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ショッピングモールに大きな影響を与えるアップルストア。
ネタ元のウォール・ストリート・ジャーナル紙が、不動産専門家に聞いたところ、アメリカのショッピングセンターにおいて、アップルの力は絶大だということがわかりました。アップルストアは、ショッピングモールに入ることで、モール全体の売上げが10%アップすると言われているんだとか。
ニューイングランドエリアのモールでは、なんとアップルストアの売上げがモール全体の売上げの1/3近くを占めているんだとか。利用者も多いことから、アップルストアはモールにとって大きな集客効果があり、それだけで近隣店舗も潤うだろうと。1度モールに行けば、ご飯たべたり雑貨買ったりしてしまいますからね。この集客効果は、大手デパートがモールに与える影響と等しいと専門家は語っています。
では、アップルは何か得することがあるかといいますと、このアップル効果を店舗の賃料交渉で武器として使うわけですね。すごいなアップルの力はと思いますが、驚くのはまだ早い。これだけ大きな力を持つアップルストアですが、アップルという企業全体の売上げで見るとたったの12%しか占めていないのです。世界に450店舗もあるのに、たったの12%。すげーわ、アップル。
image by Shutterstock/1000 Words
source: Wall Street Journal
Kate Knibbs – Gizmodo FACTUALLY[原文]
(そうこ)
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