政治そのほか速
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BBソフトサービス株式会社は3月16日、「インターネット詐欺リポート(2015年2月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもの。これによると、2月のインターネット詐欺サイトの検知数は773,021件で、前月比89.9%とほぼ倍増となった。このうちワンクリック・不当請求詐欺サイトは86.47%、フィッシング詐欺サイトは11.64%、マルウェア感染サイトは0.03%、ボーガスウェア配布サイトは1.14%、ぜい弱性悪用サイトは0.72%を占めていた。総検知数の急増については、2月度は詐欺サイトへ誘導するアドネットワーク広告の出稿が多く見られたためとしている。
OSごとのネット詐欺種類別検知率では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトの割合がWindowsで23.15%、Androidで90.91%、iOSで69.14%となっている。2月度は、モバイル機器に対してハッカーからの不正アクセスがあったことを偽装し、偽ソフトをインストールさせるサイトを検知した。このサイトにアクセスすると、アクセスしたモバイル機器やブラウザの情報が画面に表示され、あたかも海外からハッカーが不正にアクセスしようとしていたように警告メッセージが表示される。またモバイル機器メーカーを装い、OSが表示した警告メッセージのように見せかけるため、メーカーのセキュリティアップデートと勘違いしやすくなっている。間違って偽のアップデートソフトウェアをインストールしてしまうと、写真や連絡先データなどの個人情報を盗み取られたり、遠隔操作ソフトを組み込まれたりする恐れがある。
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経営再建中のシャープは、国への産業競争力強化法の適用申請に向けた検討に入った。
シャープはテレビや太陽電池事業などの業績悪化によって、2015年3月期の連結最終損益が300億円の黒字予想から、300億円以上の赤字に転落することをすでに発表している。
足元ではテレビや電子デバイス関連の工場の統廃合、太陽電池からの撤退など事業の抜本的な構造改革を検討しており、改革に伴う支出を強化法の活用によって徹底して抑える狙いだ。
強化法は、事業再編などによって競争力を底上げすることを目的に、14年1月に施行された。これまで、三菱重工業と日立製作所の火力発電システム部門の統合など16件の適用実績がある。
適用を受けた企業は、資本金の増減などに伴う登録免許税の減免といった措置を受けることができるのが特徴だ。
2年前の法案作成の過程では、シャープをはじめ当時窮地に陥った電機業界の活用をにらんでいた施策でもある。
シャープは、今後再生ファンドからの出資受け入れによって、強化法の適用要件を満たし、税制優遇措置を受けたい考えだ。
主取引銀行としても、国から事業再編に向けた「お墨付き」を得ることで、内外に改革をアピールできるメリットがあることから、シャープに対して強化法の活用を促している。
自主独立に透ける不安
一方で、再編計画を認定する経済産業省にとっては、本来企業が負担すべき税金の減免をするため、小手先の再編計画では認定をすることは難しい。
経産省は計画の認定にあたって、財務の健全性を高めるよう、借金など有利子負債をキャッシュフロー(現金収支)の10倍以内に抑えることなどを要件として求めており、そのための蓋然性の高い再編計画が必要になる。
テレビ事業などの「部分最適」だけでなく、黒字の液晶パネル事業についても中長期的には再編は避けられないはずだが、シャープは液晶については改革に依然として消極的な姿勢だ。
そのため、「全体最適」を考える経産省と計画策定の協議を進める中で、取引銀行と歩調を合わせるかたちで、液晶についても抜本的な改革を迫られる可能性がある。
折しも、経産省は強化法の「50条」の規定を使い、石油業界に対して再編を促している最中だ。日本の液晶業界は、ライバル企業のジャパンディスプレイ(JDI)を含め、国際競争力の維持に不安を抱えており、50条が発動されれば供給過剰に陥る苦しい現状が一段と浮き彫りになる。
その答えとして、シャープとJDIの部門統合というシナリオが、3年間の事業再編期間中に急浮上する可能性もある。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 中村正毅)

自転車での移動が多いIngressエージェントは軽量なリュックサックを使った方がいいだろう。モバイルバッテリーや水筒なども楽々と収納することができるうえに、移動も苦にならない。しかし、気温が高くなると背中の汗でムレてしまうこともよくある。そこで新たに用意しておきたいのが、通気性に優れた自転車用のバッグ。「Deuter(ドイター) RaceX」なら、背面に二つのシステムを採用して通気性は抜群。ショルダーベルトやウエストベルトにもメッシュ素材が使われており、長時間の走行でも汗でムレる心配がいらない。二つのシステムを採用し、抜群の通気性・ベルトにもメッシュ素材を使用
