政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
犯罪歴などの個人情報を警察官が知人に漏らしたとして、愛知県の女性が県と県警の男性警察官、知人らを相手取り、約580万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、名古屋地裁岡崎支部であった。佐藤真弘裁判長は、県と知人に計25万円を支払うよう命じた。
訴状などによると、女性は2012年5月、友人から「知人があなたの犯罪歴を知っている」と教えられ、知人に尋ねると「警察官に調べてもらった」と説明されたという。知人とは一緒にネットワークビジネスの講習会に参加する仲だった。