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電気自動車の未来は明るい?
米テスラモーターズのCEOイーロン・マスクが、3月15日に今週の木曜日あたりに走行距離不安症解決のためソフトウェアアップデートを発表するよ、と言っていたのを覚えていますでしょうか。そう、気が付けばもう木曜日。テスラ・モーターズが今後のテスラに期待できそうな情報をいろいろと発表してくれましたよ!
まず第一に、モデルSの無料ワイヤレスアップデート「6.2」による、新機能の追加。目的地を設定すると、ナビゲーションが必要に応じて自動的にスーパーチャージャーに立ち寄るようルートを検索する「トリッププランナー」や、航続距離が充電スタンドの圏外になりそうになるとドライバーに知らせる「レンジアシュアランス」を追加(日本への導入は2015年夏以降)。これでバッテリー残量をちらちら見たり、長距離ドライブの前に綿密な計画を立てる煩わしさから解放される、まさに走行距離不安症を解決するアップデートとなるでしょう。
そして、第二に次期アップデート「7.0」の情報。これはUIを変えるもので、自動の車庫出し機能だけでなく、高速走行が完全自動化され、ハンズフリーの高速走行という画期的な経験をもたらしてくれそうです。その他、当初2014年に生産が開始される予定だったデュアルモーター4輪駆動のモデルXの発売日が遂に2015年夏になるとか。
テスラは、今後3カ月ごとのアップデートを予定しているそうで、まだまだモデルSの進化は止まらなそうですね。愛車が購入後も性能が上がっていくって素晴らしい…。
image by 360b / Shutterstock.com
source: テスラモーターズ、日本経済新聞、CAR SCOOPS
(ロバーツ町田)
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