政治そのほか速
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しゅふJOB総研は、働く意欲のある主婦層412名(既婚女性363名、未婚女性19名、既婚経験あり独身女性27名、男性3名)を対象に、女性のキャリアと学歴についてアンケートを実施した。調査期間は1月30日~2月15日。
自身の最終学歴
自身の最終学歴について尋ねたところ、最多は文系四年制大学(33.7%)で、以下、短期大学(22.6%)、高校(21.8%)と続いた。女性が結婚・出産後に再就職する際、学歴は影響すると思うか聞くと、41.3%が「影響する」、39.3%が「影響しない」と答えており、意見は拮抗している。
「影響する」「影響しない」と思った理由について聞くと、52.9%が「学歴よりも実務スキルや職務経験が重視されるから」と回答した。次いで「学歴が高い方が優秀だと判断されやすいから」(31.3%)、「学歴よりも仕事でどんな実績を残したかが重視されるから」(29.4%)となっている。
左)女性が結婚・出産後に再就職する際、学歴は影響すると思いますか? 右)その理由
結婚・出産後の女性の出世に学歴は「関係ある」と思うか尋ねたところ、「関係ある」は45.4%、「関係ない」は54.6%だった。そう思う理由についても、上記と同様「学歴よりも実務スキルや職務経験が重視されるから」(49.5%)が最も多くなっている。
結婚・出産を経験する女性がキャリアを形成する上で、最も学歴が影響するのはどの期間だと思うか聞くと、「新卒入社のタイミング」(64.1%)が最も多かった。また、もし自身の子どもが女の子だとしたら、将来のキャリアを考えて高学歴を望むかという設問に対しては、53.4%が「望む」と回答している。
結婚・出産を経験する女性がキャリアを形成する上で、最も学歴が影響するのはどの期間だと思いますか?
ホテル日航東京は3月1日、ホテルマン考案の5種のオリジナルレザーコレクション「Hotel Nikko Tokyo Tannery Collection(ホテル日航東京 タネリーコレクション)」から、ビジネスグッズを中心とした機能派アイテムの発売を開始する。
キップレザー使用のビジネスグッズ(イメージ)
同コレクションは、日々、旅行中の人々や出張中のビジネスマンに接するホテルマンが、上質感と機能性を追求して考えたアイテム5種で、すべて、国内の熟練した職人がハンドメイドで仕上げている。
素材には、丈夫で上質な「KIP Leather(キップ レザー)」を使用した。キップレザーは生後6カ月から2年くらいまでの牛皮をなめした革のことで、キメが細かく美しいのが特徴。生後6カ月以内までの牛革を使用した「カーフ」に並び牛革の中でもトップクラスの素材だが、カーフよりやや厚手なため、その分丈夫であるという。
社員証や定期券を入れるのに適した「ID CARD HOLDER(アイディ― カード ホルダー)」(5,800円)は、長短2種類のストラップ付き。長いものは首から下げるネックストラップに、短いものはラゲージタッグに使っうことができる。プライバシーに配慮し、会社名や顔写真などを隠せるレザーカバー付き。
「ID CARD HOLDER」(左)と、「BOOK COVER」(右)
「PASS CARD HOLDER(パスカードホルダー)」(3,800円)は、短いレザーストラップ付きのパスカードホルダー。長いレザーストラップ(1,000円)もオプションとして販売する。
「BUSSINESS CARD HOLDER(ビジネスカードホルダー)」(5,000円)は、使用用途によってマチの厚みが選べる名刺入れ。収納力のある幅広タイプと、厚みが出にくいスタイリッシュタイプの2種を用意した。
カードポケットが付いた文庫本サイズの「BOOK COVER(ブックカバー)」(5,300円)、裏地にバックスキンを採用し見えないところにもこだわった「MOUSEPAD(マウスパッド)」(3,300円)も販売する。
価格はすべて税別。予約・問合せは、2Fホテルショップ「プレミアムパレット」まで。また、オンラインショップ「プレミアムパレット」でも取り扱う。
[写真]スマートウオッチのPebble
アップルウオッチの発売を間近に控え、(まだ一部だが)世間の関心も高まってきている。スマートウオッチが私たちの生活をどう変えるかを考えようとしていたが、少し疲れてきた。スマートウオッチが高機能化してきているせいだ。
OSとして「Android Wear」を初めて搭載した「LG G Watch」が発売された2014年7月以来、同じスマートウオッチであるPebbleと並行して使ってきた。はじめのうちは、表示色が豊かでタッチスクリーンを搭載したG Watchを気に入って身に付けていたが、いまでは白黒ディスプレイのPebbleがメインのパートナーになっている。
G WatchもPebbleも、高級時計のような装飾性はないものの、スマートフォンの電話やメールの着信を振動で教えてくれ、サイレントモードにしているときや周囲が騒がしいときでも着信を逃すことはなく、間違いなく便利に使える。
操作をハードボタンで行うPebbleに対し、G Watchは操作を画面のスワイプで行う。最初のうちは、G Watchはシンプルで良かった。しかし、ランチャーアプリや乗り換え案内、ニュース、といったスマートフォンアプリがウエアラブルに対応し、アップデートを重ねてくると、このシンプルさが明らかに損なわれてきた。
