政治そのほか速
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【AFP=時事】ドイツ紙ビルト日曜版(Bild am Sonntag)は29日、副操縦士が故意に仏アルプス(French Alps)に墜落させたとみられているドイツの格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便の機長が、副操縦士に向けて操縦室のドアを開けるよう必死に叫んでいたことが分かったと伝えた。
ドイツ機墜落の副操縦士「皆が僕の名前を知るだろう」
操縦室のボイスレコーダーの記録によると、機長は墜落する少し前、乗客たちの悲鳴が聞こえる中、「頼むからドアを開けてくれ」と叫んだ。さらに機長がおのを使ってドアを壊そうとし、返事をしない副操縦士に向けて「ドアを開けろ」と絶叫する声が録音されていたという。
同紙によると、操縦室を出る前に機長が副操縦士に、バルセロナ(Barcelona)の空港を離陸する前にトイレに行く時間がなかったと話す声も録音されていた。【翻訳編集】 AFPBB News
2015年3月27日、中国の掲示板サイトに、「中国人は日本が嫌いだけど日本製品は大好きで、反日だけど日本で買い物をする」と題するスレッドが立った。
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スレ主は、米国メディアの記事を引用し、「中国人の反日感情は衰えることを知らないのに、2014年には240万人の中国人が訪日し、前年比で83%も増加した。政治的な要因の影響を受けずに訪日中国人が増えている主な理由は買い物だ。生活用品などで日本製品は品質が高いので、多くの消費者を引きつけてやまない」と伝えた。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「やっぱり中国人は現実主義者が多いようだな」
「反日は仕事で日本製品購入は生活」
「政治は政治。生活は生活。生活の中に政治を持ち込む人はごく少数だ」
「左脳は反日で右脳は親日ということだ」
「日中の民衆はもともと友好的なんだよ。日本製品が好きなのは質が高いから」
「反日は政治的な目的を達成するために背後の勢力が操っていること。日本製品は自分のお金で買うのであって自主的な選択」
「米国人だって中国に対する印象は悪いけど、中国製品を大量に買っている」
「中国の役人は米国が嫌いだけど、米国に移民するのは大好き」
「中国人は国を愛しているけど中国人のことは愛していない」
「中国人の7割が国のために喜んで戦うと言うが、実際に戦争になったら7割の人間が逃げ出すだろう」(翻訳・編集/山中)
『フレンズ』のレイチェル役で知られる女優のジェニファー・アニストンがジャスティン・セローとの結婚式に向け、プロのウェディングプランナーではなく、ホテルの接客主任に結婚式の計画を依頼したという。
ある関係者は「ジェニファーは長年、ホテル『サンセット・タワー』の常連で、このホテル接客主任とも親しい友人関係にあるんです。彼はいつもジェニファーを裏口から出入りさせていますので、ジェニファーはパパラッチに囲まれたこともありません。ジェニファーは彼に装花やテーブルコーディネートなどパーティがスムーズに行われるのに必要なことは全て任せました。もちろんジェニファーの指示のもとになるわけですが、ジェニファーは彼の専門知識を信頼していて、何よりも彼の口の堅さを信用しているんです」と話している。
今秋にも行われる予定のジェニファーの結婚式。自宅で開催される式に向け、スタッフを集め、綿密なミーティングを繰り返していると前出の関係者は話す。
「ホテルのシェフに食事を担当させることにし、プライバシーを守るため、業者には誰にも直前までジェニファー・アニストンの結婚式だとは知らせない徹底ぶりです」
結婚式の座席配置には、ショービス界の状況を把握していることで有名な「マン・オブ・ザ・タワー」の異名を持つ、ディミトロフ氏に依頼。ジェニファーは以前から彼を称賛していた。2011年にジェニファーは「彼は小さな安全ポケットを作ってくれるの。ウェイターとか常連客、駐車場係とかに自分の情報が売られることはないと安心できる天国をね」と語っていた。
嫁・姑の間に暮らし向きの違いがあると、人間関係に微妙な影を落とすことがある。ロシアでこのほど、自分を「ケチ!」と言い放った嫁に殺意を抱き、殺し屋を雇った義母に9年の懲役刑が下った。
ロシア・ヤロスラヴリ州のロストフで最近、タチアナ・クディノワ(50)という姑が息子の妻であるロクサーヌさん(30)を殺すためにプロの殺し屋を雇い、逮捕されていた。きっかけとなったのは揃って出席したあるパーティ。参加費を出し渋っていたタチアナにロクサーヌさんは「どケチ!」と言い放ち、その後もタチアナについて“暮らし向きがよくないため、姑がケチで困る”などとさんざん陰口を言っていたという。
そんな嫁に殺意を覚えたタチアナは、殺し屋を雇おうと地元のとある“ギャング組織”を探し当てて相談。指示された代金(日本円にして約21万円)の半額を支払ったが、なんとそれは警察による模倣サイト、おとり捜査の一環であった。まんまとひっかかったタチアナであったが、警察はこの段階では彼女を逮捕していない。
「どんなむごいやり方でも構わないわ。とにかく嫁を殺して」とタチアナは要求。続いて警察は、ロクサーヌさんが死亡したと思わせるニセの遺体写真を提示して殺害を報告。タチアナがそれに大満足し、代金の残りを支払ったところでやっと逮捕となった。検察側は起訴するに十分な殺意の確認、冷酷な発言など証拠を多数集めたかったからだとしている。このほどその裁判が行われ、タチアナには「嫁の命を奪おうとし、息子からも幸福な暮らしを奪おうとした罪は重い」として懲役9年の実刑判決が言い渡された。
※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
【博鰲(ボーアオ)(中国海南省)=竹腰雅彦】中国の習近平(シージンピン)国家主席は28日、「博鰲アジアフォーラム」での基調演説で「アジアと世界にとって更に有益な地域秩序を共同で作りあげる」と述べ、かつての陸と海のシルクロード沿いに巨大経済圏を構築する「一帯一路」構想を通じ、新たな経済秩序を主導する姿勢を鮮明にした。
だが、「経済覇権」戦略の進展は国際社会の警戒も招いている。
「『一帯一路』建設とAIIBはともに開放的だ」「アジアは運命共同体に向かい、新たな未来を切り開かねばならない」
習氏の演説は、中国主導で設立準備が進む「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)の創設メンバー入りの締め切り期限を今月末に控え、欧州やアジア各国から、雪崩のように参加表明が相次ぐ中で行われた。