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  • <ドイツ機墜落>副操縦士が機長のコーヒーに薬物混入の疑い?=英紙報道「どうやって分かるんだ?」「コーヒー自体に利尿作用がある」―欧米ネット

     <ドイツ機墜落>副操縦士が機長のコーヒーに薬物混入の疑い?=英紙報道「どうやって分かるんだ?」「コーヒー自体に利尿作用がある」―欧米ネット

     2015年4月10日、英紙デイリー・メールの報道によると、フランス南東部のアルプス山中でドイツの格安航空会社「ジャーマンウィングス」の旅客機が墜落した事故で、副操縦士が機長のコーヒーに薬物を混入させていた可能性があることが分かった。
     
     【その他の写真】
     
     デイリー・メールが9日に報じたところによると、ジャーマンウィングスの墜落について、ドイツ検察当局は、機体を故意に墜落させたとみられているアンドレアス・ルビッツ副操縦士が、機長のコーヒーに、利尿作用のある薬物を混入させていた疑いがあるとの見解を示した。これまでの調べでは、ルビッツ副操縦士が自殺の方法やコックピットのロックについてインターネットで検索していたことなどが分かっている。
     
     この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
     
     「次は、搭乗者の中にエイリアンが旅客機を墜落させたという報道が出てくるんじゃないか」
     
     「機長が搭乗前にトイレに行く時間がなかったと言っていたことが既に報じられているじゃないか。コーヒーに薬物が入れられていたなんていう話はどこから来たんだ?」
     
     「誰かの推測にすぎないと思う」
     
     「本当に?どうやってそんなことが分かるんだ?」
     
     「全く手がかりがないということだろ」
     
     「コーヒー自体に利尿作用があるじゃないか」
     
     「でっちあげの報道はやめてくれ」
     
     「この墜落についての報道が増えれば増えるほど、どんどん信じられなくなってくる」(翻訳・編集/蘆田)

  • バンクシー作品、警察押収=売却時「だまされた」?-ガザ

     バンクシー作品、警察押収=売却時「だまされた」?-ガザ

      パレスチナ自治区ガザで、英覆面芸術家「バンクシー」が扉にスプレーで描いたとされる、頭を抱える女神=2月28日(EPA=時事)

       【エルサレム時事】パレスチナ自治区ガザで、住民が購入した英覆面芸術家「バンクシー」の作品を警察が押収した。AFP通信が10日、伝えた。売却の経緯をめぐり「だまされた」と訴える元の所有者が提訴、トラブルになっていた。
      押収されたのは、バンクシーがイスラエルとの戦闘で荒廃したガザに2月に残したとされる作品の一つ。頭を抱えた女神が扉にスプレーで描かれ、扉の所有者だった男性が、700シェケル(約2万1000円)で別の男性に売り渡した。
      しかし、後に作品の価値を知り憤慨。「詐欺」で訴えると、購入者も「私が所有者と証明する書類がある」と全面的に争う構えを示していた。
      世界中でゲリラ的に社会風刺画を描くことで知られるバンクシーの作品の多くは、競売なら、数十万ドル(約数千万円)以上の値が付く。

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