政治そのほか速
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第一生命保険は11日、ヤマト運輸と提携し、宅配サービスを使った保険契約者の安否確認に乗り出すと発表した。離島や山間部に住む高齢の契約者の生活状態を定期的に確認できる手はずを整え、保険金や給付金の支払い漏れを防ぐ。4月中旬から始める。
第一生命は営業拠点がない約20の離島に、高齢者を含め約7千人の契約者がいる。ヤマト運輸を使って保険の案内書類を配送し、ヤマトの配達員が契約者本人に手渡して安否などを確かめる。第一生命は契約者の転居や家族構成の変化を素早く把握するきっかけになると期待している。