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今月発表されたAppleの最新「MacBook」および「MacBook Pro」シリーズには、新しく「感圧タッチトラックパッド」が搭載されました。クリックの強弱を感知できるトラックパッドです。これによって、さまざまなジェスチャーや小ワザが新しく使えるようになりました。テックメディア「9to5Mac」では、特に便利なものを15個ピックアップして、動画で紹介しています。
感圧タッチトラックパッドでは、普通のクリックと「強めのクリック」が区別され、「強めのクリック」にさまざまな操作を割り当てられます。「強めのクリック」でできることは、9to5Macがこれまでに確認しただけでも次のとおりです。
フォルダやファイルの名称を変更ファイルの中身をプレビュー「カレンダー」で、イベントの詳細をプレビュー日付を「強めのクリック」で、「カレンダー」にイベントを追加「マップ」の特定の位置にピンをドロップ「マップ」の縮尺変更単語を「強めのクリック」で、意味を表示動画の早送り、巻き戻し、再生速度変更使用中のアプリケーションの、すべてのウィンドウを表示「Dock」のアイコンの「強めのクリック」は、右クリックと同じ効果「連絡先」の詳細を編集電話番号やメールアドレスを「強めのクリック」で、「連絡先」にカードを追加「Safari」で、リンク先のページをプレビュー「メッセージ」で、「おやすみモード」の設定画面を表示「プレビュー」で、筆圧を変えてのお絵描きが可能に
便利になったと言ってもこの程度では、今すぐ最新機種を買いに走る理由としては、どう考えても弱いですよね。それでも、なかなか気の利いた小ワザが加わったという印象を持ちました。
Top 15 hidden Force Click features on the new 2015 MacBook | 9to5Mac
Thorin Klosowski(原文/訳:江藤千夏/ガリレオ)Photo by Hadrian / Shutterstock.com
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GIGAOM:私はモバイル中心の生活を送っています。と言っても、たくさん旅をしたり、仕事で外を駆けずり回っているわけではありません。ただ、ジョージ・カーリン(米国のコメディアン)が言っていたみたいに、とにかく全部を持ち歩くのが好きなだけです。しかし、それはそれで大変です。複数のデバイスを同期させておくのは手間なので、1台のモバイルデバイスに一元化しようとしています。私は自分のことを創造的な人間だと思っています(アダム・サヴェッジとは比較になりませんが)。なので、あまり労力をかけずに、デバイスから最大限の支援を引き出したいと思っています。
そんなデバイスになってくれると思って、iPhone 6 Plusを買いました。とくに、iOS 8の新機能に期待していました。以下、実際どうだったかの報告です。
ひとつのデバイスですべてをこなす:それは可能か?
iPhone 6 Plusの話をするなら、普段使っているほかのデバイスの話をしないわけにはいかないでしょう。 iPad 3とMacBook Proの2011年モデルです。また、会社から支給されているThinkPadもあります。仕事は基本、これを使っています。
私にはちょっと変わったクセがあります。モバイルデバイスですべてのことをこなしたくなるのです。例えば、昨年はiPadの年だと宣言していました。iPhone 5は機能不足だったので、iPadに頼ることにしたのです。というわけで、昨年はなるべくMacBookを持ち歩かないようにしていました。この試みはけっこううまくいきました。
ですので、6 Plusには期待を持っていました。また、最近ではiPadをあまり使わなくもなっていました。
現在のところ、私の日課はけっこう確立しています。出社して、iPadを Origami Workstation Caseに入れ、iPhoneを充電器につなぎ、ThinkPadの起動を待つ間にコーヒーを淹れます。かつては、会議にiPadとキーボードを持ち込み、OneNoteでメモをとっていました。それなりにうまくいっていたのですが、あるとき、これは、無理やりiPadを使おうとしているだけなのでは? という疑問が湧いてきました。ふつうにノートパソコンを持っていけばいいんじゃないか? (むしろそうすべき)と思ったのです。だからいまは、会議中にiPadでメモをとることはなくなりました。…
エア・ドゥ
3月29日からスターフライヤーと連帯運送の取扱いを開始するエア・ドゥ © Tetsu Maruyama/Flight Liner=14年1月
