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テレビ朝日系で放送中の人気アニメ『クレヨンしんちゃん』(毎週金曜 後7:30)のボイス付きアニメーションLINEスタンプ『しゃべるゾ!クレヨンしんちゃんスタンプ』が今月23日昼よりLINE内のスタンプショップで配信され、同日夜より、25日・26日の週末もランキング1位を獲得する人気ぶりを見せている。
『映画クレヨンしんちゃん』最新作は初登場4位
2013年1月の第1弾以来、新作を発売するたびに好評の『クレヨンしんちゃん』LINEスタンプは、今回で第6弾。劇場版最新作『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』を記念して、初のボイス付きとなっており、主人公・野原しんのすけのおなじみのセリフ「ブリブリ~!」「ドキがムネムネ~!」「じゃ、そーゆーことで~」や、土下座を繰り返す父・ひろし、怒りで炎上する母・みさえなど、ユニークかつ使いやすい24種類の絵柄がそろっている。
『クレヨンしんちゃん』LINEスタンプは、2013年10月より台湾、タイ、スペインでも発売されており、海外でも人気が高い。今月2日からは新たに米国、中国、韓国、ヨーロッパ各国など新たに配信エリアを広げ、現在は合計35の国と地域で発売中(※第6弾の『しゃべるゾ!クレヨンしんちゃんスタンプ』は現時点で日本のみ)。新作映画の舞台であるメキシコでも配信されており、テレビ朝日の中世古裕美プロデューサーは「日本で最も有名な5歳児“しんちゃん”ですが、これからは“世界をおマタにかけるスーパー5歳児”として、世界レベルでの活躍に期待です!」と、コメントを寄せている。
5月1日の放送では、公開中の映画のサイドストーリーとなる「シロの引越し物語だゾ」を放送。しんのすけの愛犬・シロの視点から野原家のお引っ越しを描く、“誰も知らない、もうひとつの引越し物語”となっている。「ちんあなごを見たいゾ」との2本立て。
職業も趣味も年齢も、さまざまな人たちが一緒に暮らすシェアハウス。最近は女性専用の建物も多いですが、男女一緒のシェアハウスだと、何かと気を使うことも多そう……
そこで、かつて男女共同のシェアハウスで暮らしていたYさん(女性/30代)にお話をお伺いし、生活の中で悩んだことなどを調査してみました。
――まずは、どんなシェアハウスに住んでいたのか教えてください。
Yさん:東京都内にある、オフィスだった建物を改装してオープンしたシェアハウスです。入居者は30人くらいで、男性が少し多かったですね。施設内は、男性と女性のフロアに分かれていて、男性2フロア、女性2フロア、共有エリアで1フロア、というつくり。私は、約1年間住んでいました。
――フロアが分かれていると、少しは気楽に過ごせそうですね。とはいえ、同じ建物内での男女共同生活。どんなところに気を使いましたか?
Yさん:洗濯物を干す場所ですね。屋上に洗濯物が干せるので、基本的にはそこを使っていましたが、やはり下着を共有の場所に干すのには抵抗があって。だから下着は、いつも自分の部屋の中に干していました。
――なるほど。共有スペースでの過ごし方では、気を使っていたことはありますか?
Yさん:服装には気を使いました。例えば暑い季節に、実家や一人暮らしの部屋で過ごすときって、男性ならパンツだけになったり、女性なら上半身は下着も外してキャミソールだけになったりと、ラクな格好をすることもありますよね(笑)。でも男女一緒のシェアハウスでは、そこまで気を抜いた格好はできません。女性だったら、スカートのときは座り方に気を付けるとか、共有の空間で「お互いに気を使わないために、気を使う」ということは、心掛けていました。
――自分の部屋ではリラックスしても、そこから一歩出たらパブリックな場所として、心を切り替えることも必要なんですね。
Yさん:でも、実は男女一緒だから、という理由で気を使っていた部分って、意外と少ないんです。身だしなみに気を使うといっても、私の住んでいたシェアハウスの女性たちは、“すっぴん”で過ごすこともあったし。そもそもそれを気にしすぎる人は、あまりシェアハウスには入居しないのかも。ちなみにシャワールームが男女共有、ということも、意外と気にならなかったですね。浴槽のない簡易的なスペースなので、汚しようもないし。
――「暮らす」場所なわけですから、あれもこれも、と気にしていたらなかなかリラックスできないですしね。…
人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作は今、オンラインゲームとして稼働し、多くのユーザーがさまざまな端末からアクセスして遊んでいる。アップデートを繰り返すことでゲーム世界をさらに広げられるのがオンラインゲームの特徴の1つ。4月30日には2枚目の追加ディスク「ドラゴンクエスト X いにしえの竜の伝承 オンライン」が発売される。
