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米Appleの「iOS 8」に新たな脆弱性が見つかったとして、イスラエルのモバイルセキュリティ企業Skycureが米サンフランシスコで開催中のRSA Conferenceで発表し、4月22日付のブログに概略を公表した。悪用された場合、不正なWi-Fiネットワークを使ってサービス妨害(DoS)攻撃を仕掛けられる恐れがあるとしている。
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Skycureのブログによると、ネットワークベース攻撃のデモのために新しく購入したルータを特定の設定にしてデバイスを接続したところ、iOSアプリがクラッシュする現象が発生した。
詳しく調べた結果、SSL証明書の解析に起因する脆弱性があり、細工を施したSSL証明書を使って意図的にアプリをクラッシュさせることができてしまうことが判明。同社はネットワークインタフェース経由でこの問題を悪用するスクリプトを作成し、FacebookやGoogle、Appleなどのアプリをクラッシュさせるデモ映像も公開している。
SSLはAppleのApp Storeで提供されているほとんどのアプリに採用されていることから、攻撃対象領域は極めて広く、組織的なDoS攻撃を仕掛けられれば深刻な影響が出る恐れもあるとSkycureは解説する。
さらに、この脆弱性の影響でiOSもクラッシュする恐れがあり、特定の状況下ではデバイスがリブートサイクルを繰り返して使い物にならなくなる現象も確認されたという。例えば、人が多く集まる場所で小型装置を使って攻撃を仕掛け、圏内にあるiOSデバイスを不正なネットワークに接続させてクラッシュさせ、使い物にならなくさせる手口も想定できるとしている。
同社はこの問題をAppleに報告し、解決に向け協力しているという。最新版のiOS 8.3に更新すれば、脆弱性の一部は解消されるとしている。
勝浦市は、6月第1土曜日に開いてきた恒例の「勝浦港カツオまつり」を「休止」すると決めた。本年度は実施せず、新年度以降の再開も不透明としている。販売用のカツオの調達が難しくなったのが主な理由。ここ数年、イベント時期に手ごろな大きさで売れ筋となる3キロ級の水揚げ量が減少していた。
【千葉】ブランドタコがピンチ 水揚げ激減、漁協悲鳴
本年度は運営のための予算を計上しておらず、開催に協力してきた市内2漁協も休止で了承したという。
市農林水産課は「今年の水揚げは好調。しかし、6~8キロ級の大きいものが目立っており、これまでの実績をみると、(調達の)見通しが立たない」と理由を説明した。
カツオまつりは2001年度に開始。勝浦産カツオのブランド化を図ろうと、旬の魚を丸ごと1匹、割安で販売するなどしてきた。これまでに13回開催。ピーク時の07年度は6千匹を用意し、3万8千人の来場者を集めた。同市を代表するイベントの一つとなっていた。
しかし、その後は提供するカツオの量が徐々に減少していった。昨年度は千匹となり、来場者は過去最低の6千人に。好評だったカツオの刺身の試食も、販売用を優先するため中止を余儀なくされた。また、会場も勝浦漁港から市営駐車場に変更していた。
同課は「あまり少ない数で行っても後から来たお客から『もうなくなったの』という声が聞かれた」と、苦しい運営に追い込まれていたと打ち明ける。
今後については「再開する、しないとともに、やり方の見直しを含め総合的に検討する」としている。
顔写真のない選挙ポスターによる選挙戦が、宮崎県椎葉村議選(定数10)で繰り広げられている。人口2800人弱の村で続く「伝統」という。ただ、有権者や候補者の胸中は複雑だ。
村議選には現職10人と新顔1人が立候補。村内の掲示場には、ベージュ色の紙に黒や赤で候補者の名前が書かれたポスター11枚が並ぶ。公約や略歴はあるが、写真はない。
5年ほど前に村外から来たという女性は「写真がないのは気になっていた。顔や年齢も選ぶ基準なのに」。現職らによると、経費削減などを理由に告示前、「顔写真は使わない」と申し合わせた。4期目を狙う現職陣営によると、初当選前から続いているという。
