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ノートとる派ですか?
ふと思いついたことを忘れないようにメモるとき、スマホのノート・アプリを使用したりしますけど、図形とかグラフとか表をメモしたいときなど紙のノートが便利だったりしますよね。でも、両方使ってるとデータの管理に問題が生じることも。そこで便利なのが、「Rocketbook notebook」。
Rocketbookに手書きでメモした内容を専用のアプリでデジタル化し、自動的にあなたが指定したクラウドシステムにアップロードしてくれます。今までにも、こういったサービスはAdobe、Evernote、キングジムなどで提供されていますが、Rocketbookは工程がシンプルなのがウリ。こんな風にサクサク簡単です。
もう1つ、Rocketbookには他のサービスと違う最大のセールスポイントがあるんです。
何かというと…。全ページ使い終わった後も再利用できるところ。なんと、電子レンジで30秒チンすると全てのページが真っ白になるんです! 商品の耐久検査の結果、100回まで繰り返し再利用することが可能だから、ものを増やしたくない人にはピッタリ。
ちなみに、ノートを真っ白にするには、こすると消えるで有名なPilotの「フリクションシリーズ」のペンを使う必要がありますが、文房具店で手軽に手に入るものなので、さほどハードルは高くなさそうですよね。
現在Roketbook notebookはIndiegogoでファンディングしてくれる人を募集中。45ドル(約5,300円)で、21センチx14センチ、50ページのRocketbookが2冊と黒いフリクションペンが7月頃から順次お手元に届く予定です。
ビジネスユースだけじゃなく、お子さんのお絵かき用、文字の練習用などにも便利かも?
source: Indiegogo – Rocketbook via Taxi
Andrew Liszewski -Gizmodo US [原文]
(junjun)
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アイ・オー、インテル製スティックPCを販売-セットモデルも
インテル Compute Stick「CSTK-32W」
株式会社アイ・オー・データ機器は、インテル製スティック型パソコン「インテル Compute Stick」の販売を開始することを発表した。単体モデル「CSTK-32W」が4月末に発売されるほか、周辺機器を同梱した各種セットも5月中旬より販売。同社Webサイトでは特集ページが公開されており、「インテル Compute Stick」をより便利に使えるセット品の詳細などが説明されている(URL:http://www.iodata.jp/product/fun/pickup/stickpc/index.htm)。いずれのモデルも価格はオープン。
「CSTK-32W」は、本体にHDMI端子を実装しており、液晶ディスプレイ/TVなどに接続して使用できるタイプのパソコンだ。CPUはAtom Z3735F、メモリは2GB、内蔵ストレージは32GBのeMMCで、プリインストールOSにはWIndows 8.1 with Bing(32bit)を採用している。本体には静音ファン/USB 2.0ポート/microSDXCカードスロットなどを搭載し、セキュリティソフト「McAfee* Antivirus Plus」の6カ月体験版も用意。ワイヤレス通信機能は、IEEE 802.11n/g/b準拠の無線LANおよびBluetooth 4.0に対応している。本体サイズは37(幅)×12(高さ)×103(奥行)mmで、重量は約53g。
セット品のラインナップは5種類で展開される。“液晶ディスプレイセット”の「CSTK-32W/D」には同社製「LCD-MF243XDB」、“無線キーボード・マウスセット”の「CSTK-32W/W」にはMicrosoft製「2LF-00033」、“タッチパッド付きキーボードセット”の「CSTK-32W/T」にはMicrosoft製「N9Z-00023」、“オールインワンセット(無線キーボード・マウス、液晶ディスプレイセット)の「CSTK-32W/WD」には同社製「LCD-MF243XDB」とMicrosoft製「2LF-00033」が付属する。また、“有線キーボード・マウス、ハブセット”の「CSTK-32W/LHK」は、同社製「US2-HB4ETX」とMicrosoft製「APB-00030」を同梱。この「US2-HB4ETX」はLANアダプタ搭載USBハブで、USB-LANアダプタと最大4基のUSB出力ポート(アダプタ装着時は3基)を備えている。
