政治そのほか速
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上空の寒気の影響で八日、県内山間地では未明から雪が降りだし雪景色となった。県南部の平野部でも春らんまんの花盛りから一転、
寒の戻りとなった。
前橋地方気象台によると、日本の南に前線が停滞したことや、上空に寒気が流れ込んだ影響で、前橋など県南部の平野部でも雪や
みぞれに変わったところもあった。下仁田町の中之嶽(なかのたけ)神社では、境内にある高さ二十メートルのだいこくさまもうっすらと
雪化粧した。
草津では午前十時までに積雪五センチを観測。田代の最低気温は氷点下三・五度となり、平年より二・四度低く、二月上旬並みとなった。
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150409/CK2015040902000182.html
写真=雪化粧した中之嶽神社のだいこくさま=下仁田町で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150409/images/PK2015040902100070_size0.jpg
同志社大の創始者の新島襄に学び、反権力的な社会批判を展開したキリスト教思想家、柏木義円(ぎえん)(一八六〇~一九三八年)
をしのぶ「第一回桜椿(おうちん)祭」が十一日、安中教会(安中市安中)や、義円が眠る近くの西広寺(さいこうじ)で行われる。新島ゆかり
の安中教会で牧師を三十八年間務め、「非戦」「平和」を説いた義円。主催する市民団体は「義円の思いを再確認し、遺志を引き継ぎたい」
としている。
祭りは、市民らでつくる「非戦の願いをつぐ安中・松井田の会」が企画した。安中教会の桜や、県指定天然記念物「西広寺のツバキ」が
咲く季節に合わせたという。
義円は、新潟県の寺の長男として生まれた。間もなく父を亡くし、母と貧しい幼少期を過ごした。
東京師範学校を一八七八(明治十一)年に卒業し、旧碓氷郡の小学校長になった。安中教会の牧師で、後に同志社大総長となる
海老名弾正(だんじょう)を通してキリスト教の教えに触れ、同志社に進学した。学費が払えず一度は退学したが、新島から「艱難
(かんなん)辛苦も恐れるな」と激励の手紙をもらい、再入学している。
新島の薫陶を受けた義円は同志社時代、哲学者井上哲次郎がキリスト教は反国家的宗教だと主張したことに対し、「キリスト教は
愛国心を否定するものではない」と論破した。忠君愛国や儒教道徳を説く教育勅語も「政治権力が国民の価値観の判断者になる」
と批判した。
安中教会で牧師になったのは一九〇二年ごろ。日露戦争時には、自らが創刊した「上毛教界月報」で聖書を引用し、「非戦論」を
展開した。「殺すなかれ」と題し、「戦争は必要ではない。潔く戦争を敬遠し、世界平和の立唱者の国是をたててはいかがか」と唱えた。
月報は十一回にわたり政府から発禁処分を受けたが、義円の思想は当時の平和運動家らに引き継がれた。
当日は午後一時開場。西広寺のツバキの見学会や、義円の墓を参った後、午後一時半から教会で、県出身の山口陽一・東京基督教大
教授の講演「今に生きる柏木義円」がある。女声デュオのコンサートもある。入場料五百円。問い合わせは、同会事務局の萩原さんへ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150410/CK2015041002000204.html
写真=非戦を説いた柏木義円(安中市史から)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150410/images/PK2015041002100090_size0.jpg
産経新聞 4月10日 20時31分配信
ソウル市内のショッピングモールで「集団万引」をしたとして、日本の高校生22人が摘発された事件を受け、埼玉県内にある、生徒らの高校では10日夜、
副校長が記者会見し、「韓国の方や、これから行かれる方に嫌な思いをさせてしまった。お騒がせして大変申し訳ない」と謝罪した。
副校長によると、韓国遠征に参加したのは当時2年生の36人と1年生1人、ほかに48歳の監督とマネジャーら計41人。
3月23~27日の4泊5日の日程で、ソウル市内の高校クラブチームとの練習試合などを行った。最終日の27日午前10時半から約2時間、ショッピングモール内で自由行動にした際に、22人が集団万引したという。
生徒らは同日午後5時半に成田空港に帰国。間もなく添乗員から「ショッピング中に店員に注意された生徒がいないか」と問い合わせがあり、生徒らに聴いたところ、22人が「万引しました」と認めた。
その後、4月2日から4日までに監督と生徒が再び韓国に渡り、通訳を通じて取り調べを受けた。帰国した生徒たちは6日から自宅謹慎中という。
副校長によると、韓国遠征は今年で10回目で、これまでトラブルはなかった。22人の中に「普段問題行動がある生徒はいない」とし、22人以外の参加者が万引について知っていたかどうかは「把握していない」と述べた。
サッカー部の今後については「部活動は行うが、公式戦は自粛しようということになっている」と説明。「取り返しの付かないことをしてしまったが、部活動でほかに頑張っている子供たちもいる」と理解を求めた。
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150410-00000588-san-000-1-view.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150410-00000588-san-soci
※前スレ
【社会/教育】ソウル集団万引 副校長が謝罪「韓国の方に嫌な思いさせ大変申し訳ない」 部活動は継続の意向
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428675105/
★1が立った時間: 2015/04/10(金) 23:11:45
県観光物産協会が任命する「とちぎおもてなしメイツ」の新メンバー四人が県庁を訪れ、福田富一知事に抱負を語った。
おもてなしメイツは、県などが開くイベントや観光物産展をPRするのが仕事で、昨年初めて誕生した。身分は協会の任期付き常勤職員。
二期生となった四人は三月に任命され、来年二月末まで活動する。
訪問したのは、鹿沼市の居城(いじろ)恵さん(24)、佐野市の大川泉さん(31)、さくら市の佐滝蒼(さたきあおい)さん(20)、宇都宮市の
日ケ久保(ひがくぼ)真依さん(25)。
福田知事から激励されると、居城さんは「栃木には好きな食べ物がいっぱいある。その魅力を全国に発信できるように努力したい」と
語っていた。 (藤原哲也)
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150410/CK2015041002000195.html
写真=福田知事(中)に意気込みを語った「とちぎおもてなしメイツ」のメンバー=県庁で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150410/images/PK2015041002100076_size0.jpg
日本一早い2015年産の新茶初取引会が10日、鹿児島市のかごしま茶流通センターであった。茶商ら27社が味、香り、色を吟味した。
本年産は霜害や風による被害もなく順調に生育し、良質な茶ができている。最高値は1万889円で、3年ぶりの1万円台に上った一方、
生育が伸びて前年の6.5倍の本茶が上場したため、平均キロ単価は2631円と3000円を割った。
ソース(373news) http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=65117
写真=全国一早い新茶初取引で、茶の色や香りを確かめる茶商ら=10日午前8時半、鹿児島市南栄3丁目のかごしま茶流通センター
http://373news.com/_photo/2015/04/20150410D00-IMAG2015041099032_imo_02.jpg