政治そのほか速
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アイドルグループ・アイドリング!!!の横山ルリカが3日、ブログを更新。
同グループが解散することを知り、「ただ、ただ、唖然…」とつづっている。
アイドリング!!!は、一部スポーツ紙に解散が報じられた。報道を受けて3月3日にアイドリング!!!の
公式サイトは、解散に向けて調整中であることを認めつつも、「終了時期とそこに向けた展開は、
今年2月に入り、ようやく関係各所との協議・調整に入ったところで、具体的な内容は確定しておらず、
まだ正式に発表できる段階ではありません」と説明していた。
運営がそのような状態だっただけに、メンバーにとっても解散報道は寝耳に水だったらしい。
横山は、ニュースを見た海外に住む友人から初めて解散について聞かされたそう。
「その後も、次々と同じようなメールが数人の友達からきて…ただ、ただ、唖然…」
「アイドリング!!!1期生としてスタートからいるグループの解散を、海外に住む友達からの
メールで知るとか…ないよね?」とショックを示している。
混乱していた横山だったが、運営からの正式発表もあり、「『終了の方向で動いている』という事実を
ちゃんと受け止めて、先に進むしかないと思いました」と語る。
ただ、やはり消化しきれない思いはあるようで、「本当は卒業という形でみんなに送り出してもらいたかったな」
と本音をもらした。横山は2006年、アイドリング!!!に1期生として加入。
http://www.rbbtoday.com/article/2015/03/03/129012.html
http://img.rbbtoday.com/imgs/zoom/453617.jpg
掲載日:2015年3月4日
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/04/062/
快感をもたらすコカインで薬物依存形成が起きる新しい仕組みを、北海道大学大学院薬学研究院の金田勝幸
(かねだ かつゆき)准教授らが発見した。コカインの慢性投与で、脳の背外側被蓋核(はいがいそくひがいかく)の
神経活動が上昇し、興奮性が増強していることを、ラットの実験で見いだした。この変化には、持続性ナトリウム
チャネルが関与していて、これを阻害するとラットの薬物欲求を抑えることもわかった。薬物依存症の新しい
治療目標に背外側被蓋核がなる可能性を示した。2月25日付の欧州科学誌European Journal of Neuroscience
オンライン版に発表した。
麻酔や覚せい剤、危険ドラッグなどの乱用で、薬物摂取を渇望する状態の薬物依存に陥る。これまでの多くの
研究によって、中脳のドパミン神経と脳内報酬系で、元に戻らない可塑的な変化が起きて、報酬系を過剰に
活動させることが薬物依存形成の実体とわかっている。しかし、この報酬系を制御する別の脳部位での可塑的な
変化の役割は謎だった。研究グループは、報酬系の活動を制御する部位のひとつの背外側被蓋核に着目して
研究してきた。
ラットに数日間コカインを投与し、その後、背外側被蓋核にあるコリン作動性ニューロンの電気的活動を記録した。
このニューロンが可塑的に変化して、興奮性が増強していた。この変化には、持続性ナトリウムチャネル電流の
増大が関わっていることを突き止めた。背外側被蓋核にこのナトリウムチャネルの阻害剤を投与すると、ラットの
薬物欲求行動が抑制されることも実証した。
背外側被蓋核コリン作動性ニューロンは中脳のドパミン作動性ニューロンに情報を伝達し、その活動を促進する。
このため、新たに発見した可塑的変化は、最終的にドパミン作動性ニューロンの活動を上昇させ、薬物依存の形成に
つながる可能性が浮かび上がった。
金田勝幸准教授は「薬物依存への有効な治療法はまだ十分に確立されていない。われわれの発見は、薬物依存の
理解を深めるのに重要で、背外側被蓋核での可塑的変化を抑えることが、新しい治療法開発の目標になるだろう」
とみている。
<画像>
図. 薬物依存に関わる神経回路の模式図。背外側被蓋核ニューロンの活動が可塑的に増強して、最終的に腹側被蓋野の
ドパミン作動性ニューロンの活動が上昇して、薬物依存が形成されると考えられる。(提供:北海道大学)
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/04/062/images/001l.jpg
<参照>
コカイン依存形成のメカニズム-脳幹の神経活動を抑制することで薬物欲求が抑制されることを発見-
(薬学研究院 准教授 金田勝幸)(PDF)
http://www.hokudai.ac.jp/news/150227_pharm_pr.pdf
Intrinsic membrane plasticity via increased persistent sodium condu… – PubMed – NCBI
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25712572
掲載日:2015年3月4日
