政治そのほか速
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処理性能が向上すれば消費エネルギーが増えることは、かつては当たり前のことと考えられていた。しかし、より薄く・より軽くが求められるiPhoneのこと、Appleは新技術の投入や設計の見直しを続け、重量・サイズを抑えつつも処理性能を上げることに成功している。
とはいえ、ただ漫然と使えばバッテリーは減る。ディスプレイの輝度を下げる、無線LANやBluetoothなど使わない通信機能はオフにする、バックグラウンドで動作するアプリは使い終えたら完全終了させる、といった心がけがあるかないかでバッテリーの減るペースが変わることは確かだ。
iOS 8の新機能「バッテリーの使用状況」では、1日以内/7日以内という期間中どのアプリがバッテリー消費量が多かったかを確認できる。TwitterやFacebookといったSNS系アプリ、Safariやメールといった通信を伴うアプリはバッテリー消費量が多い傾向にあるが、「ホーム/ロック画面」もなかなかのもの。ここを減らすことができれば、使い勝手に影響なくバッテリーを節約できそうだ。
その「ホーム/ロック画面」という項目は、ユーザが起動/終了できるアプリではなくシステムプロセスのため、前述した方法での省エネは難しいが、ちょっとした設定変更でわずかながらもバッテリー消費量を減らすことができる。壁紙やアイコンの表示に使われている視差効果や、アプリを起動/終了するときのアニメーションを禁止するというのがその方法だ。
手順はかんたん、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」の順に画面を開き、スイッチをオフにすればいい。iPhoneを傾けても壁紙やアイコンが動かなくなり、アプリ起動/終了時のアニメーションもなくなるが、バッテリーの節約になるはずだ。
映画『バットマン』といえば、最新作が出るたびに新型のバットモービルが登場するのがお約束となっている。クリストファー・ノーラン監督のシリーズでは、軍事産業も手がける大企業の御曹司であるブルース・ウェインが、いかにバットマンとしての能力を高め、ハイテクな武器や装備を開発したかを描いていたが、「タンブラー」はその象徴的な存在だった。
それに比べて、ザック・スナイダー監督のバットモービルは、よりスマートで、より攻撃的なデザインを採っている。Autoblogではこれまで、同監督の最新作『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題)』に登場する最新バットモービルについて、初期段階での画像やリア側が軸になっているバタフライドアが開いている様子、デトロイトのセット内で走行する姿をご紹介してきたが、今度は細部までクローズアップした資料映像がに投稿された。運転席からの視界を想像する限り、バットマンをうらやましいとは思わない。それでもやはり、ラテックス製のバットスーツより興味をそそられることは確かだ。果たして、今度はどのような機能が搭載されるのか? 来年の公開を楽しみに待とう。
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By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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【ビデオ】映画『バットマン』最新作に登場する新型バットモービルの全貌が明らかに!
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韓国メディア・朝鮮ビズは28日、「ギャラクシーS6」の売れ行きに気をもんでいるサムスン電子に、国内外からうれしくない知らせが相次ぎ伝えられたと報じた。
記事によると、中国ではiPhoneの販売台数が初めて米国を抜くほど好調、インドではサムスンが現地メーカーに押され、販売シェアが2位に転落したという市場調査結果が伝えられた。さらには、中国のシャオミがインドに進出、サムスンはさらに厳しい戦いを強いられそうだという。
中国でのiPhoneの販売台数については、ブルームバーグが27日、市場調査会社「クリエイティブ・ストラテジーズ」の推定値として、今年第1四半期の中国内のiPhoneの販売台数が1800万~2000万台に達し、同期間の米国での販売台数1400~1500万台を上回ったと伝えた。中国のiPhone販売台数は、米国を初めて上回ったという。
