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「Apple Watch」の原点は日本にあった!’80年代に登場したウェアラブルガジェットたち

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「Apple Watch」の原点は日本にあった!’80年代に登場したウェアラブルガジェットたち

 「Apple Watch」の原点は日本にあった!’80年代に登場したウェアラブルガジェットたち

 巷では4月発売の「Apple Watch」が話題になり、一時は「期待はずれ」感もあったスマートウォッチやウェアラブル端末市場に再び熱い視線が注がれている。
 
  しかし、そんなウェアラブル端末の原点ともいうべきアイテムが80年代の日本で登場していたのをご存知だろうか?
 
  ’82年にセイコーが発売した「TV WATCH」である。液晶サイズは1.2インチで、屋外で見やすい反射型液晶を採用。この時代の低性能な液晶を、CMOSアクティブマトリクス液晶を採用することで動画の表示を可能にしたという。ただ、時計本体は違和感のない軽さだが、テレビを見るにはチューナーとヘッドフォンも必要だった。
 
 「小さすぎてテロップは読めない、移動しながらだと電波が受信しにくい、実用性には乏しいものでしたが、国産時計好きとしては、時計と分割させてまでテレビをつけた『TV WATCH』にかけられた意気込みを感じずにはいられません。デジタル時計の最終的進化のひとつといえるでしょう」(腕時計コレクター&デザイン集団「SICURA-MEN」主宰UT氏)
 
  セイコーはその後、’84年にキーボードと合体させて使うギミックの“腕コン”「UC-2000」、’85年にはEPSONからスケジュール登録機能、メモ機能、ワールドウォッチ機能、電卓機能、パソコンとの通信機能を搭載したRC20を発売。ウェアラブルガジェットへのこだわりを見せていたのである。
 
  30年以上の時を経て、いま再び最先端の技術で盛り上がる「ウェアラブル端末」ブーム。原点は日本にあったのである。
 
  3/17発売の週刊SPA!「あの大ヒット商品は日本ですでに作られていた!」では、いま話題になっているが、実はその原型ともいえるようなアイデアが日本に存在していたというアイテムが存在する。お掃除ロボットからタッチパネル式端末まで、「日本人はクリエイティブじゃない」などという言葉が薄っぺらに聞こえる独創性溢れ過ぎていて当時はブレイクできなかったアイテムを紹介している。 <取材・文/週刊SPA!編集部>

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