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明治安田生命J1リーグ1stステージ第5節が12日に行われ、清水エスパルスはホームでガンバ大阪と対戦した。
同試合で、2-2の同点となるゴールを決めたFW大前元紀。この得点シーンが、現地時間14日のドイツ紙『ビルド』でも話題となっている。
同シーンは清水が1-2のビハインドで迎えた後半の64分に発生。G大阪のGK東口順昭がキャッチしていたボールをピッチに置き、蹴ろうとした瞬間だった。背後から忍び寄った大前がボールを奪い、がら空きのゴールへ流し込み得点を記録している。
同紙は、このゴールを「ずるがしこい」と評し、元ドイツ代表のFWカルステン・ヤンカー氏が1998年のミュンヘン・ダービー(バイエルン・ミュンヘン対1860ミュンヘン)で決めたシーンと同じだとして比較している。
また同紙は、現ブンデスリーガ2部のフォルトぅナ・デュッセルドルフに在籍していた大前は、きっとこの時期に学んだのだろうとも述べた。
しかし、結果はバイエルンと違い、清水は2-3で敗れてしまっている。