政治そのほか速
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日本人3人が犠牲になったチュニジアの博物館襲撃事件で、実行犯の指導者が治安部隊によって射殺されました。
チュニジアのシド首相は29日、治安部隊が28日夜、中部ガフサで行った掃討作戦で、博物館襲撃事件の実行犯が所属していたイスラム過激派武装組織のメンバー9人を射殺したと発表しました。この中には、事件の首謀者とされるハリド・シェイブ容疑者も含まれているということです。
こうした中、首都チュニスでは過激派組織によるテロに抗議する大規模なデモ行進が行われ、大通りは赤いチュニジア国旗を持った市民で埋め尽くされました。新たなテロを警戒し、厳重な警戒体制が敷かれる中、デモ行進にはフランスのオランド大統領やイタリアのレンツィ首相ら外国の要人も参加し、チュニジアとの連帯を表明しました。(30日02:55)
2015年3月29日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日韓美貌対決」と題するスレッドが立った。
【その他の写真】
スレッドを立てたユーザーは、女優の石原さとみとキム・テヒの写真を掲載。「石原さとみは86年生まれで、キム・テヒは80年生まれ。客観的に見て、どっちが勝利?」と書き込み、ほかのネットユーザーが多くのコメントを寄せている。
寄せられたコメントでは、「日本の勝ち」とする声が多く見られた。
「日本が圧勝」
「石原さとみはマジでかわいい。ドラマを見て一目惚れした」
「韓国人はキム・テヒを選ぶけど、世界の人たちは石原さとみを選ぶ」
「日本女性は色気があってか弱い。石原さとみの勝ち」
「演技力も石原さとみが勝ち。表情も豊か」
「年齢が…。若ければキム・テヒが勝っていただろう」
「自然美人と整形美人の対決。よって日本の勝ち!」
「キム・テヒは背が低いから、花嫁候補じゃなくなった」
「キム・テヒは美人だが、ただそれだけ。でも、石原さとみを見ると自然と笑顔になれる」
「美貌と知性を兼ねそろえているから、キム・テヒの勝利だ」
「世界共通でキム・テヒ!国家代表級の美貌」
「そもそも、この2人は日韓を代表する美貌ではない」
「日韓の女優よりも中国の女優の方がきれい」
「どっちも美人。仲良く引き分けにしよう!」
「結局は年齢が重要ってこと!」(翻訳・編集/堂本)
韓国観光公社が3月20日に発表した2014年の観光苦情申告総合分析によると、同公社に寄せられた苦情は前年比4.2%増の1154件だった。そのうち外国人は888件を占めている。外国人の苦情で最も多かったのはショッピングに対する不満で317件、外国人の苦情全体の35.7%を占めた。次いで「不当料金徴収とメーターの使用拒否」などのタクシーに関する不満が128件、以下、宿泊先に対する不満が84件、空港や航空機関連が64件、旅行代理店関連が47件と続いた。
このような状況の中、今年の3月に二人の日本人観光客を東大門市場に案内した韓国人ガイドが、自身のブログで「市場での不愉快な出来事」を紹介している。その内容は以下のようなものだ。
「先日、日本人観光客2人を東大門市場に案内した。買い物がしたいというので、比較的手ごろな商品が揃う東大門市場を紹介したのだ。日本でも有名だそうで、東大門に案内すると言うととても喜んでくれたのだが…結果として、実に不愉快なことが起きてしまった。
韓国人なら、東大門での買い物の仕方を知っている。買いたいものだけ値段を聞き、妥当な値段だと思えば即決する。高いと思えば、値引きのやりとりをする。だが、日本は定価制度を取り入れている。そんな日本人観光客が、気に入ったものの値段を聞くと、一部の店員は、ぶっきらぼうな態度で高い値段を言う。買わないと知ると、さらに冷たい態度を見せる。買わずに立ち去ると、「お金がない?だったら来るな」という韓国語まで聞こえた。ひとり言だったが、私にはきちんと聞こえていた。一緒にいた観光客の二人が韓国語を理解していないことにホッとした。こういうことは、とても恥ずかしいことだと思う。もちろん、笑顔で優しく接してくれる店員もいたのだが。
私は高校を卒業すると同時に東大門ショッピングも卒業した。値段の交渉にも疲れたし、不親切な態度の店員も多かったからだ。もちろん、もっとおしゃれをしたいという気持ちもあったから、少しいいお店に行くようになった。今回、久しぶりに東大門に行ってみたら、商品のデザインはどんどんよくなってきていると感じた。最近はデザイン文化センターもできたそうだ。だが、売っている人の態度は、私が高校生だった頃、数年前と少しも変わっていなかった。外国人には優しい態度で接してほしい。背負っている文化や気質が違うのだから」
(編集翻訳 MJ)
【シャルムエルシェイク共同】緊迫した情勢が続くイエメンのヤシン外相が29日、エジプト東部シャルムエルシェイクで共同通信と会見し、首都サヌアを掌握するイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」に対する軍事作戦について、サウジアラビアを中心とする湾岸諸国に、地上軍の派遣を含む包括的な介入を要請したことを明らかにした。
要請へのサウジ側の返答については明言を避けたが、「必要に応じて」地上軍が侵攻するだろうと指摘。「クーデターを起こした」フーシ派民兵が武装解除し、支配地域から撤退しない限りは同派との対話は行わないと述べ、全面対決の姿勢を強調した。
【シンガポール=池田慶太、加藤理一郎】シンガポールの「建国の父」として知られ、今月23日に91歳で死去したリー・クアンユー元首相の国葬が29日、シンガポール国立大学講堂で執り行われた。
国葬には、安倍首相や韓国の朴槿恵(パククネ)大統領、インドのモディ首相ら約20か国の元首・首脳のほか、米国のクリントン元大統領、キッシンジャー元国務長官らが出席した。元首相の長男、リー・シェンロン首相は弔辞で「我々を導いた光は消えてしまった。国が一つになって悲しみ、我々全員が父を失った」と述べた。
元首相のひつぎは国会議事堂から15・4キロ・メートル離れた国葬会場まで運ばれ、多くの国民が国旗を振って見送った。国葬後、遺体は関係者のみで火葬された。