政治そのほか速
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2015年3月2日、韓国・中央日報は、元慰安婦の家族14人が「慰安婦被害者遺族会」を結成したと報じた。
韓国で初の慰安婦遺族会となる。環球時報(電子版)が伝えた。
遺族会を結成した遺族らはこれまで慰安婦問題への活動に参加せず、人目をはばかって被害の事実も公にしてこなかった。
遺族の1人は「母は日本政府からの正式な謝罪を聞かないままこの世を去った。私は怒りや悲しみのあまり、
こうして出て来ずにはいられなかった」と語った。
現在生存している53人の元慰安婦に日本政府の謝罪を聞かせてあげたいと思い、遺族会に入会したのだという。
遺族会は今後日本政府に対して正式謝罪と賠償金を求めるとともに、元慰安婦の証言を集めたり追悼事業などを行う予定。
別の遺族は「全国にいる遺族を結集させ、次の世代になってでも徹底的にこの問題を解決させる」と決意を表明した。
http://www.recordchina.co.jp/a103436.html
日中韓の歴史問題をめぐる対立について、シャーマン米国務次官が3か国すべてに責任があるとの立場を示したことが韓国で波紋を呼んでいる。
日本との論争で米国の支持を後ろ盾にしたい韓国は、米国が必ずしも味方ではないとも受け取れる発言に衝撃を受けている。
シャーマン氏は2月27日、ワシントンでの演説で「国家主義者的な感情につけこみ、政治家たちが、かつての敵をけなして安っぽい拍手を浴びるのは難しいことではない。
だが、そのような挑発はマヒを引き起こし、先に進むことはない」と指摘した。
日中が尖閣諸島を巡り緊張を高めていることや、中韓と日本がいわゆる従軍慰安婦問題に関して争っていることなどを例に挙げ
「理解はできるが、イライラさせるもの」と述べた。
これに対し、韓国メディアは2日、「(米国は)けんか両成敗」などと一斉に報道。
「米国が日本の肩を持ち始めたとの憂慮が拡散している」(文化日報)とも伝えた。
韓国外交省の趙太庸第1次官は2日、国会で「厳重にこの問題を扱う」と述べたうえ、
「米国から一両日中に具体的な答えがあることを期待する」と、シャーマン発言の真意を確認していることを示唆した。
昨年4月に訪韓したオバマ米大統領は「慰安婦の話に耳を傾け、尊重すべきだ」と発言していた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150302-OYT1T50131.html?from=ytop_top
2015年03月03日 00時00分 更新
トレース台が大っきく明るくなっちゃった!
小学館の「ちゃお」4月号(3月3日発売)に「究極まんが家セット」が付録としてついてきます。
2014年3月号では、ライトボックス(トレース台)などを含む漫画道具セットを付録にして話題を呼びましたが、今回は「さらにパワーアップ」したとのことですよ!
http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1503/03/l_ys_cha02.jpg
付録のトレース台がデカくなった!
セットの目玉は、昨年のものから大きさ・明るさともに1.5倍になったライトボックスでしょう。
内蔵のLEDライトは2個から3個に増えているそうです。ちゃお特製ミニ原稿用紙や漫画家のお手本イラストもついているので、好きなイラストをなぞってお絵描きが楽しめますよ!
http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1503/03/l_ys_cha05.jpg
こんな風に使います
お絵描きにピッタリの「ちゃおオリジナルコミックペン」も付属。太さが0.38ミリと細いので、細かい絵も描きやすそうです。16種類のスクリーントーンも用意されており、本格的な原稿作りが体験できます。
http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1503/03/l_ys_cha04.jpg
つけペンと違って手軽に使えるからいいよね!
http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1503/03/l_ys_cha03.jpg
付録のスクリーントーンの1例。ほかにもいろんなトーンがあります
そして組み立て式のデッサン人形(紙製)も便利そう。いろんなポーズをさせられるので、絵を描く参考になりますね。どんどん豪華になってて、何かすごいです……!
http://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/1503/03/l_ys_cha01.jpg
写真は試作段階のもの。最終品は支えなしで立つこともできるらしいぞ!
