政治そのほか速
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【ソウル時事】韓国政府は、モスクワで5月9日に開かれる旧ソ連の対ドイツ戦勝70年記念行事について、朴槿恵大統領の出席を見送ることを決めた。外務省は11日、尹相現・大統領政務特別補佐官を大統領特使として派遣すると発表した。
ウクライナ問題で欧米各国首脳が出席しないことを考慮したとみられる。
記念行事には北朝鮮の金正恩第1書記が出席する可能性がある。これを利用した南北首脳会談の実現もロシア側からは働き掛けられていたとみられる。しかし、南北関係改善の兆しがない現状で南北首脳が会っても、成果は望めないと判断したもようだ。
2015年4月10日、韓国オーマイ・ニュースによると、李明博(イ・ミョンバク)前政権の「資源外交」にからむ事業の横領疑惑で、韓国大統領府の金淇春(キム・ギチュン)前秘書室長は同日、自殺した会社会長の成完鍾(ソン・ワンジョン)氏からの賄賂受け取りを否定し、疑惑を報じた京郷新聞に対し「虚偽報道の撤回を求める」と表明した。環球時報(電子版)が伝えた。
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金前秘書長は成氏から10万ドル(約1200万円)の賄賂を受け取ったとの疑惑について「絶対にありえない」と全面的に否定。成氏は悪意ある中傷によって事実を捏造したと避難した。その上で、成氏のインタビュー記事を掲載した京郷新聞に対し、報道の撤回を要求。自らが取材に応じて真相を明らかにすると主張した。
成氏は検察から逮捕令状が請求され、その後自殺。遺体のズボンのポケットから金前秘書室長、許泰烈(ホ・テヨル)元秘書室長ら有力政治家の名前、贈賄額を記したメモが見つかった。成氏は自殺前、京郷新聞のインタビューで、06年9月の朴槿恵(パク・クネ)大統領が国会議員在職中、ホテルのスポーツジムでキム前秘書長に対し10万ドル(約1200万円)を渡したと語っていた。(翻訳・編集/大宮)
雲南省大理市で、一昨年に白血病を患い治療費が底をついた25歳の男性が、自宅の畑で自らの体を炙る荒療治を始めた。香港・東網が10日報じた。
この男性は自身のツイッター・微博(ウェイボー)上で9日、この荒療治を始めたことを報告。「専門家によると、摂氏42度以上の高温になるとがん細胞が死ぬらしい」として、資料を調べたうえで「試せそうだ」と考えたことを明かした。
しかし病院に行くお金がないため、自宅で実験をすることに。「お湯か火か炭かを考えた。でも、お湯はすぐ冷めてしまうのでダメだと思い、火と炭でやることにした」と説明した。そして9日、自宅の畑に簡単な木の寝台を作ったうえで実際に裸で寝そべり、その下に起こした火で炙る実験を行った。
その結果30分以上炙り続けることができたという。そこで、「何日か炙ってみてから病院に行き、がん細胞が死んだかどうか確認する」とのことだ。
男性は以前微博上で、化学治療にしても骨髄移植にしても巨額の費用が掛かり「自分のような貧しい山間の家庭にとっては巨大な災難だ。お金がないことは、死ぬことと同じだ」とし、近ごろは病気を治すために中国伝統医学や民間療法の研究をしていることを明らかにしていた。
(編集翻訳 城山俊樹)
【モスクワ時事】インタファクス通信によると、ロシア軍の東部軍管区(司令部ハバロフスク)は10日、最新鋭戦闘機スホイ35が極東・沿海地方沖の日本海の上空でミサイル実射演習を行ったと発表した。
敵の爆撃機や戦闘機を想定した空中の目標に空対空ミサイルを発射し、約20発を命中させたという。ロシア軍が最新鋭戦闘機の軍事演習を伝えるのは珍しい。
イスラエルの航空サービス会社のウェブサイトが、パレスチナ人を支援すると主張するハッカー集団に乗っ取られ、「我々のターゲットはイスラエルだ」などと書かれたメッセージが掲載されました。
「アノニマス」を名乗るハッカー集団は、イスラエルに対する集中的なハッカー攻撃を7日に仕掛けると表明し、イスラエルの政府機関や民間企業に対する攻撃が確認されていました。今回のハッカー攻撃もその一環とみられます。(10日19:17)
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