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/04/181/
電気通信大学は3月3日、小脳の運動学習の理論を構築し、運動の記憶がトレーニング後に小脳内でどのように
定着するのかを理論的に明らかにしたと発表した。
同成果は電気通信大学大学院情報理工学研究科情報・通信工学専攻の山﨑匡 助教、理化学研究所脳科学総合
研究センターの永雄総一 博士、University of California, San DiegoのWilliam Lennon氏、電気通信大学脳科学
ライフ・くらしサポート研究センターの田中 繁特任教授らによるもの。3月3日付け(現地時間)の「米国科学アカデミー紀要」
に掲載された。
毎日コツコツ勉強して覚えた内容は、一夜漬けで覚えた内容に比べて頭に残りやすくなる。この現象は「分散効果」
といい、運動学習においても起こることが発見されている。またトレーニングを終えて休んでいる間も、脳は記憶を
定着させるために働き続けていることもわかっている。しかし、記憶の定着過程において脳内で何が起きているかは
よくわかっていなかった。
今回の研究では、運動の中で最も簡単な神経回路で生じる目の反射運動に着目し、視機性眼球運動(OKR)の適応と
呼ばれる運動学習について、小脳の神経回路の数理モデルを構築し、シミュレーションを行った。
その結果、トレーニングを行うと、短期記憶に関与する小脳皮質で神経細胞のつなぎ目(シナプス)での信号の
伝わり方が変形して形成されたが、トレーニング後はその記憶は自然に消滅した。一方、小脳皮質の出力先であり、
長期記憶に関与する小脳核で全く別のシナプスに同様の変化が起き、小脳皮質に形成された記憶が小脳核へ
転送されるようにして定着することがわかった。
記憶の定着がトレーニング後に起こるということは、全体で1時間トレーニングを行うより、15分のトレーニングを
4回行った方が内容が定着することを示唆した。この理論は動物実験と非常に良く一致することも確認されたという。
同研究グループはこの成果について「より効果的な学習・記憶法の確立や、生物の運動学習のメカニズムに基づいて
動作を自ら獲得する知能ロボットの開発への応用が期待される」としている。
<画像>
シミュレーションの結果。(A)マウス実験と数理モデルでのOKR適応の比較。(B)数理モデルの小脳皮質のシナプス(青)と
小脳核のシナプス(青)の伝達効率の変化。
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/04/181/images/001l.jpg
<参照>
【メディアリリース】小脳における記憶の定着過程の理論を提唱 ~「一夜漬けより毎日コツコツと」の仕組み解明へ~
http://www.uec.ac.jp/news/announcement/2014/20150226-1.html
Modeling memory consolidation during posttraining periods in cerebellovestibular learning
http://www.pnas.org/content/early/2015/03/02/1413798112.abstract
電通大 山﨑研 – NumericalBrain
http://numericalbrain.org/
自民党土屋正忠「アニメは犯罪につながる可能性が高い」
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/a/r/yaraon/140901-2323490873-1440×810.jpg
リリカルなのは 小学生たちの入浴シーンがある
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/a/r/yaraon/140901-2319080047-1440×810.jpg
こどものじかん 小学生の女子児童と20代教師との恋愛・結婚思想は危ない
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/a/r/yaraon/140901-2319180833-1440×810.jpg
魔法少女まどかマギカ 過激な暴力描写がある
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/a/r/yaraon/140901-2319520419-1440×810.jpg
ひたすらマンガ・アニメに関する附則を削除するべきでない、と訴えた土屋議員だが「自分もマンガは読む」として、次のように語る。
「私も『鉄腕アトム』から『火の鳥』まで、手塚治虫のマンガは全部読んでいます。『ゴルゴ13』は麻生(太郎)副総理の次の愛読者
です。最近読んだのは『テルマエ・ロマエ』です。創作物というのは、人に希望を与えたり励ましたりするものです。気持ち悪くて劣
悪なものは読む気がしない。(法律によって)表現が萎縮するというが、
萎縮してもらわないと困る。心あるマンガ家ならわかってくれる」
