政治そのほか速
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1審・長野地裁の裁判員裁判の死刑判決を破棄し、無期懲役とした2審・東京高裁判決が確定する。
裁判員裁判の死刑判決を高裁が破棄したケースはこれまで3件あるが、すべて無期懲役が確定する。他の2件と異なり、今回は検察側が上告していなかった。
池田被告は、元従業員の松原智浩死刑囚(43)、伊藤和史被告(35)(1、2審死刑、上告中)らと共謀。1審は「主体的に犯行に関与した」と死刑を言い渡したが、2審は「共犯者により突発的に犯行に巻き込まれた」などとして死刑は重すぎると判断していた。