政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『ノヒマンガ』 4/5 横町の日 ポン。気になる今日の話題を4コママンガで毎日お届け!
4/4 あんぱんの日 『ノヒマンガ』 ポン
4/3 シミ対策の日 『ノヒマンガ』 ポン
4/2 CO2削減の日 『ノヒマンガ』 ポン
[復刻大衆]
1958年に創刊された「週刊大衆」のバックナンバーから、過去の記事をピックアップしてお届けする企画。今回は「週刊大衆」昭和60年2月11日号の記事をお届けします。
「他人の女房は蜜の味」を知った元板前(41)が挑んだ一世一代の“亭主の活造り”
お隣同士のお付き合いで、種々のトラブルを生じてしまうのは世の常だが、“お付き合い”が昂じてみだらな関係になってしまうと、これはもう最悪パターン。あとはもうバラバラにこわすのみ!!
新興住宅地における隣人関係の希薄さがいわれて久しいが、
「苦にもなりうるのだ
悪くかたられたのは
心がけとはいえ
一つは、不幸なその人間の運
といえよう」
と、なんとも奇妙奇天烈な文章を、毛筆で部屋の襖に書き綴っていた隣人の男と、親密な家族ぐるみの付き合いを始めたのが、今回の惨劇の発端となったのである。
事件が発覚したのは、正月の門松がとれて間もない、1月10日の午前10時20分頃のこと。神奈川県厚木市猿ヶ島の相模川の堤に、手足、首のない胴体が浮んでいるのをジョギング中の男性が発見。厚木署に通報したのである。
殺されたのは、川崎市宮前区有馬5丁目、ハイツセドに住むトラックの運転手Oさん(42)。翌朝、バラバラ殺人の犯人として逮捕されたのは、前科ニ犯でOさんの隣に一人で住み、Oさんの妻M(40)と親密な関係にあったタクシー運転手S(41)だった。
Sの供述によると、
「Mさんに、夫は酒びたりの毎日で給料も入れていない、と再三ぐちを聞かされたため、これはもう死んでもらうしかないと思って殺害した」(厚木警察署)
という。
Mも任意で事情聴取を受けていたが、最初は、
「Sさんと夫が口論していたようだけど、私はふとんを被ぶっていた」
といっていた。だが、証言内容に不審な点があるため、警察も追及の手をゆるめず、
「バラバラにした遺体を相模川に運ぶタクシーに乗っていた」
と、ついに供述したのが十四日。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのである。
殺害現場となった有馬5丁目も、この降って湧いた猟奇事件に騒然となった。
犯人のSがこのアパートに入居したのは昭和55年。その1年後にOさん夫妻が引っ越して来たのだ。Mの明るくカラッとした性格も手伝って、急速に家族ぐるみの付き合いに発展。
当時をよく知る近隣の主婦の話によると、
「一緒に食事をしたり、お酒を飲んだり、ひどく楽しげでしたよ。Oさんの子供(中学生と小学生の一男一女〉も、よくなついていましたし、Sも可愛がっていたしね」
それが、被害者のOさんがアルコール中毒症で入院した時点で親密な男女の関係に―― 。
アパートのある住人は、
「いつかはこんなことになるだろうと思ってましたよ」
と、意味ありげに次のように話す。
(続きを読む http://ch.nicovideo.jp/taishujp/blomaga/ar762291)
鈴木宗男・新党大地代表と、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏による対談講演会「東京大地塾」。
今回のテーマは、鳩山由紀夫元首相が日本政府の反対を押し切ってクリミアを訪問した真相と、2月末にモスクワ市内の橋の上で深夜に銃撃され暗殺された反プーチン派政治家の評判。今回も意外な話が次から次へと飛び出してきた!
(前編⇒http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/04/46056/)
佐藤 さて、2月27日の深夜、ロシアのネムツォフ元第一副首相がモスクワの橋の上で暗殺された事件についてです。
3月3日の『イスベスチヤ新聞』が殺害状況を一番詳しく報じてます。それによると「ロシア野党で最も目立った指導者のひとり、右派勢力同盟バルナスの共同議長、ヤロスラヴリ州議会議員であったボリス・ネムツォフ氏が2月27日23時40分、首都の中心で狙撃された。
これまでの捜査でラジオ局『モスクワのこだま』の放送の後、23歳のウクライナ市民アンナ・ドリツカヤと会うために国立百貨店のほうに向かったことが明らかになった。(中略)
ボリショイ・モスコヴォレツキイ橋の上で殺人者がネムツォフに向け、6回射撃し4発の銃弾が当たった。その際、ガールフレンドは被害を受けなかった」
そして大統領付属人権評議会がこの事件を再現し「答えを見いだすためにはたくさんの問題がある」と指摘しました。つまり「事件は迷宮入りになりそうだ」と強く示唆しているわけです。
ところで鈴木先生、このネムツォフさんには何回会われました?
鈴木 4、5回会ってますね。
佐藤 また会いたいですか?
鈴木 会いたくないですね。
佐藤 私も会いたくないひとりです。死者を悪く言いたくはないですが、ロシア人の中にも最低の人間はいますけど、彼は下から5番以内なのは間違いないですね。
鈴木 3番以内に入るでしょう。行儀が悪かったですね。
佐藤 2000年5月に北海道で彼が来て講演会をやるからアテンドしてほしいと言われたんです。ネムツォフさんが「芸者ハウスに行きたい」と言うから日本の伝統芸能に関心があるんだなと思って、鈴木先生にお願いしてベテランの芸者さんが3人いる料亭に連れていきました。
そこで芸者さんが素晴らしい演奏と歌と踊りを見せるんだけれども、ネムツォフさんは関心がなくて芸者さんを口説いている。
「いくつなの、お嬢ちゃん?」
「まあ、年なんて聞かないで」
それを私が通訳していましたが、あまりにもネムツォフがしつこく芸者さんの年齢を聞きたがるので「3人合わせて200歳を超えてるよ」と答えたら突然カンカンに怒って「私は帰らせていただく。…
突発的に発症し、手足の壊死などを引き起こすことから「人食いバクテリア」と呼ばれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が、12月中旬までに263人に上り、過去最多となっていることが国立感染症研究所のまとめでわかった。
「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は、主に「A群溶血性レンサ球菌」の感染によって起こる病気。高熱やめまい、皮膚の傷口の激痛などの初期症状から数日で急激に悪化し、手足の筋肉の壊死や意識障害、多臓器不全などを引き起こす。
一般的に「A群溶血性レンサ球菌」は咽頭炎の原因として知られ、感染してものどや皮膚の症状だけか、全く症状の出ない人もいる。ただ、どういう場合に劇症化するかは詳しくわかっておらず、発症した場合の致死率は30%に上るという。
同研究所によると、12月14日までに報告された患者数は、多い順に東京都41人、神奈川県19人、愛知県18人など、全国で計263人。調査を始めた1999年以降、最も多かった2012年(242人)を上回った。
予防にはうがいや手洗い、マスクの着用が有効で、同研究所は「激しいのどの痛みなどの症状があれば、早めに医療機関を受診してほしい」と呼びかけている。
約半年ぶりに観測された皆既月食=4日午後9時ごろ、北海道陸別町(銀河の森天文台提供)
満月が地球の影に入って暗くなる皆既月食が4日夜、全国で起き、天候に恵まれた北海道や東北などで観察会が開かれた。日本では昨年10月8日以来、約半年ぶり。月の一部が欠けて見える部分月食が午後7時15分から始まり、同8時54分から12分間、皆既月食となった。その後、再び部分月食となり、同10時45分に終わった。