政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
HKT48が「HKT48指原莉乃座長公演」を明治座にて開催中だ。
今回の公演は初日より満員御礼、非常に高い注目を浴びている。そして、この公演がアイドル業界にとって革新的なターニングポイントになりそうだ。
指原莉乃その他の写真
「アイドル戦国時代と言われてから5年近く経ち、いまアイドル業界で一番の問題は、無数に増えた各グループでメンバーが卒業した後の活動についてです。各グループ共に初期から在籍するメンバーの卒業が増え始めています。グループ在籍中からソロ活動を成功させたり、大手事務所に所属しテレビなどに進出できるのは極小数。大半がソロアイドルになり、グループ在籍時よりも小規模な活動を続けていくか、芸能活動を辞め引退することが多い。そんな中で、指原莉乃がアイドルの新しい魅せ方を提示してくれた。今回の公演が非常に良かったのは、演劇と歌謡ショーを二部構成で行ったことにあります。「歌って踊れる」というアイドルならではの特性を非常に発揮できるもので、今後、演劇や舞台をアイドルで構成する流れが、今回の「HKT48指原莉乃座長公演」で出来たと思います。演劇界からも今回の成功を受けて新たな動きも起きそうだという話ですし、まさに指原莉乃とHKT48が道を切り開いてくれたわけです。(ライター/武田瑠羽)」
今までもハロー!プロジェクトなど演劇で成功した例はあるが、今回の「HKT48指原莉乃座長公演」で広くアイドルと演劇の食い合せの良さを知らしめた。今後、この成功事例を元にアイドルと演劇というコンテンツが今まで以上に花開く時、それは指原莉乃が切り開いた道となることだろう。
(武田瑠羽)
グラドルとしてスタート、その後も話題のドラマ、映画での主演が途切れず、日本生命などのCMでもおなじみで、すっかり「国民的女優」な綾瀬はるかももう30歳。その節目の時期に発売した写真集「SEA STORIES Haruka Ayase」(宝島社)で、2004年発売のイメージDVD以来、約10年ぶりという水着姿を披露した。
「今回の写真集は宣伝が少なかったのと、国民的女優として幅広い年齢層からの人気を獲得した一方、写真集を買うコアな層がそれほど増えていなかったためか、出だしは爆発的な売れ行きとはいっていない」(芸能記者)
とはいえ、写真集での水着姿はまさに、綾瀬の三十路癒しフェロモンが匂い立つ出来栄えだ。そのほんわかした独特のオーラの源泉は、ドラマの番宣などでテレビに出演した時に見られる天然ボケだろう。数年前にある芸能賞の授賞式会場で「ナマ綾瀬」を体験したカメラマンが証言する。
「記念に仲間数人と一緒の写真を撮らせてもらったんです。綾瀬さんは黒のワンピース姿でしたが、近くで見ると、純白のインナーがバッチリ透けて見えたんです。確かにワンピースは薄手ではあったんですが、それにしてもコントラストが鮮やか過ぎてドキドキしてしまいましたよ。でも彼女はそれに自分で気づかずニコニコ笑顔のままなんです。その後、どうもマネージャーが気づいて慌てて上から服を着せたようですが、その時の写真は、まさに私にとってお宝中のお宝ですよ」
近寄る者すべてを、思いもよらぬボケでメロメロにするこのパワーは現在も健在。写真集の売れ行きは低調だろうと、男性人気が衰えることはしばらくなさそうだ。
■4月11日(土) 役名でデビューの藤野涼子が号泣
宮部みゆきさんの原作を二部作で映画化した後編「ソロモンの偽証 後篇・裁判」の初日舞台あいさつが都内で。同作の役名で女優デビューした藤野は成島出監督からのメッセージに号泣した。
「映画はヒット中で、15歳の藤野はデビュー作とは思えない演技力を見せつけた。しかし、役のインパクトが大きすぎて、今後の作品選びに苦労しそう」(映画関係者)
■4月12日(日) ダルビッシュの元カノがコメント
以前、大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有との交際を報じられた、セクシー女優の明日香キララが都内で行われたイベントに登場。報道陣からダルのことを聞かれると、「誰だっけ?」と笑みを浮かべたという。
「明日香は遊ばれてポイ捨てされてしまった。明日香と遊んでいた時期には、ほかにも複数の女性がいたようで、明日香にとっては本当に忘れたい思い出なのでは」(女性誌記者)
■4月13日(月) 西城秀樹が還暦記念ライブ
この日60歳の誕生日を迎えた西城が都内で還暦記念ライブを開催。「今日は『ヒデキ、感激!』じゃなくて、『ヒデキ、還暦!』」とおなじみの名ゼリフでファンを喜ばせた。
「二度の脳梗塞の影響で、全盛期の歌声にはほど遠いが人気は不動。会場にはともに『新御三家』として一斉を風靡した野口五郎が祝福にかけつけたが、2人でのプロジェクトが始動しそう」(音楽関係者)
■4月14日(火) 「冬ソナ」ブーム再び!?