株式会社アイ・オー・データ機器
価格:オープン
URL:http://www.iodata.jp/
2015/04/02
あるAnonymous Coward 曰く、
GitHubが米国時間の3月30日から大規模なDDoS攻撃を受けた(過去記事)。今回の攻撃はBaiduの提供するJavaScriptコードが書き換えられ、Baiduのサービスを利用しているサイトにアクセスしたユーザーによってGitHubへの大量のトラフィックが発生したと見られており、「github.comの歴史の中で最大の攻撃」とされている。なお、公式Twitterアカウントによれば、攻撃の118時間後からは安定しているという。
この攻撃については攻撃対象が中国によるネット検閲に対抗するものだったこともあって中国政府の関与が疑われているが、中国外務省スポークスマンの華春瑩氏は3月30日、定例記者会見でこの問題について発言を行った。
氏曰く、米国のWebサイトが攻撃に遭うと、中国のハッカーがその背後にいるという憶測が毎回出ることを奇妙に思うという。また、中国はサイバー攻撃の犠牲者の一人だとし、平和的かつ安全、オープンで協力的なサイバースペース維持のために国際社会と協力したいと考えていると述べている(Slashdot、中国広報)。
小型ボディに高速撮影を備えた「Nikon 1 J5」
「Nikon 1 J5」(シルバー)
「Nikon 1 J5」背面パネル(ブラック)
ニコイメージングジャパンは、レンズ交換式カメラ「Nikon 1」Jシリーズの新モデル「Nikon 1 J5」を発表した。カラーはシルバー、ブラックの2色で、ボディ単体(受注販売)のほか、手ブレ補正つき10-30mm f/3.5-5.6ズームレンズと、18.5mm f/1.8単焦点レンズが付属するダブルレンズキットなどもラインアップする。4月下旬の発売予定で、価格はオープン。
「Nikon 1 J5」は、有効画素数2081万画素の裏面照射型CMOSセンサーと新画像処理エンジン「EXPEED 5A」を搭載し、感度ISO160~12800でノイズを抑えた描写を実現する。ノイズリダクション機能は動画撮影時にも効果が発揮される。コンパクトなボディにチルト式液晶モニターを搭載し、自分撮りのポジションにセットすると、自動で「自分撮りモード」に切り替わる。AF追従で世界最速の約20コマ/秒(4月2日現在、発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて。ニコン調べ)での高速連続撮影が可能。
また、スマートフォンやタブレット端末にWi-Fi経由で画像転送ができる「Wi-Fiボタン」を備え、NFCにも対応。サイズは約98.3×59.7×31.5mm、重さは約265g(バッテリーおよびmicroSDメモリーカード含む)。
ニコンイメージング
URL:http://www.nikon-image.com/
2015/04/02
「秀丸エディタ」にバッファオーバーフローの脆弱性
JVN「秀丸エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性」
(URL:http://jvn.jp/jp/JVN58784309/)
JPCERTコーディネーションセンターと独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が共同で運営するJVN(Japan Vulnerability Notes)にて、有限会社サイトー企画が提供するWindows用テキストエディタ「秀丸エディタ」の脆弱性が公表された(脆弱性関連情報識別番号:JVN#58784309)。有限会社サイトー企画のWebサイトでも情報が公開中(URL:http://hide.maruo.co.jp/news/hm20150331.html)。
今回の発表は、「秀丸エディタ」に、細工された .hmbookファイルの処理に起因するバッファオーバーフローの脆弱性が存在するというもの。細工された .hmbookファイルを処理することにより、任意のコードを実行される可能性がある。有限会社サイトー企画による発表では、細工された .hmbookファイルを“プロジェクトを開く”で開いた場合に発生し、ファイルメニュー→“開く”では問題が起きないとのこと。対応が施されたversion 8.52β9以上にアップデートすることで対策でき、信頼できない .hmbookファイルを開かないようにも注意が促されている。
有限会社サイトー企画
URL:http://hide.maruo.co.jp/
2015/04/02