村には「かてーり(結い)」という助け合いの精神が根付き、住民のきずなは強い。ある男性(64)は「村に住めば、どんな人かは知っている。大切なのは顔ではなく公約」と話す。
ただ、前回選挙では、新顔の陣営から「顔が出せないと新しい人は不利だ」という声が村に寄せられた。村選管は今回、立候補予定者説明会で「法的根拠はないので各自の判断で」と付け加えた。ある現職は「顔を出したいと思っている候補者は多い」と漏らす。(大畠正吾)
動画投稿サイト「FC2動画」で性行為のライブ配信に関与したとして、京都府警などの合同捜査本部は23日、公然わいせつの疑いで、大阪市北区中之島のインターネット関連会社「ホームページシステム」代表、足立真容疑者(39)=大阪市天王寺区清水谷町=に加え、同社の元社長で相談役、高橋人文(ともん)容疑者(38)=同市福島区福島=についても逮捕した。
京都府警によると足立容疑者は「間違いです」、高橋容疑者は「事実とは違う」といずれも容疑を否認している。海外に拠点を置く動画投稿サイトの運営側の摘発は全国初という。
捜査関係者によると、高橋容疑者は、FC2の創業者の実弟。
FC2は米国・ラスベガスに本社があるとされ、外国語でのサービスも展開しているが、日本語のページのみに広告が表示されることなどから、日本向けに運営している会社が存在する可能性が高まり、ホームページシステムが浮上した。
その後の捜査で捜査本部は、日本国内では実質的に同社がFC2を運営していたとの疑いを強め、昨年9月、公然わいせつ幇助(ほうじょ)容疑で同社などを家宅捜索。押収資料の精査などを通じて運営への関与を裏付け、2人の逮捕に踏み切った。
トリニティ株式会社が、2015年4月21日に新ブランド「NuAns(ニュアンス)」の発表会を開催。
その第一弾となる、iOSデバイス向けのアクセサリー8製品がお披露目されました。
「NuAns」は、同社のオリジナルブランド・Simplismと、デザインユニット・TENTのコラボレーションによる新しいブランドで、「心地よさの提供」をコンセプトに据えているとのこと。
「心地よさ」の定義は色々とありますが、NuAnsによる答えのひとつは、製品に使われている素材です。
例えば「BANDWIRE」というLightningケーブルはエラストマー製ですが、温かみが感じれられるよう、表面に布のような3Dテクスチャーが施されています。
通常ケーブルは端子が剥き出しの状態ですが、ループ状にすることで両端が保護される仕組みになっています。
携帯する際にカバンにそのまま入れても、端子によって他が傷つくという心配が不要になります。
「TAGPLATE」は、Lightningケーブルが一体化したモバイルバッテリーです。
バッテリーの外装はプラスチックか金属と相場が決まっていますが、フェルトを採用しているのが新しいところ。
フェルトもどこにでもあるものではなく、ホコリや水分が付きにくく、バッテリー製品に必要な耐熱性・耐燃性をクリアするため、ゼロから開発されたとのこと。
「ROLLDOCK」は、クレードルとしても使えるモバイルバッテリーです。
ロールした状態は、モバイルバッテリーとして機能します。
広げると、iPhoneに適度な傾斜を持たせるドックに変身します。
しかもPC/Macに接続しておくと、iPhoneを充電した後にバッテリーも自動で充電。
出掛ける際には、iPhoneとバッテリーの両方が充電されている、という状態を保つことができます。
「MAGDOT」は、これまでありそうで無かった、アイデアの勝利ともいうべき製品。
家具の隙間やデスクの裏側などに見失いがちなLightnigケーブルの端子を、マグネットによって固定するためのものです。
Lightningケーブルの先端を探すことは自体は些細なことですが、何十回何百回と繰り返すことを考えると、とっくに解決されるべき問題だったことに気づかされます。
「MAGMAT」は、iPhoneや時計などの小物の置き場所となるフェルト製のマットです。
上記「MAGDOT」を内蔵しているので、使用していないLightningケーブルを固定しておくことができます。…