政治そのほか速
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生後まもない次男に暴行 父親逮捕 4月11日 4時28分
去年、熊本市で、生後まもない次男に暴行を加え、意識不明の重体にしたとして、29歳の父親が
傷害の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、熊本市北区のアルバイト従業員、太田歩容疑者(29)です。
警察の調べによりますと、太田容疑者は去年5月下旬から6月中旬までの間に自宅のアパートで、
生後まもない次男に頭をたたいたり体を強く揺さぶったりする暴行を加え、意識不明の重体にしたとして
傷害の疑いが持たれています。
次男は、くも膜下出血などのため、今も意識が戻らないまま入院しています。
警察によりますと、去年6月中旬、太田容疑者と妻が顔色が悪くなったとして次男を病院に連れて行った
ということで、その際に病院から虐待の可能性があると警察に通報があったということです。
警察が調べを進めていたところ、10日、みずから出頭して傷害の容疑を認めたため逮捕したということで、
調べに対し「夜泣きにいらいらした」と供述しているということです。
太田容疑者は妻と3人の子どもと暮らしていましたが、警察には「子どもを大声でしかりつけている」という
情報や「虐待しているのではないか」という情報が寄せられていたということで、警察で詳しい状況を調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150411/K10010044701_1504110505_1504110508_01_03.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150411/k10010044701000.html
佐野市は、個人や企業、団体に佐野ブランドキャラクター「さのまる」のサポーター(会員)になってもらう「さのまるサポーターズ」の
募集を始めた。企業など百六十九団体が入っていた「さのまる応援隊」、個人四百七人の「さのまるに愛隊(あいたい)」、さのまる事業に
ふるさと納税した五十人の「ふるさとさのまる応援団」を三月末で廃止し、一本化した。
さのまるサポーターズは無料の「個人会員」と、年会費としてふるさと納税で五千円以上を寄付した「プレミアム個人会員」、一万円以上
の寄付をした「企業・団体会員」の三種類。寄付は、さのまるの遠征や手入れ、広告、イベントなどの費用に使われるという。
どの会員にも会員ナンバー入りの会員証や、さのまるを広めるための名刺、会報、さのまるに関連する情報を提供。プレミアム個人会員
にはバースデーカードの送付、企業・団体会員にはのぼり旗の配布などがある。
問い合わせは佐野市都市ブランド推進室内の、さのまるサポーターズ事務局へ。
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150410/CK2015041002000198.html
写真=企業・団体会員に配布されるのぼり旗を持つさのまる=佐野市役所で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150410/images/PK2015041002100078_size0.jpg
横浜市の商店街などでまちづくりに携わる若者らが、「民主主義とは何か」を問い、自分たちなりの分かりやすい「教科書」を製作しようと
取り組んでいる。まずは社会や政治の現状に関する勉強会を開いており、十二日投票の統一地方選に向け、選挙の仕組みも学んだ。
(志村彰太)
「今の日本は、民主主義の意味について共通の理解がなく、みんな自分の価値観に基づいて話している」と、企画した建築家の角野渉
(しょう)さん(31)=横浜市中区=は語る。角野さんは今のところ、「権力者や多数派の意向に萎縮することなく意見を言い、多数派が
間違えたら少数意見を参考に軌道修正する環境」こそが民主主義だと考える。
角野さんは建築学博士の学位と一級建築士の資格を持ち、建築家として二十九歳で独立。同区のJR山手駅前の商店街で活性化事業
に携わる。「地域の中心にある商店街に人が集まり、人間関係が生まれていく」ようなまちづくりを心掛ける。そのためには「住民自ら問題を
解決し、街を永続可能な形にしていくことが必要」と実感。民主主義の根幹を見たような気がしたという。
一方、世間の選挙への関心は低い。「住民自ら街の問題の当事者となり、解決できない問題を政治家に託すようになれば、政治への
関心が高まる」。商店街活性化事業は、この目的に向けた一歩と考える。
ただ、この分析が正しいとは限らない。「民主主義の正体」を突き詰めようと、教科書を作る計画を立案。同じく横浜でまちづくりにかかわる
新村繭子(しんむらまゆこ)さん(36)と協力し、「YOKOHAMA デモクラシー道場」と名付けて勉強会を開くことにした。
二月下旬に開いた第一回は、吉田町の商店街で開催し、学生や主婦、サラリーマンら五十人が参加。横浜出身のフリージャーナリスト
堀潤さんらを招いて、民主主義を支える「表現の自由」の現状と課題を学んだ。八日の勉強会では、統一地方選に合わせて選挙制度や、
候補者を支える陣営の仕事の裏側を学んだ。
「一年後には、小学生が理解できる絵本みたいなもので、民主主義をまとめたい」と角野さん。勉強会の継続や書籍の編集など、資金的な
課題もあるが、定期的に勉強会を開き、「自分たちの民主主義」を定義していくつもりだ。
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150410/CK2015041002000171.html
写真=「民主主義の教科書」づくりに挑む角野さん(左)と新村さん=横浜市中区で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150410/images/PK2015041002100061_size0.jpg
太田市が開園八年目を迎えた北部運動公園の愛称を募集している。総面積約十八ヘクタールで、春は色とりどりのシバザクラの
じゅうたんで覆われ、冬には幻想的なイルミネーションが夜空に輝く。四季を通してさまざまなイベントが開かれ、市民の憩いの場と
なっている。
八日からは「おおた芝桜まつり」も始まり、市民から寄せられた数多くのこいのぼりが泳いでいる。五月六日まで。
愛称の応募は、市内外の誰でも可能。締め切りは五月六日。採用者には記念品が贈られる。応募方法や問い合わせは、北部運動公園へ。
(粕川康弘)
(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)
ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150410/CK2015041002000202.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150410/images/PK2015041002100082_size0.jpg
石垣市の友好親善都市・愛知県岡崎市で5日午後、「岡崎の桜まつり」が開かれ、「家康行列」にミス八重山の大泊祥子さんと
大底いろはさんらが参加した。
同行列は、公募で選ばれた約800人が徳川家康や武士などに扮して同市中心部を練り歩く一大行事。ミス八重山は例年、
オープンカーに乗って参加しているが、今年は雨のため徒歩で行列に加わった。
前日の歓迎レセプションで行われた「お国自慢」では、ミス八重山の2人が「自然環境が素晴らしく、伝統芸能や文化が根強く
残っている」とPR。大泊さんがアカペラで「安里屋ゆんた」を披露し、大底さんがそれに合わせて踊った。
行列に参加した石垣市観光交流協会の髙倉大(まさる)事務局長代理は「歴史が感じられる行事だった。また参加したい」と
感想を語った。
ソース(全国郷土紙連合・八重山毎日新聞) http://www.kyodoshi.com/news/12756/
写真=「岡崎の桜まつり」の家康行列に参加したミス八重山の大泊祥子さん(右)と大底いろはさん=5日午後(石垣市観光交流協会提供)
http://www.kyodoshi.com/media/news/photo/yaeyama/2015/04/10/542c2de30d542305d479127d5d570cb9.jpg