政治そのほか速
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この火事は2012年5月、福山市のホテル「プリンス」が全焼するなどし、宿泊客7人が死亡、従業員1人を含む4人が重傷を負ったものです。
警察は、ホテルに見立てた施設で燃焼実験するなど捜査を続けた結果、4日、ホテルを経営していた楠妙子元社長(66)を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。
警察は、楠元社長がかねてより福山市などから防火扉が無いことなど防火管理体制の不備を指摘されていたにも関わらず、改善することなく営業を継続したため、火や煙を急速に拡大させ、宿泊客の逃げ遅れを招くなどした疑いがあるとしています。
楠元社長は容疑を認めているということです。(04日13:12)