政治そのほか速
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健康を気にしてハンバーガーショップに行けない、という人は最近多いかも。ならば!とばかりにモスバーガーのモスフードサービスが、同社として初めて、お肉のパティを使わず「ソイパティ」を使用した『ソイ野菜バーガー』2種を新発売する。
3月24日(火)から5月中旬までの限定で発売されるのは、『ソイ野菜バーガー アボカドソース』(370円)、『ソイ野菜バーガー オーロラソース』(340円)。通常のパティ(肉)の代わりに「ソイパティ」をはさんだハンバーガーだ。「ソイパティ」は大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまね ぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせ、お肉同様の食感を再現。通常のパティに比べてカロリーも控えめで、さっぱりとした味わいなのでお肉が苦手な人や健康を意識している人でも安心して食べられるという。
なお、お肉のパティを使用した『アボカドソースバーガー』(370円)、『Wアボカドソースバーガー』(490円)も同時に販売する。
話題性のあるコンセプトで集客している「俺の」レストラン。店で人気の定番メニューを、ポテトチップスで再現した、カルビーの『ポテトチップス 俺のフレンチ・イタリアン牛肉とフォアグラのロッシーニ味』が23日(月)からコンビニ限定発売になる。
「俺のイタリアン KAMIYACHO」現料理長を務める國仲尚史(くになかひさし)シェフの監修のもと、“贅沢”“本格”をキーワードに、フォアグラフレークやトリュフソルトを使い、大人の贅沢感あるポテチになった。ワインと一緒に楽しめるらしいから、会社帰りにちょっと買ってこ。
主要輸出品である原油価格の低下で通貨ルーブルが暴落を招き、インフレが加速、金利高騰や欧米の経済制裁などにより、物価上昇率が2桁台に達しているロシア。
出展 TMMR(トヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ロシア)
石油とガスで税収の半分を賄う同国では、輸出品の価値が下がればルーブルの価値も下がる結果となり、併せてウクライナ問題に伴う欧米の経済制裁も効いているようです。
にもかかわらず、自動車販売店に連日大勢の客が訪れているそうで、メルセデスベンツやレクサスなどの高級車の販売が2桁台の前年増となっています。
その背景として、国民の間でルーブルを手放す動きが出ているようで、あえてクルマを買ってルーブル下落による資産への影響を最小限に抑えようとしている模様。
NHK報道によると、ロシアではクルマの価値が下がり難いとされており、持っているだけでどんどん価値が下がるルーブルよりも、資産の価値を維持できると考えているそうで、預金を引き出してクルマを購入する動きが加速しているのだとか。
(出展 TMMR)
事実、昨年12月にはそれまで長らく前年比で減少が続いていた新車販売が前年増に転じており、トヨタでは「RAV4」と「カムリ」の販売が好調で+17.3%増となる1.9万台(含レクサス)を販売しています。
ただ、今年に入ると再び減少に転じており、1月は‐13.2%減(7,839台)、2月が‐37.1%減の7,934台といった状況。
マークラインズのまとめによると、ロシアの新車市場全体では昨年の累計販売台数は前年比‐10.3%減(249万台)と2年連続マイナスの状況で、今年1月は‐24.4%減の11.5万台、2月は‐37.9%減の12.8万台。
ルーブル下落による駆け込み需要で一旦落ち込み度合いが緩んだものの、金利上昇とルーブル安により 2015年の新車販売台数は前年比で24%程度落ち込むとみているようです。
トヨタについても昨年の累計販売台数18.1万台(含レクサス)に対して今年の販売予定台数は15.5万台(‐14.4%)と慎重姿勢。
(出展 TMMR)
これまでロシアがドイツを除く、ヨーロッパ最大の自動車市場になり得るとして、日産などが生産キャパを倍増させていますが、経済情勢の変化で需要が急減しており、今後は慎重な経営舵取りが要求されることになりそうです。
(Avanti Yasunori)
画像付き元記事はこちら:ルーブル安で需要が急減するロシアで高級車が売れる訳は?(http://clicccar.com/2015/03/22/298921/)
地域格差が悪化していると感じる人の割合が6年ぶりの高水準になったことが、内閣府が21日付で公表した「社会意識に関する世論調査」でわかった。景気悪化を感じる人の割合も1年前より大幅に増えた。アベノミクスによる景気回復の実感が広がらず、格差の拡大を感じる人が増えている実情が浮かび上がった。
調査は1月15日~2月1日、日本国籍を持つ全国の20歳以上の男女1万人を対象に面接方式で実施し、6011人から回答を得た。
「悪い方向に向かっている分野」(複数回答)との質問では、「景気」を挙げる人の割合が30・3%と昨年同期の調査より11・3ポイント増えた。「地域格差」は29・6%と5・9ポイント増で、2009年の調査の31・3%に次ぐ6年ぶりの高い水準となった。これに「国の財政」(39・0%)、「物価」(31・3%)、「雇用・労働条件」(27・8%)を加えた経済関連が、上位5分野を占めた。昨年の調査でトップだった「外交」は、13・2ポイント減って25・2%となった。
一方、「社会で満足していない点」(複数回答)では、「経済的なゆとりと見通しが持てない」を挙げた割合が昨年より9・8ポイント増の46・9%でトップ。「若者が社会での自立を目指しにくい」が4・5ポイント増の40・1%で、安倍政権が社会保障改革で重視してきた「家庭の子育て」が「しにくい」とする回答は、2・2ポイント増の28・8%。看板政策に掲げる「女性の社会での活躍」が「志向しにくい」との回答が3・3ポイント増の25・5%で続いた。(藤原慎一)
抹茶を練り込んだチョコレート菓子、この春4つ目である。もはや国民的お菓子であるグリコポッキーの、『ポッキーかさね抹茶』。
記者の印象では、グリコの抹茶菓子の味は、明治とともに、かなり本格的で美味しい。そういう期待をもって、ポッキーをいただくと……。
たしか昨年も、やはり春先に濃い抹茶味の記事を書いた記憶があり、過去をたどってみると、あるある。
昨年3月2日に「ポッキー深あじ抹茶」の記事を書いている。やはりこのときも、抹茶味を「いい線いってる」と書いている。
今年はどういう試食結果になるのか。
さっそく食べてみると、やはりグリコの抹茶味はいい。しっかりと濃く渋い抹茶味がする。しかし、昨年の「深あじ抹茶」よりも、軽い印象がある。
その理由は、おそらくスティック部分に昨年は「ほうじ茶パウダー」を練り込んでいたこと、それと、今年のものは、抹茶の60%にい「一番茶」を使用していること。
一番茶は、その旨みが特徴。それに石臼挽きの渋い抹茶をかさねているから、「かさね抹茶」。見た目も若い緑色が美しく、その割に意外としっかりと濃い抹茶味。やはりグリコは、期待通りの抹茶菓子を出している。
このグリコ『ポッキーかさね抹茶』は、2月10日発売。この季節、抹茶のお菓子はたくさん発売されているが、お手軽で本格的な抹茶味なら、この『ポッキーかさね抹茶』は選んで間違いない。
江崎グリコ ポッキー かさね抹茶 2袋×10個