政治そのほか速
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あなたは今の会社に満足しているだろうか?
仕事がうまくいかないときや、自分のキャパを超えた仕事量にウンザリしているときなど、ふと「今の会社をやめようかな……」と頭をよぎる人も、少なくないだろう。
どんな職種であろうと、職場への不満は大なり小なりあるものだが、職場への不満が募り、そのままガマンし続けることで、うつ病などの病気を発症するケースも増えているという。
今回、日本法規情報が実施した調査によって、ビジネスパーソンが抱えている“会社に対する深刻な不満”の実態が明らかになった。あなたの職場は該当していないだろうか? さっそくご紹介していこう。
■“会社を辞めよう”と思った人はなんと70%を超える
「今の会社を辞めようと考えたことがあるか」との問いに対して、「考えたことがある」と回答した人は、全体の72%とかなりの割合にのぼる。
「不満はあるが、辞めようと考えたことはない」と回答した人が21%であることからも、現在の職場に不満を持ちながら働いている人は、思いのほか多いことがうかがえるのだ。
■お給料や人間関係に不満
では具体的に、どんなことに不満を持っている人が多いのだろうか?
この点について同調査では、「賃金・給与に不満がある」と回答した人が最も多く、21%という結果になったそうだ。
次いで、「職場の上司に不満がある」と回答した人が20%、「仕事内容に興味が持てない」が12%、「職場の同僚に不満がある」が同じく12%と続く。
自身の仕事の内容に比して、満足いく給与が得られていないと感じている人が多いようだが、人間関係に対して悩みを持っている人も少なくないようだ。
■法律に抵触しかねない深刻な実態も
一方、“不満に感じる企業の体質”に絞って尋ねてみると、「社員の吊るし上げ、イジメがある」という回答が18%、「入社後2年以内の離職率が高い」が15%、「パワハラが日常的に行われている」が12%、「休日勤務が当然で、特別な手当てがない」が14%もあり、法律に抵触しかねない深刻な実態をもつ職場もあることが読み取れる。
同調査によれば、個人が労働法に関する正しい知識がないまま、企業側と交渉をしても、その交渉するまでの間に企業側に証拠隠滅されてしまい、いざ交渉する段階では「証拠が本人の証言だけしかない」という事例もあるという。だからこそ、「うちの会社、おかしい……?」と思った時点で、弁護士等の専門家から適切なアドバイスを受けることが推奨されている。…
24日午前の東京株式市場は、最近の株価上昇に伴う利益をいったん確定するための売りが膨らみ、日経平均株価(225種)は反落した。
午前終値は前日終値比161円31銭安の2万0026円34銭。東証株価指数(TOPIX)は7・34ポイント安の1617・53。
前日までの3日間で平均株価は550円余り上げ、短期的な過熱感が警戒された銘柄を中心に朝方から売られて、午前の取引終了までじりじりと下げる展開となった。
どんな会社にも、男女問わず1人や2人“意地悪な人”がいるものだ。あなたの会社でも、「そういえば……!」と思い当たる人がいないだろうか?
やっかいなのは、そんな人に目をつけられ、クドクド言われたり、ありもしないウワサを流されたり、わざと意地悪をされたりした場合だ。「同僚(あるいは先輩、上司など)だから穏便に……」と思っても、毎日のようにイジメのような行為をされては、精神的に参ってしまう。
そこで今回は、海外のセキュリティ情報サイト『Safe Bee』の記事を参考に、社内で悪質なイジメにあった場合の対処法をご紹介しよう。
■1:考え方を変えてみる
イジメにあったからといって、卑屈になったり、相手を憎んだりする必要はない。
悪いのはあなたではないのだ。意地悪をしてくる相手は、自分にコンプレックスがあり不幸だからこそ他人を攻撃する哀れむべき存在なのである。
そこを理解していれば、相手に対する同情心さえも湧いてくるかもしれない。あとは、この経験をどうやって乗り越え、自分の成長の糧にしていくかを考えよう。
■2:仲間を見つける
社内で、あなたのほかにも同じように標的にされている社員がいないだろうか?