このような大型アップデートが行われる場合、ITインフラの増強は必須だ。ゲームの機能そのものに新要素が追加されることでデータ処理量が増えるだけでなく、ユーザーの同時接続数も急増することが予測されるからだ。何よりもユーザーの興味が集中するタイミングでのサーバダウンは今後のゲーム運営に暗い影を落とす。
今回のアップデートでもプレイヤーが遊べる「職業」の追加や新たな成長システムの採用、「すごろく」などの新ゲームの追加が行われる予定で、ユーザーあたりの管理項目が増え、処理量のさらなる増大が見込まれている。
2012年からスタートした同ゲームでは、全ユーザーのデータを一元的に管理するIT基盤としてオラクルの高速データベースマシン「Oracle Exadata Database Machine」が稼働している。ゲームを運営するスクウェア・エニックスでは追加ディスクの投入に伴い、IT基盤を「Oracle Exadata X4」にアップグレードしゲームに最適化。「I/O性能を劇的に改善した」という。
2015年4月に超電導リニアが達成した、603km/hという鉄道史上最速の記録。それに対する反論ともいえる文章を、フランス国鉄がウェブサイトに掲載しました。そもそも超電導リニアとフランスの高速鉄道「TGV」は、比較自体が無理な話だといいます。
フランス国鉄、リニア記録更新の2日後に
2015年4月23日(木)、フランス国鉄(SNCF)のウェブサイトに「リニアモーターカーとTGV、7つの違い」という記事が公開されました。
この記事が公開される2日前の4月21日(火)、JR東海が超電導リニアの走行試験を行い、有人走行で鉄道史上最速となる603km/hを記録。それを受けて製作された記事です。
そのページではまず「日本の弾丸列車である超電導リニアによって、TGVの最高速記録が破られた」と、報道を引用する形で世界最速記録を更新した超電導リニアに言及。しかし「TGV」と「超電導リニア」は根本的に違うため、比較は妥当ではない、7つの違いがあると、有識者からの反論が始まります。
ちなみに厳密にいうと、日本の超電導リニアは2003年12月2日に有人で581km/hという、当時の鉄道世界最高速度を記録。TGVの574.8km/hという記録は2007年4月3日に達成されたものですから、「574.8km/h」というTGVの記録が日本の超電導リニアより速かったことは1日もありません。
超電導リニアは列車ではない
フランス国鉄がそのサイトに掲載した「リニアモーターカーとTGV、7つの違い」について、その主旨を簡単にまとめると次のような内容です。
(1)リニアモーターカーは列車ではない
列車は鉄のレールと鉄車輪で走るものと定義すると、磁気で浮上して走る超電導リニアは陸上輸送システムではあるが、列車ではない。
(2)リニアモーターカーはもっと速くできる
603km/hというが、リニアは研究によれば最高速度2900km/hも可能で、パリ~モスクワ間を1時間で結べる。
(3)リニアモーターカーは他路線に直通できない
TGVは専用線も在来線も走行可能で便利に直通できるが、専用の線路が必要な超電導リニアはそれができない。
(4)コストに大きな差がある
TGVのほうが安い。
(5)コンクリートの道に分岐を設ける難しさ
「駅で列車を停車させ、ほかの列車を先に行かせるにはどうしたらいいんだい?」
(6)安全性は?
TGVは300km/h走行で列車間の距離が15kmだが、600km/hならその倍、30kmもの「車間距離」が必要になってしまう。
(7)遅い開業
東京~名古屋間の開業は2027年、大阪までは2045年。
以上がフランス国鉄のサイトに掲載された「7つの違い」の概略です。ただ、超電導リニアで列車の進行方向を分岐させることは可能ですし、リニア中央新幹線の途中駅はすべて追い越し可能な形で建設される計画になっています。
NECは4月28日、2014年度の連結決算を発表した。それによると、売上高は前期比3.5%減の2兆9,355億円だが、営業利益は前期比20.6%増の1,281億円、純利益は前期比69.8%増の573億円となっている。
売上高は、パブリックが大幅増収のほか、テレコムキャリアも増収となったが、NECビッグローブの非連結化でその他が減収。営業利益はパブリックが牽引したほか、携帯電話端末事業の損益が改善した。
同社は2015年度を成長の年と位置づけ、売上高3兆1,000億円、営業利益1,350億円、純利益650億円の増収増益を見込んでいる。
パブリックでは、国内の安定事業基盤のもと、海外成長にも注力し、エンタープライズでは、足もとの受注は回復傾向のため、収益性改善に注力する。テレコムキャリアでは、SDN商用化の遅れも、ネットクラッカー社とのグローバル拡販体制強化により、案件拡大に注力し、システムプラットフォームでは、ソリューションプラットフォームの拡大に注力するという。また、注力領域の成長、海外売上高比率25%の早期実現に向けて、SDN、エネルギーなどで追加投資を行うという。