また、携帯の世界3大市場の一つであるインドでは、昨年のスマートフォン市場でのシェアが2位に転落したという。フォーブスなどが伝えている。現地ブランドのマイクロマックスが、シェア22%でトップに立ったという。さらに、インドでは中・低価格帯の商品を中心に販売してきたサムスンにとって“悪い知らせ”は、中国メーカー・シャオミのインド進出だという。シャオミは、インドで「Mi4i」を発売、価格は204ドル、シャオミ初の海外商品となる。マレーシア、インドネシア、シンガポール、台湾、香港での発売も予定されており、サムスンは今後、中国以外の国でもシャオミとの“血戦”を強いられる立場になったと分析している。
国内市場でも、あまりいい話は聞こえてこないようだ。東部証券のクォン・ソンリュルアナリストなどは「不吉な兆候」との報告書で「世界販売の指標となる国内市場で、ギャラクシーS6の売れ行きが期待に満たず、世界最大のポータルサイト・グーグルの検索頻度でもギャラクシーS3やS4が発売された時よりおとる」と指摘、「ギャラクシー6」販売台数は歴代最多の7000万台には届かないと見ている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「同じ値段なら、iPhone」
「国内消費者にひどいことをしてきた結果」
「サムスン、倒産してほしい。サムスンが倒産したら、国も崩壊だと?下請け会社にもひどいことをしているし、こういう企業はなくなったほうがいい」
「これまでの記事と違いすぎる。…
文響社は、2015年5月1日に、どんなゲストも、これ1冊あれば必ず楽しめるというほど、かゆいところに手が届く情報を収録した、みつこ著書の「ディズニーに行く前に知っておくと得する66の知識」を発売する。
オリエンタルランドWebサイトの来場者数データによると、いまやディズニーパークの来場者数は年間3,000万人を超えたそうだ。パークができて30年以上、来場者の要望に合わせてディズニーリゾートのサービスは広がりを見せ、年々複雑になってきている。
その長い歴史の中で、パーク内のサービスや情報を理解している人とそうでない人の差、言い換えれば、知っていることで「得をする人」と知らないことで「損をする人」の差が広がっているようだ。
著者は年間パスポートで十数年以上同リゾートに通い続けた経験から、個人ブログ「TDRな生活」で、細かな雑学や楽しみ方を紹介する記事を4,500本以上書いてきた。同書は、著者のそうした知見から、さまざまな要望に応じた「ゲストが知りたかったこと」を提供する内容となっている。
なお、本書の内容は、2015年4月1日現在までの情報を元に構成されており、著者の経験や見解にもとづいた意見が含まれ、公式な見解ではないとのこと。
本体価格986円(税別)
(エボル)
携帯電話やスマートフォンが普及して、腕時計をする人が目に見えて減ったように感じる。これと同じ現象を、現在クラウド ファンディング サービス Kickstarter で支援者を募集中の「Cell phone headband Flashlight」が起こすかもしれない。暗いところで懐中電灯を使うことや、夜道をジョギングしたり自転車で走ったりする際に安全確保用のライトを点灯することが、時代遅れの習慣として葬り去られそうだ。
【残りの画像を見る】
大袈裟な導入をしたが、Cell phone headband Flashlight は単にスマートフォンを“おでこ”に固定できるヘッドバンド。正面が透明な材質なので、スマートフォンの背面を前に向くようセットすると、スマートフォンの撮影用 LED の光で前を照らせる寸法だ。つまり、手持ちのスマートフォンがハンズフリー懐中電灯に早変わりする。この種の懐中電灯は以前から存在しているが、スマートフォンを流用できればわざわざ買う必要がなくなる。
ヘッドバンドはベルトの長さ調整の幅が広く、二の腕にスマートフォンを固定するアームバンドとしても使える。LED を常時点灯でなく点滅させるなどすれば、暗い道でジョギングやライドするときも存在を目立たせられて安全確保につながる。
正直なところ、装着している姿はかなり間抜けだ。暗いところなら LED の逆光で目くらましできて誤魔化せるが、明るいところでは間抜けそのもの。
しかし、思い出してほしい。今から30年以上前の1979年、ソニーが初代「ウォークマン」を市場投入した時代のことを。当時“音楽をヘッドホンで聴きながら歩く”という行為を初めて目にした人々の多くが、奇異な印象を抱いた。また、筆者も初めて自分でウォークマンを使ったときは、とても照れ臭かった記憶がある。しかし、それが今では当たり前の光景だ。
単なる音楽を聴く娯楽の道具に過ぎないウォークマンがここまで生活に浸透し、一大ジャンルに成長し、「Walkman」という英単語まで作ってしまった。より実用的な Cell phone headband Flashlight の可能性は、ウォークマン以上に大きいかもしれない。
※画像は Kickstarter の Cell phone headband Flashlight ページから(ウォークマンの画像のみソニーの Web サイトから)