ヨン様こと韓流スターのペ・ヨンジュンが主演し、日本で放送され大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」の続編が制作されることを韓国メディアが報じた。キャスティングなどは未定というのだが…。
「どんな形でも、ヨン様が出演しないと、莫大な利益が見込める日本市場でヒットすることはない。ヨン様は『冬ソナ』がパチンコ台になったりしたことで、莫大な利益を得てある年の年収は40億オーバー。旨味があるので出ないわけにはいかないだろう」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト)
■4月15日(水) まだまだ稼ぐふなっしー
昨年から各イベントやテレビ番組に引っ張りだこの、千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーが都内で行われたイベントでモデルのミランダ・カーと共演した。
「今やギャラの相場は20分40万円と言われており、大手の企業でなければ呼べないギャラになってしまった。このままだと、今後、ますますギャラが高騰しそうな勢い」(広告代理店関係者)
■4月16日(木) 上重アナが親友・松坂のサインボール売却を否定
「週刊文春」で番組スポンサーからの利益供与を報じられ渦中の日本テレビ・上重聡アナだが、この日発売の同誌で、親友で現ソフトバンクホークスの松坂大輔投手からもらったサイン入りボールを“売却”していた疑惑があることを報じられた。…
バラエティー番組での軽妙な司会ぶりで人気を集めた、俳優でタレントの愛川欽也(あいかわ・きんや、本名井川敏明〈いがわ・としあき〉)さんが、15日午前5時11分、肺がんのため80歳で死去した。妻はタレントのうつみ宮土理さん。もう聞けなくなってしまった「おまっとさんでした」の名調子――。関係者からは惜しむ声が相次いだ。
「11PM」「なるほど!ザ・ワールド」など、数々の番組を巧みな話術で盛り上げた。同時期に「11PM」で司会をしていた大橋巨泉さん(81)は談話で「滑舌良く、テンポ良く、明るい。司会者として最適任であった」と振り返った。
体調を崩し、約20年司会を務めた「出没!アド街ック天国」を、3月7日の放送で降板。テレビ東京の林祐輔プロデューサーは「愛川さんの偉大さ、強さ、そして優しさを、いま改めて感じずにはいられません」とのコメントを出した。
所属事務所によると、昨冬に肺がんであることが判明したが、仕事復帰の望みを捨てず、息を引き取る直前まで「仕事に行こう」と話していたという。
劇団を主宰するなど、演劇人としても活発に活動。俳優座養成所で後輩だった仲代達矢さん(82)は「愛川さんは若手の飲み会をまとめるのがうまく、華々しい存在でした。僕より先に逝ってしまうなんて、本当に残念です」と述懐する。
CS放送「朝日ニュースター」の討論番組「愛川欽也パックイン・ジャーナル」では、ニュースをやさしくかみ砕いて伝えた。番組の放送作家、横尾和博さん(64)は「本当はわかっていることでも、視聴者のためにあえて知らないふりをしてコメンテーターに質問する。素人目線に徹していた」と語る。
ことあるごとに戦時中の疎開体験を語り、日本国憲法の小冊子を持ち歩いては反戦平和を訴えた。巨泉さんは「菅原文太さんに続いて、平和と憲法を守る決意を持った著名人が他界した事は、日本にとって大マイナス」と嘆いた。
俳優・愛川欽也さんが15日に80歳で亡くなったことを受け、タレント・楠田枝里子(63)が17日、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(後1時55分)に生出演。同局系クイズ番組「なるほど!ザ・ワールド」で15年間コンビを組んだ愛川さんとの思い出を振り返った。
【写真】喪服に身を包み、憔悴しきった表情のうつみ宮土理
「なるほど!ザ・ワールド」は世界中をリポートする紀行番組として1981年にスタート。楠田は「海外情報番組の先駆けで熱気、活気にあふれていた」と言い、愛川さんは「頼りになる朗らかなお父さんのようでした」と振り返った。
楠田は175センチの長身で、愛川さんは167センチ。番組では愛川さんの方が高く見えるようにするため、楠田は「司会者席でイスに座っていた」と告白。さらに「秋の祭典」などのスペシャル版では収録が長時間に及び、食事が満足に取れなかったため、司会者台の下に愛川さんとあんパンを隠し持って食べていたことも明かした。
楠田は「最後の最後までエネルギッシュに走り通した。とても幸せな人生でいらしたと思う」と、しみじみ。「悲しい、寂しい気持ちもあるが、湿っぽい顔をしないで明るく送って差し上げたい」と笑顔を浮かべた。