政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

株式会社ベネッセホールディングスは3月17日、同社の子会社である株式会社ベネッセコーポレーションの業務委託先の元契約社員が、ベネッセコーポレーションの顧客情報を不正に持ち出したことが判明したと発表した。これは、コールセンター業務を委託しているトランスコスモス株式会社の元契約社員が、2014年3月頃から8月頃にかけて、トランスコスモス社内のコールセンター施設内より、ベネッセコーポレーションが業務委託の際に閲覧を許可した顧客情報23名分を不正に取得し、外部に持ち出していた可能性があることが判明したというもの。
なお、持ち出された全情報についてはすでに回収されており、二次被害の申し出はないという。また、現時点で第三者に渡った事実もない旨の報告を受けており、ベネッセコーポレーションでは対象となった顧客へ直接のお詫びと説明をすでに開始している。
元の記事を読む
![]()
最近何かと話題のウェアラブル端末だが、一体どれを買っていいのか分からない人も多いだろう。
活動量計、スマートウォッチと、用途によってバリエーションもさまざま。数々のウェアラブル端末を使用してきたすずまり氏がおすすめ端末を厳選して紹介する。
![]()
エレコムは、3月17日にボイスレコーダーアプリ「さかのぼりレコーダー」をauスマートパスとGoogle Playで公開した。
本アプリは起動させ、常駐させている間の音声をさかのぼって録音できるというもの。さかのぼる時間は60分まで任意に指定でき、音質は録音チャンネル(ステレオ/モノラル)と周波数(8000/11250/16000/22500/44100/48000kHz)から選べる。特定の曜日と時間にアプリを常駐させる録音準備機能も備えており、Googleカレンダーの予定とアプリの連動にも対応している。なお、さかのぼれる長さや音質は機種や環境によって異なり、利用端末のRAM容量が多いほど長時間または高品質での録音が可能だ。
Google Playの無料版の場合、さかのぼれる時間は10分までで、曜日/時間の自動起動設定やGoogleカレンダーによる連動起動設定はできず、広告表示が入る。一方、300円のライセンスキーを購入すれば上記の制限が解除され、広告も非表示となる。auスマートパス版は無料で、制限はない。
![]()
日本通信が製造し、VAIOがデザインを監修した「VAIO Phone」は、表裏のガラスパネルと、エッジをカットしたマット仕上げの側面が特徴的なスマートフォン。ディスプレイは5型で幅は71ミリあるが、手のひらにフィットして持ちやすい。
OSはLollipopことAndroid 5.0を採用しており、ソフトウェア面でVAIOスマホとしての特別なカスタマイズは施していない。プリインストールアプリも必要最低限のものにとどまっている。
簡単ではあるが、外観の全方位とホーム画面の操作を動画で振り返ってみよう。端末は3月12日の発表会で展示されていたもの。
[田中聡,ITmedia]
![]()
VAIOブランドを冠した初のスマートフォン「VAIO Phone」が、日本通信から3月に登場(すでにオンラインで申し込みは可能で、3月20日に出荷を開始する)。ガラスパネルをあしらったボディに5型のHD(720×1280ピクセル)ディスプレイや2500mAhのバッテリーを搭載。OSはAndroid 5.0を採用した。VAIOはデザインを監修し、端末自体は日本通信が製造している。
価格はSIMカードのパッケージ込みで5万1000円(税別、以下同)だが、24回分割払いでもOK。分割払いの場合、音声+定額データ通信のSIMとセットで月3980円、音声+1GバイトのSIMとセットで月2980円となり、大手キャリアが販売するスマホよりも安く利用し続けられる。
このVAIO Phoneは、どのようなところにこだわって開発したのか? 日本通信とVAIOがタッグを組んだ背景は? 日本通信 バイスプレジデント プロダクトマーケティング&デベロップメントの後藤堅一氏と、VAIO 東京オフィス 執行役員 マーケティング・セールス/商品企画担当の花里隆志氏を、3月12日の発表会後に直撃した。インタビューの内容は以下の動画をご覧いただきたい。
[田中聡,ITmedia]