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日本代表FW本田圭佑が所属するミランのイタリア人FWステファン・エル・シャーラウィが、復帰が近づいていることを明かした。クラブ公式チャンネル『ミラン・チャンネル』のインタビューに応えている。
1月24日のラツィオ戦で右足第5中足骨を骨折し、この試合を最後に戦列を離れているエル・シャーラウィは「コンディションと持久力を取り戻し、3週間以内には復帰できるようにと願っている。シーズン最後の月にプレーできる自信を抱いている。欧州カップ戦の出場権獲得に向けて、チームを助けたい」と復帰が近づいていることを明かした。
「3カ月も戦列を離れることは面白いことではないよ。走ることができるようになったり、ボールを扱った練習も可能になって嬉しく思う。けがをしていた足は治り、もう骨折はしていない。従って、やるべきことは、急いでコンディションを取り戻すことだ」と続け、骨折に関しては完治していることを強調した。
そして、19日に行われるインテルとの“ミラノ・ダービー”については「特別な戦い。何が何でも、この試合の重要性を考え、順位のためにも勝利を目指さなければならない。チームメイトは、本当に激しくトレーニングをこなし、努力している。良い結果が出るように願っている」と語り、欠場が確実となったダービーに向けて、チームメイトにエールを送った。