そして、ついには、児童ポルノ法を「国家秩序の根本に関係すること」とまで語ったのであった。
自分の持ち時間が終わった後も、土屋議員は絶好調でヤジを飛ばす。
民主党の枝野幸男議員が、はるか昔に購入した児童ポルノにあたるものが掲載されている雑誌を所持していた場合は
どう判断されるのかと質問している際には……「たまったホコリの量 (で購入時期を判断するん)だよ!」。
さらには、「事件は、起こっているんだよ!」「萎縮したってしょうがねえんだよ」と、不規則な発言をやめる気配はなかった。
ひたすらマンガ・アニメにこだわった土屋議員。今回の児童ポルノ法改定案の採決の際
にはどうするのかと思ったら……「賛成!」と叫びながら立ち上がったのであった。
http://otapol.jp/2014/06/post-1030.html
掲載日:2015年3月4日
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150303/437767/
謎のクレーターに下りるロシアの科学者。2014年11月、シベリアにて撮影。以降、続々と穴が見つかっている。
(PHOTOGRAPH BY VLADIMIR PUSHKAREV, THE SIBERIAN TIMES)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150303/437767/ph_thumb.jpg
シベリアで昨年7月、巨大な謎の穴が見つかった。SNSでは隕石だミサイルだと憶測が飛び交ったが、
最もうなずける原因は、地球温暖化で融解したメタンハイドレートの爆発と考えられた。メタンハイドレートとは、
北極地方の凍土中に存在する、メタンと水からできた氷状の物質である。
ところが、その説に疑問が生じている。ロシアの研究者が人工衛星による調査を行い、シベリアにさらに多くの
クレーターを発見したのだ。
米国地質調査所のガスハイドレート・プロジェクトでチーフを務めるキャロリン・ラッペルは、クレーターの
原因について「断定はされていません」と述べた。しかし、彼女を含む複数の科学者は、衛星画像から新たな説を
見出した。ピンゴと呼ばれる地中の氷塊が急速に解け出したことが関係しているのではないかというのだ。
ピンゴとは、長い時間をかけて地表近くに形成された氷の塊で、見た目は小高い丘のようになっている。
シベリアでは昨年、気温が異常に上がり、多くの氷が解けた。氷の塊が急速に解ければ、地面の一部が落下して
クレーターができてもおかしくない。しかし、何らかの爆発がなければ、クレーターの縁周辺に岩がいくつも
放出されていたことが説明できない。
それについてラッペルは、永久凍土中にありながらピンゴの重みで押さえつけられていた天然ガスが、
ピンゴの融解により急激に放出されたという説を唱えている。この説は、過去の衛星データからも裏付けられる。
クレーターが形成された場所を調べると、まったく同じ位置に、小高い丘のようなピンゴが確認できるのだ。
シベリアやアラスカ北部には、たくさんのピンゴがある。そのため、地球温暖化が続けば、さらにクレーターが
増えるリスクがあると、ラッペルは警鐘を鳴らす。
|「緊急調査」が必要
先週まで、発見されていたクレーターは3つだけだった。11月にロシア北極圏探査センターの科学者らが
そのうちの1つを探索したところ、深さは16.5mであった。
しかし、続々と穴が発見されたことを受け、モスクワを拠点とする科学者、バシリー・ボゴヤブレンスキーは、
安全上の懸念から、緊急調査の必要性を訴えている。石油・ガス生産が行われているシベリア北部のヤマル半島は、
このクレーター群からそう離れていないからだ。
ロシア石油ガス研究所の副所長でもあるボゴヤブレンスキーは、人工衛星によって少なくとも7つのクレーターが
確認されたと発表した。そのうちの1つは特に大きく、20個ほどの小さなクレーターに囲まれているという。以前から
見つかっていたクレーターのうち2つは、水が溜まって湖になっている。
昨夏ドイツの科学者が、シベリアにできたクレーターについて、メタンハイドレートが解けて爆発に至ったのが原因
とする説を発表した。しかしラッペルは、メタンハイドレートが存在するのは深さ220メートル以上の永久凍土中であるが、
これまでに発見されたクレーター(深さ約15m)はすべて、それよりずっと浅い場所に形成されていると指摘する。
上空からクレーターを撮影した動画はこちら。
Ямал – невероятная воронка Giant Hole in the ground – Yamal (Russia) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2kMs05VaOfE
<参照>
Dozens of new craters suspected in northern Russia
http://siberiantimes.com/science/casestudy/news/n0127-dozens-of-mysterious-new-craters-suspected-in-northern-russia/