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1503/03/news012.html
運用資産の規模で世界最上位に数えられる資産運用会社のナティクシス・グローバル・アセット・マネジメントはこのほど、2015年版の
「グローバル・リタイアメント・インデックス」を公表した。リタイア後の生活を快適に過ごせる国ランキングで、スイスは1位に選ばれた。
上位10カ国のうち8カ国を欧州の国が占め、アジアでは、韓国が最上位の14位となった。中国新聞網が国外メディアの報道を引用して
報じた。
ナティクシス・グローバル・アセット・マネジメントは、リタイア後の財務状況のほか、健康、医療サービスの質、安全面、生活質などを
含めた20項目について評価した。諸国の経済環境も重要な参考項目とした。
上位10カ国のうち欧州が8カ国を占めた。ノルウェーは2位、オーストラリアは3位。4~10位は、アイスランド、オランダ、スウェーデン、
デンマーク、オーストリア、ドイツ、ニュージーランドの順。
ランクダウンした国のうち、イギリスが22位で初めてベスト20入りを逃した。スペインは26位ランクを落として55位に。ギリシャは2014年の
39位から76位に大幅ダウンした。
日本はカタールやクウェートとともに前回から10ランク以上アップした
アジアでは、韓国が最上位で14位。日本が17位、シンガポールが30位となった。
米国は2015年版の「グローバル・リタイアメント・インデックス」では韓国、日本、チェコを下回り、19位にランクされた。
ソース(人民網) http://j.people.com.cn/n/2015/0302/c94475-8855660.html
http://j.people.com.cn/NMediaFile/2015/0302/FOREIGN201503021032000143094339981.jpg
1月19日,江蘇省徐州市の13歳の少女が、リストカットによる自殺未遂などで、母親の肖さん(44)を脅し、13週目のお腹の赤ちゃんを
中絶させたというニュースが話題になった。また、同月29日には、河南省のあるネットユーザーが、「一番好きなのは永遠にあなた」という
「保証書」を8歳の子供に書き、同意を得てから2人目の子供を産むというニュースがネット上で話題になった。2013年に、中国政府が
「単独二孩(夫婦のどちらかが一人っ子である場合、子供を2人産むことが認められる)」という政策を発表し、実施が進むにつれ、2人目の
子供を希望する夫婦が増加しているが、それを受け入れられない現在の一人っ子も多いようだ。これは、多くの人の教育が間違っていた
ということだろうか?「単独二孩」を継続するのは難しいのだろうか?自身も一人っ子である親達は、どのように現在一人っ子の我が子と
効果的な意思の疎通を図れば良いのだろう?山西日報が報じた。
■小学生7割が弟や妹を拒絶
「単独二孩」政策が実施され、半分は冗談、半分は真剣に、「お父さんとお母さんが弟か妹を作ってあげるからね」と子供に言う条件を
満たした若い夫婦やその周囲の人達が増加している。しかし、それに反対する我が子を見て、驚く夫婦も多い。これらを背景に、上記2件
のような目を丸めるニュースが起きるようになっている。
ある小学生720人を対象にした、「2人目の子供」に関する調査では、22%に当たる158人が「2人目ができてから、両親が前ほど自分に
よくしてくれなくなった」と感じていた。現代の子供は、弟や妹ができることを特に嫌がっているようだ。
■親の愛情が減ることはないことを言動で示す
北京師範大学で幼児教育学を学んだ胡彩雲・博士は、「幼児期や小児期の子供達は、特に安心感を強く求める。安心感は親が
与えられるもの。その安心感が奪われると感じると、子供に自分を守ろうとする意識が働き、弟や妹ができることに強く反対する」と
分析している。
山西大学で教育学を教える劉麗さんは、「自分のものが奪われる事を、子供が心配するのは、よくある競争行為。子供の本性は悪くなく、
このような現象は深刻な問題ではない。この問題をどのように解決するかは、親がどのように教育するか、意思の疎通を図るかにかかって
いる。このような角度から考えると、弟や妹ができることを、子供が強く反対するという現象は、両親の教育が間違っていたということを
ある程度示している。両親は、子供に適度の関心を示し、安心感を与えてきたかを考えるべき。言葉で、弟や妹ができることは『脅威』と
子供に感じさせないようにするべき」と指摘している。
子供に意見を求めるというのは大切なことで、多くの親がそのようにしているのは褒められるべきことだ。しかし、子供に意見を求めると
いうことは全てのことを子供に合わせてするということではない。子供が何を必要としているかを知って初めて、それに応じた対応をする
ことができる。胡博士は、「子供が何を必要としているかを理解しなければならない。弟や妹ができることを嫌がるというのは、自分への
愛情が減ることを心配していることにほかならない。つまり、普段の生活の中で、親達は上の子供をないがしろにし、冷遇されていると
感じさせないよう注意すべき」とアドバイスしている。つまり、弟や妹ができても、両親が自分に示す愛情は変わらないと子供がはっきり
分かるように、親はしなければならない。また、よく友達を家に招いて遊び、子供が友達を招くことの楽しさを感じ、他の人に何かを与える
ことを学ぶようにしなければならない。そのようすると、子供は友達と一緒に遊ぶことを好むようになり、どのように他の子供と付き合えば
よいかも分かるようになる。
(以下略)
ソース(人民網) http://j.people.com.cn/n/2015/0302/c94475-8855754.html