政治そのほか速
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川崎市の河川敷で中学生がカッターナイフで刺されるなどして
殺害された事件で、逮捕された18歳の少年が1月に中学生に
暴行した際にもカッターナイフを持っていたとみられ、警察は
少年のグループが凶器などとして、ふだんから持ち歩いていたとみて、
行動の実態を調べています。
*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150303/k10010001941000.html
危険地域へのツアー実施しないよう呼びかけ
3月3日 5時02分
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150303/k10010001991000.html
日本の旅行会社の企画した「退避勧告」が出ている地域への観光ツアーが、
外務省が取りやめを要請したにもかかわらず実施され、外務省は
今後、観光庁と連携して危険な地域へのツアーを実施しないよう、
旅行業界に呼びかけていきたい考えです。
外務省によりますと、日本の旅行会社がイスラム過激派組織の活動が活発化しているなどとして、
「退避勧告」が出ている西アフリカのニジェールにおよそ2週間滞在し、
観光登山などを行うという観光ツアーを企画しました。
外務省は事前に内容を把握し、取りやめを要請しましたが、旅行会社は
「現地の軍隊にも安全確保への協力を依頼しており、問題ない」
などと主張して、2月に予定どおり、日本人観光客10人余りの参加したツアーを実施し、
全員無事に帰国したということです。
外務省は、「退避勧告」が出ている地域には、理由が何であれ
渡航しないよう求めていますが、法的な強制力はありません。
外務省は、過激派組織IS=イスラミックステートによる日本人殺害事件を受けて、
海外にいる日本人の安全対策を強化していて、今後、観光庁と連携して、
危険な地域へのツアーを実施しないよう、旅行業界に呼びかけていきたい考えです。
安倍晋三首相(60)が代表を務める政党支部が平成25年、経済産業省の補助金交付が決定していた大手化学メーカー
「宇部興産」(東京)から50万円の献金を受け、民主党の岡田克也代表(61)が代表を務める政党支部も、
同氏が副総理だった24年、子会社への国の補助金交付が決まっていた食品大手「日清製粉グループ」(東京)から
24万円の献金を受けていたことが2日、分かった。
国庫が原資の補助金を受けた企業からの政治献金が問題となる中、「政治とカネ」をめぐる問題は首相と野党第一党の党首にも波及した形だ。
http://www.sankei.com/affairs/news/150303/afr1503030005-n1.html
あの時もっと強く止めていれば 上村さん母親がコメント
2015年3月2日22時36分
川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年生の上村(うえむら)遼太さん(13)が遺体でみつかった事件で、上村さんの母親が弁護士を通じてコメントを発表した。
全文は次の通り(母親の弁護士の了解を得て、原文にはない容疑者という表現を使っています)。
上村さん通夜に500人 「大人が助けられず悔しい」
本日、遼太の通夜を執り行うことができました。
優しい顔で寝ている遼太の姿を見ると、本当に遼太が死んでしまったのか分からなくなります。
今にも起き上がって「母さん、母さん、お腹(なか)空いた」と言うのではないだろうか。台所にいると、「ただいま」と元気な声が聞こえ、帰ってくるのではないかと思ってしまいます。
寝ている遼太に声をかけても、遼太が私を「母さん」と呼ぶことも、話すこともできなくなってしまったことが悲しくてたまりません。
遼太は、本当に明るくて優しい子で、友達が多く、まわりの大人たちにもとても大事にされてきました。
中学校1年生で、まだまだあどけなく、甘えてくることもありましたが、仕事が忙しかった私に代わって、すすんで下の兄弟達(たち)の面倒をみてくれました。
私自身、仕事や家事に疲れたとき、何度も何度も遼太の姿に励まされることがありました。学校を休みがちになってからも、
長い間休んでいると、きっかけがないと学校に行きづらくなるから、早く登校するように話してきました。
ただ、遼太が学校に行くよりも前に私が出勤しなければならず、また、遅い時間に帰宅するので、遼太が日中、何をしているのか十分に把握することができていませんでした。
家の中ではいたって元気であったため、私も学校に行かない理由を十分な時間をとって話し合うことができませんでした。
今思えば、遼太は、私や家族に心配や迷惑をかけまいと、必死に平静を装っていたのだと思います。
事件の日の夜、一度は外に出かけようとするのを止めることができたのだから、あのとき、もっともっと強く止めていれば、こんなことにはならなかったと、ずっと考えています。
顔や体の酷(ひど)い傷を見て、どれほど怖かっただろうか、どれほど痛かったかと思うと涙が止まりません。小さな遼太に、このような惨(むご)く、残忍なことを行える人間が存在することが信じられません。
容疑者が逮捕されましたが、遼太が帰ってくるわけではなく、容疑者に対して何も考えることはできません。
最後になりましたが、遼太のために河川敷に献花してくださった皆様、また、昼夜問わず捜査に尽力いただいている警察関係者の方に、厚く御礼と感謝申し上げます。
http://www.asahi.com/articles/ASH326W6ZH32ULOB02J.html?iref=comtop_pickup_01
(´・ω・`)ん?