政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
あす18日発売の『週刊少年サンデー 16号』(小学館)が、表紙のロゴがない状態で発売されることがわかった。同誌で青山剛昌氏が連載する『名探偵コナン』『まじっく快斗』の登場人物である「怪盗キッド」によって盗まれてしまった…、というもの。同誌56年の歴史としても初めてのこと。週刊漫画誌としても初の試みとなる。
名探偵コナンと怪盗キッドの2ショットイラスト
同社宣伝部は「認知度の高い雑誌のロゴをなくすことでより『少年サンデー』を意識していただければと思っております。ぜひ、店頭でご確認ください」とコメントを寄せている。
実は、怪盗キッドからの予告状が届いており、当該号の発売となる18日から約2日間(※一部地域を除く)、発売に合わせて全国の主要電鉄に中吊り広告として掲出される。
また、『サンデー16号』では、リアル脱出ゲームを手がけるSCRAP(スクラップ)が完全監修した、ナゾトキ企画も実施。雑誌一冊を丸ごと使って解く謎は、挑戦しがいのあるものに仕上がっている。
加えて、アニメ劇場版最新作『名探偵コナン 業火の向日葵』(4月18日公開)を記念してスタートしたプロモーションプロジェクト『KID STEAL PROJECT』とも連動。「3月21日コナンアニメから大事なものを頂く」としており、読売テレビ・日本テレビ系で放送中のテレビアニメ『名探偵コナン』(毎週土曜 後6:00)でも通常とは違った何かが起こることを予告している。
■「KID STEAL PROJECT」公式サイト
http://www.conan-movie.jp