左から右へのスワイプで済んでいたものが、上から下へのスワイプが加わり、次は左上から右へ、右下から左へと操作が複雑になってきたのだ。さらには、通知やカレンダー表示といった基本的な機能だけでなく、ウェブページや地図の閲覧、ニュースといった調べ物や読み物系のアプリがどんどん対応してくると、長文を読んだり、見出しや概要を読んだりと、目はスマートウオッチに釘付けになる。しかも、小さすぎる画面のなかで文字を読むという苦痛も伴う。
「歩きスマホ」は危険だという意識は高まってきているが、「歩きスマートウオッチ」はさらに危険だ。スマホの場合はまだ前方が視野に入っているが、スマートウオッチの場合、目は完全に下を向いている。だから時計は人の目を奪い続けてはならない。
デバイスにポテンシャルがあると、使えないと分かっていながら使いたくなるし、そのこと自体がストレスを招く。そんなアプリは消したり、設定でウエアラブルに非対応にすればいいだけかもしれない。その作業をいちいちしなければならないのも面倒だった。結果、常に手首に身につけるデバイスは、Android Wearではなく、Pebbleになっていった。
Pebbleは実にシンプルだ。良くも悪くも、通知以外に常用している機能はほとんどない。簡単なゲームも提供されているが、それはスマートフォンでやったほうが楽しい。スマートフォンのカメラシャッターを手元で操作できるという便利そうなアプリもあるが、ついぞ使ったことがない。
ウオッチフェイスに日時と天気、そして2週間表示のカレンダーが表示されていれば個人的には十分すぎる。時間や天気、そして通知を確認するには、ほんの“チラ見”をするだけでいい。
Pebbleは数日にわたってバッテリーが持つし、日中の明るい場所でも画面が確認しやすい。玉に瑕は、日本語表示に対応していないことだ。それでも有志が提供しているファームウエアを簡単な作業で導入すれば、まあ実用に耐える。
スマートウオッチは、そんなに賢くなくていい。時計よりちょっと便利なくらいの低機能でちょうど良い。アップルウオッチが覆してくれない限り、スマートウオッチの一番の便利さは、スマートフォンからの通知にあると今は考えている。
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[写真]駅の改札口付近や改札内コンコースに設置されている情報提供ディスプレイ(JR西日本提供)
JR西日本は3日、大規模災害の発生時に利用客に確実な災害情報を伝えるため、駅構内に設置している「異常時情報提供ディスプレイ」でNHKの非常災害放送を放映すると発表した。3年程度かけ、近畿圏の主な70駅で実施していく予定。
4月から「高槻」「尼崎」両駅で運用開始
この放映は、南海トラフ巨大地震などの大規模災害発生時に、早く確実な情報を利用客に伝え、発災後の行動に役立てるため、ディスプレイでNHK非常災害放送を決定。同社とNHK大阪放送局が覚書を締結した。
同社によると、災害放送は、地震以外でも台風や大雨といった甚大な被害を及ぼす災害時にも実施されるため、各駅構内で状況をみて放映の判断をするという。そのため、全部の駅で一斉には放送されない。
今後、3年程度かけて近畿圏の主な70駅で実施していく予定。また、JR京都線の高槻駅とJR神戸線の尼崎駅では、4月1日から運用が開始される。
地図URL:http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=34.85143286040094&lon=135.61739747117363&z=16
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広報会議は3日、「企業へのネガティブ投稿」に対しての調査結果を発表した。調査期間は2014年11月~2015年2月、対象はTwitterユーザー500人。
ネガティブ投稿経験者は1割
「最近、ツイッターで特定の企業や商品について、ネガティブな内容や批判を含む投稿を目にしたことがあるか」を尋ねたところ、38.8%が「ある」と回答。具体的には「マクドナルドに関する批判」(46人)、「食品の異物混入問題全般に関する批判」(29人)、「労働環境を問うブラック企業への批判」(14人)などがあげられた。
「最近、ツイッターで特定の企業や商品について、ネガティブな内容や批判を含む投稿を目にしたことがあるか」
「ネガティブ投稿を見た人」(194人)に対し、「投稿を見てどのような行動を取ったか」を調査。結果、「口頭で家族や友人に話した」(23.7%)、「ニュースやまとめサイトなどを検索した」(16.0%)、「コメントなしでリツイート(RTF)した」が(11.9%)であった。一方、「何もしない」は54.1%であった。
「投稿を見てどのような行動を取ったか」
「リツイートや情報検索などの行動をした理由」については「興味を引くような内容だったから」(64.0%)を筆頭に、「話題になっていたから」(43.8%)、「投稿者に共感したから」(27.0%)などがあげられた。
「リツイートや情報検索などの行動をした理由」
「実際に企業や商品に対するネガティブな投稿をしたことがあるか」という問いに対し、「ある」と回答したのは、11.6%。具体的な投稿内容としては、「業務用スーパー、製品の質も、店員の受け答えも最悪」(女性・33歳・東京都 )、「カード会社へ問い合わせたら、担当窓口である業務部の話し方が高圧的かつ生意気」(男性・51歳・東京都)と言った声が寄せられた。
「実際に企業や商品に対するネガティブな投稿をしたことがあるか」