政治そのほか速
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岩手県大船渡市は9日、災害公営住宅の高齢化に関する共同通信のアンケートに対し、1月末時点の入居者数を実際より少なく回答していたとして、共同通信に訂正を申し入れた。
訂正により、岩手、宮城、福島3県の災害公営住宅入居者総数は8432人ではなく8539人に、3県合わせた65歳以上の高齢者入居割合は37・2%ではなく36・7%に、地域全体の高齢化率との差は約12ポイントが約11ポイントになった。
岩手県内の高齢者入居割合は41・9%でなく39・3%、表で示した大船渡市の同割合は79・6%でなく40・9%だった。