政治そのほか速
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長野県警組織犯罪対策課は22日、乾燥大麻を密輸したとしてプロバスケットボールbjリーグ「信州ブレイブウォリアーズ」の米国人選手、テレンス・ジェニングス容疑者(26)=長野県千曲市杭瀬下6=を大麻取締法違反(密輸)容疑で逮捕した。容疑を認めているという。チームは同日、ジェニングス容疑者を解雇した。
容疑は1月下旬、国際スピード郵便を使い、米国から乾燥大麻18グラムをチーム事務所に送らせたとしている。県警によると、インターネットで注文したらしい。【川辺和将】
神奈川県湯河原町で額に包丁が刺さった状態で女性が死亡しているのが見つかった事件で、女性は顔や頭を執ように傷つけられていたことが新たにわかりました。
この事件は21日午前6時過ぎ、湯河原町の住宅で火事があり、焼け跡から額の右側に根元近くまで包丁が刺さった状態で女性が死亡しているのが見つかったものです。
警察は現場の状況などから、この家に住む平井美江さん(66)が事件に巻き込まれたとみて捜査をしています。
警察は21日、女性の遺体の司法解剖を行いましたが、遺体の顔や頭には鈍器で殴られた痕や10数か所の切り傷や刺し傷が確認され、死因は脳が激しく傷つく脳挫滅だということです。また、遺体には煙を吸った痕跡が無いことから、殺害後に自宅に放火されたとみています。
警察は捜査本部を設置し、女性の身元の確認を急ぐとともに、現場近くで鉄パイプのようなものを持った男が住宅に押し入り、住民の男性をいきなり襲った事件との関連を調べています。(22日02:58)
21日の衆議院本会議で町村信孝議長の辞任が認められ、後任の議長として自民党の大島理森・前副総裁が選出されました。
大島新議長は青森3区選出の当選11回、文部大臣や農林水産大臣党の幹事長などを歴任しました。
大島氏は国会対策委員長を長く務め国会運営に精通しているほか、野党にも幅広い人脈を持っているため、来月始まる安全保障関連法案の審議などで与野党が激しい対立を起こした際の国会運営の手腕に期待する声が上がっています。
また、選挙制度改革をめぐり有識者の調査会が「一票の格差」の是正に向けた議論を進め、年内には答申を出す予定ですが、大島氏は、就任後の会見で「今年中にはという目標を持ちながらやることが大事だ」と話し、改めて意欲を示しました。(21日18:47)
一連の安保法制見直しの議論で、2003年に自衛隊が行ったイラクでの活動をめぐり、政府与党の見解が定まりません。公明党から、今回の法改正では対応できず「特措法が必要」との見解が出たことに対し、中谷防衛大臣は、「特措法での対応は考えていない」と述べました。
政府はこれまで、アフガン戦争での後方支援やイラク戦争後の復興支援などに自衛隊を派遣する際には、その都度、特別措置法を作って対応してきましたが、今回、安倍政権は、「切れ目のない法整備」を掲げ、こうした特措法の内容をすべて網羅することで、いつでも自衛隊を派遣できる法改正を目指しています。
イラク特措法に基づいて行われた復興支援活動については、PKO法を改正することによって実施可能にする方針でしたが、先週、公明党の北側副代表が「イラクのような人道復興支援活動はできない。やるなら特措法が必要。政府側からもそのように説明を受けている」と述べていました。
これについて、21日朝の会見で見解を質された中谷防衛大臣は、「同種の活動は改正法で対応できると考え、特措法で対応することは考えていない」と述べ、あくまでも今回の法改正によって、当時のイラクのような状況で自衛隊派遣が可能になるとの考えを示しました。
一方、21日の与党協議では、「PKO法改正によってイラク特措法的な活動はできる」という認識で一致したということですが、PKO法で自衛隊派遣の条件となる「停戦合意」が、当時のイラクの状況にあてはまるかどうかはあいまいなままで、今後、国会での法案審議でも追及される可能性があります。(21日15:45)
「切れ目ない」法整備で“イラク派遣”は可能か(01時26分) <統一地方選>無投票は嫌だ…栃木県野木町議選に新人の列(4月21日)<日米安全保障協議委>27日NYで開催 ガイドライン改定(4月21日)日米、武力行使の事前調整明記 ガイドライン改定(4月21日)<統一地方選>告示後2時間の説得 群馬県川場村突然の選挙(4月21日) <統一地方選>北海道浦幌町議選など4自治体が欠員無投票(4月21日) <統一地方選>石川県川北町長5連続無投票…伝統の割り振り(4月21日) <統一地方選>44年前村長選は激戦 以後11回連続無投票(4月21日) <大島衆院議長>「安保法制、有権者への説明責任が大事だ」(4月21日)<安倍首相>バンドン会議に出発 日中首脳会談にも意欲(4月21日)【PR】
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神奈川県湯河原町宮下で21日朝、全焼した民家から住人の平井美江さん(66)とみられる遺体が、額に包丁が刺さった状態で見つかった事件で、県警は22日未明、死因は顔面打撲や刺傷による頭蓋骨骨折に伴う脳挫滅と発表した。頭や顔に十数カ所の刺し傷や切り傷のほか、顔面に鈍器で殴られた痕があった。死亡推定時刻は火災発生約1時間前の21日午前5時ごろ。県警捜査1課と小田原署は殺人、放火事件と断定した。
現場近くで火災発生前、鉄パイプを持った男がアパートに侵入し住民を殴る事件があったことも判明。県警は住居侵入、傷害容疑で男の行方を追うとともに殺人事件との関連を調べている。
捜査関係者によると、傷害事件があったのは平井さん方南東約350メートルにある同町土肥のアパート2階一室。同日午前0時ごろ、20〜30代の男が無施錠の玄関から土足で侵入、60代の住人男性の頭を鉄パイプのようなもので2回殴ったという。殴られた男性は軽傷を負った。男はJR湯河原駅方面に逃走。近くで傷害事件の凶器の可能性がある鉄パイプが見つかった。
男は身長約170センチで、灰色のパーカーに頭からフードをかぶり、白いタオルのようなもので顔を隠していた。住人男性に対し、不自然な内容の話をしていたという。