政治そのほか速
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コラムは、11日朝刊に掲載。日本の労働力不足と移民の受け入れ問題に触れ、「20~30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」などと記した。
産経によると、この記述についてペコ大使は「アパルトヘイト(人種隔離政策)を許容し、美化した。行き過ぎた、恥ずべき提案」などとする13日付の抗議文を産経宛てに送付したという。
産経は、「曽野氏ご本人の意見として掲載しました。産経新聞は、一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別などあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」などとする小林毅・執行役員東京編集局長名のコメントを掲載した。