「Deuter(ドイター) RaceX」は100年以上もの歴史を持つバッグメーカーであるドイターによって生み出された自転車専用バッグ。優れた通気性で背中の汗が引かずに快適な走行をサポートする。
背面には「ドイターエアストライプシステム」と「ドイターエアコンフォートフレックスライトシステム」の二つのシステムを搭載。「ドイターエアストライプシステム」は背面の両サイドに縦に伸びる2つのパッドによって背中とバッグの接地面積を減らし、通気性を確保して熱を放出。通気性が高い構造のパッドも採用し、背中のムレを最小限に抑えることができる。
「ドイターエアコンフォートフレックスライトシステム」はメッシュのパネルを張ることにより、背中とバッグの接触をブロック。これにより常に通気性が確保され、熱がこもることがない。また、肩まわりと腰まわりにあたる部分にはパッドが付属しており、バッグのフィット感や快適性を損なうことがないようになっている。
ベルトは、ショルダーベルト、ウエストベルト、チェストベルトの三つを搭載。自転車走行中に動いたりずれたりしないことがないようにしっかりと固定することができる。ショルダーベルトとウエストベルトにはメッシュ素材を採用。長時間の走行でも汗でムレないようになっている。本体にはレインカバーやも付属。突然の雨でも、ザックの中身を守ることができる。
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空から巨大なレトロゲームキャラの軍団が襲いかかり、人類を恐怖のどん底へと陥れるショートフィルム『Pixels』が長編映画化され、『ピクセル』として劇場公開されます。
あらすじ:30数年前、NASAは宇宙人との交流を夢見て「人間」と「地球」を知ってもらうための映像を制作し、宇宙へと送信する。メッセージは宇宙人によって受信されるが、彼らはそれを挑戦状と勘違いし、現代の地球へ侵略にやってくるのだった。しかも、地球からの映像に収められていた、当時流行したゲームキャラクターの姿で……。突如として訪れた地球の危機に、最強の元ゲームオタクたちが立ち上がる!――
まだ見たことがないという方は、まずは元となった短編を見てから、映画版の予告編をどうぞ。
元の短編
長編映画版の予告編
注目なのが、史上初となる『パックマン』、『ドンキーコング』、『ギャラガ』、『スペース・インベーダー』といった名作レトロゲームキャラたちの映画共演。そもそもこんな映画作ろうとは思わないから、そりゃ初だろうよ! というのはさておき、快挙であることには違いありません。
映像ではコミカルな地球侵略が展開されていますが、果たしてシリアスな展開にもなるのか、バカ一直線なのか……。それとも、みちのくプロレス「宇宙大戦争」のように、バカの果てに「宇宙の真実」を浮かび上がらせるのでしょうか?
本作の製作・監督は、『グレムリン』、『グーニーズ』などの脚本を手がけ、『ホーム・アローン』、『ハリー・ポッター』シリーズなどを監督したクリス・コロンバスなので、何にせよ遊び心いっぱいの作品となりそうです。
なお、IMDbによると、クリス・コロンバスは先日CMでも復活した『グレムリン』のリメイク映画にも、製作として参加しています。
映画『ピクセル』は2015年9月19日(土)ロードショー。最近では、テトリスの実写映画化の話も浮上しているので、本作はゲーム・ディザスター映画流行の兆しなのかもしれません。
映画『ピクセル』予告編[Youtube]PIXELS by Patrick JEAN (OFFICIAL BY ONEMOREPROD – HD)[Youtube]宇宙大戦争 (プロレス興行)[Wikipedia]Chris Columbus[IMDb]
(スタナー松井)
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アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)は3月17日、株式会社AXSEEDと協業し、クラウド型Webフィルタリングサービス「SPPM BizBrowser」の提供を開始すると発表した。AXSEEDが開発・販売するMDM「SPPM2.0」と組み合わせて利用することで、スマートフォンやタブレットを安心して業務に利用することが可能となる。クラウド型のため社外の端末にも適用できることが特長。Windows、iOS、Androidに対応し、販売価格は1台につき月額250円。
SPPM BizBrowserは、スマートフォンやタブレットで利用することができるブラウザアプリと、URLリストおよびクラウドサービスプラットフォームを組み合わせた、法人向けのフィルタリングサービス。システム管理者は端末利用者ごとにアクセスログやレポートを確認できるため、利用状況の把握に役立つ。また、AXSEEDのモバイル端末管理システムSPPM2.0の管理画面からSPPM BizBrowserの管理コンソールを呼び出すことが可能であるため、シームレスな連携を実現するとしている。
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