政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2015年4月14日、中国・環球時報(電子版)によると、10日付の英紙デイリー・ミラーは、吸血性の超巨大ヒルをペットとして飼う日本人男性が、自分の腕から血を吸わせる動画がインターネット上に公開され、話題となっていると伝えた。
【その他の写真】
この動画は中国でも反響を呼んでいる。以下は主なコメント。
「日本人はどうしてこうも変態なのか」
「『日本には変態が多い』を証明するいい例だ」
「米軍捕虜生体解剖事件が先日、話題になったばかりだが、今度は自ら人体実験か」
「ヒルはきっとこう考えているだろう。『ようやくいいカモが見つかった』と」
「しまった。食事中に(動画を)見てしまった」
「なぜ献血しようと考えない」(翻訳・編集/柳川)
【ニューヨーク草野和彦】国連事務総長の「紛争関連の性的暴力」に関する最新報告書が13日、公表された。「イスラム国」(IS=Islamic State)や、ナイジェリア北東部の「ボコ・ハラム」などのイスラム過激派組織が、レイプや強制結婚、人身売買を含む女性に対する性的暴力を「テロの戦術」にしていると指摘。住民に恐怖を植え付け、服従させるだけでなく、異教徒に対する改宗の強要や、戦闘員の獲得、資金調達の狙いがあるとしている。
【男性や少年も被害】紛争下の性的暴力、安上がりに恐怖植え付け
イラクでISによる性的暴力の被害を受けているのは、クルド系少数派ヤジディー教徒やキリスト教徒、トルクメン系住民など、主に民族・宗教的に少数派の女性や少女。公開市場での売買や、IS戦闘員への「贈呈品」の対象とされ、女性らには年齢に応じた「値段」が付いているという。
イラクで活動している国連の政治ミッションは昨年11月現在で、約2500人の女性や少女がISに捕らわれていたことを確認。また、イラクで拉致された女性たちがシリアのIS支配地に送られ、「性的奴隷」にされたり、外国人戦闘員と強制結婚させられたりするケースがあるとしている。
ISは昨年6月、ボコ・ハラムは同8月にそれぞれイスラム国家樹立を宣言。報告書は、両組織にとって「国家建設のために女性の生殖能力を管理することが重要」と分析している。
中国新聞網は14日、北京市朝陽区のトンネル内で12日夜に起きた交通事故について伝えた。市交通管理局によると、この事故ではトンネルの壁やガードレールに衝突した高級スポーツカー2台が大きく破損し、乗っていた1人が負傷した。
【その他の写真】
報道によれば、2台のうち1台は北京の大学生が所有する赤いフェラーリ、もう1台は元ビリヤード選手の男性が所有する緑色のランボルギーニだった。
元ビリヤード選手の男性については、「官二代」(役人の子供)、「拆二代」(立ち退き料で成り金になった家庭の子供)だといったうわさがインターネット上に流れた。しかし父親は「自分は普通の株式投資家だ」と説明。息子も2年ほど前から株式投資を始め、そこで得た金で子供のころからあこがれだったランボルギーニを買ったという。
(編集翻訳 恩田有紀)
2015年4月13日、中国・国際在線は、韓国・ソウルで11日、泥酔した女が高さ9センチのハイヒールで、自宅まで送ろうとしてくれた警察官の顔面を蹴り、鼻骨骨折の重傷を負わせたと報じた。
【その他の写真】
韓国・朝鮮日報によると、泥酔した20代の女は11日午前4時48分ごろ、警察に電話をかけ、「夜道は怖いので自宅まで送ってほしい」と訴えた。
パトカーの後部座席に乗り、電話で話していた女が突然、悲鳴を上げたため、助手席に座っていた警察官が顔を向けると、足を上げた女の高さ9センチのハイヒールが顔面を直撃。警察官は鼻の骨が折れ、病院に搬送され手術を受けた。
この話題について、中国のインターネット上には「韓国の日常」「にぎやかでよろしい」「さすがテコンドーの国」「北上広(北京・上海・広州のこと)ではよくある話。悪くても拘留か罰金。ニュースになるほどのことか」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/柳川)
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は14日午前(日本時間同日夜)、イエメンで攻勢を強めるイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」への武器禁輸を発動する決議案を採択した。決議はフーシ派に対し、武力行使の即時停止や制圧地域からの撤退を求めている。ロシアは棄権した。
外交筋によると、常任理事国で拒否権を持つロシアは文案交渉で、フーシ派だけでなく政府側も対象に含めた武器禁輸を主張したが、受け入れられなかった。ロシアの投票行動が注目されていた。
決議は、フーシ派や、同派と歩調を合わせるサレハ前大統領の支持勢力への武器や弾薬、軍用車両の禁輸を導入すると決定。