋めさせるのに何の意味がある?」
「仁川アジア大会でやらかし、平昌五輪も危ぶまれているのに、これ以上何するの?」
「まずは招致が確定している大会からしっかり準備すること。その能力を認められてから挑戦すべき」
「フランス招致、本当におめでとうございます。意味のない国際大会やイベントはもうやめましょう」
「なんだか大会招致に狂ってる国みたい…」
「もうやめてくれ!国もお金ないんでしょ?これ以上、罪のない国民の血税を貪らないで」
「それより平昌五輪開催を返上してこい」(翻訳・編集/松村)
日本で炊飯器を買い漁る中国人観光客が話題を呼んでいるが、中国重慶市の西南大学では今学期、日本から導入した「全自動炊飯システム」が活躍している。19日付で重慶晨報が伝えた。
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西南大学では今学期、200万元(約3900万円)を投じて日本から導入した「全自動炊飯システム」が、学生たちの胃袋を満たしている。計量から洗米、炊飯、蒸らしなどすべての工程をコンピューターが完全自動制御するというもの。炊き上がったコメは清潔でおいしいと評判を呼んでいる。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
2015年3月20日、ロイター通信によると、安倍晋三首相が来月下旬に米上下院議会で行う演説について、米国の退役軍人団体や韓国系米国人団体などが、戦時中の日本の責任を認めるよう求めていることが分かった。
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安倍首相は来月下旬に訪米し、上下院議会で演説する予定となっている。第二次世界大戦下にフィリピンで旧日本軍の捕虜となった米兵や遺族の団体「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」は、安倍首相は演説で日本の戦争責任を認めるべきと主張している。また、韓国系米国人団体は安倍首相が慰安婦問題を含む戦争犯罪について謝罪すべきだと主張しており、18日には米議会専門紙ザ・ヒルに全面広告を掲載した。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「こんなのはばかげている。戦争では勝つために必要なことをする。米国だってそのために日本に原爆を2つ投下したんだ。私たちが行ったことは戦争に勝つために正しかったという主張は、相手側にも言えることだ。戦争は地獄だ。当時はどちら側も勝つためにどんなこともしていただろう。だが今はもうやめて落ち着くべきだ」
「日本は米国に感謝すべきだ。米国が日本に原爆を投下して日本を降伏させていなければ、日本が再生して文明国となることはできなかっただろう」
「安倍首相は第二次世界大戦と関係ないじゃないか」
「韓国は決して日本を好きにはならないだろう。絶対にね」
「もうこのことは放っておこうよ。70年も前のことじゃないか!」
「問題なのは安倍首相のこれまでの言動だ。日本人はこれまでに謝罪してきたが、安倍首相は未来志向を装って過去の謝罪を薄めたいと思っている。安倍首相は過去の謝罪を継承するとはっきり示すべきだ」
「70年というのはずいぶん昔のことだが、安倍首相は第二次世界大戦で起きたことについて否定しようとしている。日本が間違っていたとはっきり認める演説ができないのなら、議会で演説することを許してはいけない」
「日本は米国にとってアジア太平洋地域における唯一の本当の同盟国だと思う。過去は記憶されなければいけないが、悪い記憶を引きずったままでは友好関係にマイナスの影響をもたらすだろう。米国が広島と長崎に原爆を落としたことも覚えておかなければいけない。原爆によって戦争を終わらせることはできたが、日本は壊滅的な状態になった。日本が行ったことも間違っていたが、米国が原爆を落としたことも間違っていた」(翻訳・編集/蘆田)
韓国メディアの聯合ニュースは20日、138年前の1877年3月20日、明治政府の最高官庁にあたる「太政官」が「鬱陵島と独島(日本名:竹島)は日本とは関係がない」という太政官指令を発したことを紹介。韓国メディアは同太政官指令について、「日本政府が独島は韓国領土であると明らかにしている」として主張した。
記事によると、韓国広報専門家でもあり誠信女子大学のソ・ギョンドク教授は20日、「韓国国民であれば誰でも知っておかなければならない独島知識キャンペーン」の第3弾として1877年の「太政官指令」を紹介したと報じた。
また、ソ・ギョンドク教授は、今まで日本政府が作成した広報資料には太政官指令について「何も書かれていない」と指摘。「独島は日本固有の領土という日本の主張を真っ向から否定できる」とし、「日本政府の主張を無力化できる」と付け加えた。
第1弾では、韓国の高宗皇帝が1900年10月25日に発表した勅令41号のことを紹介。「当時の韓国政府が鬱陵島を軍に昇格させ、独島を管轄地域にしたことを記念するためこの日を“独島の日”と制定した」と、“独島の日”の由来を説明した。
第2弾では、1982年11月16日、韓国が竹島を「“韓国天然記念物”第336号に指定した」と紹介した。
このキャンペーンは、「韓国国民に独島の正確な知識を誰にでも理解できるよう“ファイル”にし『ツイッター』『フェイスブック』などのSNSを通し、広く知らせるもの」でもあると報じた。
また、この“ファイル”には、韓国の俳優であるチョ・ジェヒョンと一緒に作成した動画の“独島ニュース”をアップロードした米動画サイトの「You Tube」のアドレスも書かれていると伝えた。
最後に、ソ・ギョンドク教授は「このキャンペーン」に使われている“ファイル”を“独島アートブック”とする予定であり、今後、韓国語をはじめ、英語・日本語など5カ国語で各国に配布する予定のほか、ソ・ギョンドク教授が校長を務める“独立記念館独島学校”を全世界の主要都市に分校として設立する計画もあると明らかにしたと報じた。
この報道に対し、韓国のネットユーザー達は「独島は大韓民国の領土」「対馬も我が領土」「昔は対馬も含め日本全国土が我が国のものだった」などのコメントのほか、「教授様、真心がある方だ」「セクハラするような教授とは全く違い、カッコイイ教授ですね」「教授を尊敬します」と教授に対するコメントも多数寄せられた。…