スターフライヤー(SFJ)とエア・ドゥ(ADO)はこのほど、夏ダイヤが始まる3月29日から連帯運送の取扱いを開始すると発表しました。両社の運航便を使った際の乗り継ぎを簡素化することで、羽田空港での乗継利便性を向上させます。
連帯運送による乗り継ぎサービス開始後は、直接保安検査場に進むことができるスキップサービス、出発地で最終目的地までの搭乗手続きが可能なスルーチェックイン、出発地で預けた荷物を最終目的地まで預けることのできるスルーバゲージのサービスが始まり、羽田空港での搭乗手続き等を省略させます。
また、スターフライヤーとエア・ドゥの空港カウンターや旅行会社で他社便を含めた旅程の一括予約・航空券購入も可能となります。
連帯運送の開始を記念したキャンペーンも実施。3月30日から6月末日まではボーナスマイルプレゼントや抽選式で航空券をプレゼントするほか、エア・ドゥのMy AIRDO会員はポイントを使ってスターフライヤーの特典航空券に、スターフライヤーのスターリンク会員はマイルを使ってエア・ドゥの特典航空券に交換もできます。特典航空券交換の対象路線は羽田発着のみ。
そこはまさにワンダーランド!小説「不思議の国のアリス」をコンセプトにしたファンタジックなレストラン「銀幕の国のアリス」が東京・大阪に続き名古屋に3月27日(金)初上陸する。出店場所は名古屋PARCO midi。
「不思議の国のアリス」は、小学校の頃に読んだ方も多いと思うが、ルイス・キャロル原作のベストセラー小説。不思議なストーリーと、チェシャ猫やハートの女王・白うさぎ・帽子屋など奇妙でユーモア溢れるキャラクターの世界観に虜になった方も多いのでは。そんなアリスの世界を再現したレストランが「「銀幕の国のアリス」だ。連日大盛況であり、飲食業界では大ヒット店として話題となっている。
店内はエントランスを抜けると、そこはきらびやかな銀幕の国。「DRINK ME」と書かれた小瓶の中の液体を飲み、小さくなったアリスと同じ目線の世界を体感。料理はアリスの世界をイメージして作られた、カジュアルフレンチ・イタリアンがベースの完全オリジナルメニュー。物語に登場する「白うさぎ」や「チェシャ猫」「いもむしおじさん」「トランプ兵」など、個性的なキャラクターをモチーフにしたわくわくするようなユニークなお料理、オリジナルカクテルが目白押し。
客層はほとんどが女性かカップル。取材も多く、また芸能人もお忍びで訪れるとか。店内に一歩足を踏み入れるだけできっとわくわく・ドキドキするはず!名古屋周辺の方、誕生日・記念日には可愛いチェシャ猫のデザートプレートでお祝いはいかが?
久々のFRスポーツとして登場したトヨタ86&スバルBRZ。発売から4年が経過し、来年にはビッグマイナーチェンジの実施が予定されています。スバル流の年次改良もあって、少しずつ、しかし確実に熟成されていて、スポーツカーの命であるハンドリングもしっかりとレベルアップしています。
このFRのプラットフォームを生かして、他のボディを与えて、新たなスポーツカーファミリーが誕生するのではないか、というウワサもありました。4ドアセダンやスポーツワゴン、そしてSUVなど、86&BRZのスポーティなハンドリングを受け継いだ発展形が期待されていたのです。しかし未だに、そうしたボディは登場していません。
もっとも注目されていたのは86&BRZセダンだったと思います。スポーツカーをベースにした、ホンモノのスポーツセダンというコンセプトになります。4ドアボディで快適に4人が乗れるスペースがあれば、もっと多くの人がFRスポーツを楽しむことを考えるようになるかもしれません。
しかし現実には困難な部分が多かったようです。
まずリヤシートのスペースを拡大するためには、ホイールベースを伸ばさなければなりません。低重心の追求を徹底的にやってきた86&BRZは、低いポジションが与えられていて、スペースを得るには、より長いホイールベースが必要になります。ホイールベースが伸びれば当然ボディは長くなり、それは車両重量を増やしてしまいます。
軽量であるというのも86&BRZの生命線ともいえます。重くなってしまうとエンジンパワーを上げなければならなくなります。排気量を2.5Lにするか、あるいはターボを搭載するのか?? どちらにしても86&BRZから離れていってしまいます。
ホイールベースを伸ばせば、ハンドリングにも影響が出てしまうので、少しボディを高くしてスペースを捻出しましょうか。低重心という設計思想が少し薄くなってしまいますが、リヤシートの快適性は大きく向上することでしょう。
しかし、やればやるほど、スバルWRXに近づいていってしまうような気がしませんか??
スポーツカーにはスポーツカーの流儀があります。古くからスポーツカーには、発展型のボディがあります。それが2ドアのスポーツワゴン、シューティングブレークというスタイルです。
フロント部分からドアまでのボディはそのまま流用して、ボディ後半を作り直すことで作ります。…