周囲を観察し、もしそんな人がいることを発見したら、まずはその人と話して徒党を組もう。またイジメにあっていない人でも、精神的にサポートしてくれたり、あなたがイジメにあっていることを知っていて、相手に対して憤慨してくれる人などを味方につければいっそう心強い。
■3:記録をつけて上司や人事に報告
■1のように広い心で臨むことを決意しても、やはり意地悪なことを続けられると仕事の妨げにもなる。そこで、まずはイジメをしてくる人が言ったこと、やったことをすべて証拠に残そう。日付と時間、できれば証拠写真もあると一番いいだろう。
心の中では「ヤツめ、今に見てろ……!」とはらわたが煮えくり返っているかもしれないが、落ち着いて細かく記録をつけよう。
しかし、証拠が揃っても、自分が直接相手と対決するのは事態がエスカレートする場合もあるので避けたいもの。直接の上司や人事部などに事情を説明し、必要があれば証拠も見せて、会社として対処してもらうことをオススメする。
そうすれば、相手に対してあなたが感情的にならずに済むし、あなたに落ち度がないことが正式に証明されるからだ。
以上、職場でイジメにあった場合の対処法を紹介したが、いかがだろうか?
もちろん、きちんと対処しても、事態が収まらないことだってあるだろう。…
99U: オランダ・アムステルダムを拠点に活動するデザインスタジオ「Formafantasma」のモットーは、決して固定観念や偏見を持たないこと。
このモットーは、彼らによるデザインの仕事にも特に当てはまります。彼らはあらゆることを疑い、なぜそのようになっているのかを考えます。建築とデザインを扱うメディア「Designboom」によるインタビューにおいて、FormafantasmaのAndrea Trimarchi氏とSimone Farresin氏は、デザインのプロセスを通して、彼らがいかにありきたりの考えを排しているかを説明しています。
デザイナーとして、私たちはフィルターのような仕事をしています。私たちのプロジェクトは蒸留プロセスの成果です。スタートする場所はいつもわかっていますが、どこで終わるかは見通せません。デザイナーとして私たちが新たなプロジェクトを始める時、あるいは素材を調べるときはいつでも、一番の関心事は固定観念やありきたりの考えに疑問を持つことです。私たちの場合、解決法を提示するより、疑問や可能性のある代替案を提示することの方が多いくらいです。
PLART基金の委託による「botanica」コレクションに際して、Formafantasmaはプラスチックという素材からスタートして、業界の沿革を調べました。未来の素材である現代のプラスチックは、通常滑らかな表面仕上げを活かして用いられています。彼らはそういった普通の仕上げをせずに、自然な手触りと色合いを特徴に持つ器へと変化させたのでした。この素材についての考え方を根底から覆すものです。
これまで通りのやり方で素材や書体、その他のデザイン要素を扱うのではなく、反対のことができないかを調べてみるのです。どうしてこのように使われているのか、どうして別の方法で試さないのか、と。
Get Inspiration from Questioning Clichés|99U
Stephanie Kaptein(訳:コニャック)”Formafantasma, Droog Design, Milan 2009″,Photo by boom1978.
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オープンオフィスは、社員同士の協力を促進してコミュニティ意識を高めることを意図したイノベーションの象徴と考えられてきました。しかし、最近はオープンスペースで仕事をするのは利点もある代わりに難点も多いことがわかってきました。オープンオフィスで仕事をしている人たちが直面する一番大変なことは執務時間中の集中力を保ち日々の仕事をこなしていくことです。迫りくる締切と職場の環境を左右するストレスがパフォーマンスに悪い影響を与える可能性があります。そこで今回は、常に生産的でいるためのアイデアをリストにしてみました。
統計が示すこと
Julian Treasure氏は自身のTEDトーク「我々に影響を与える4つの音」にて、さまざまな音が生産性に及ぼす影響について語っています。1998年にBritish Journal of Psychology に発表されたSimon Banbury氏とDiane C. Berry氏の研究によると、生産性はオープンオフィスでは66%低下することがわかっています。Treasure氏は、音は仕事の効率を低下させる一番の要因だとしています。
音楽を有効活用する
仕事中に音楽を聴くことが許される環境なら、心が和む音楽がすぐ聴けるようにしておきましょう。適切なタイプの音楽を聴くとリラックスできて仕事が進みます。気をつけたいのは、歌詞のある音楽を避けること。ですから一番良いのはクラシック音楽、環境音楽、自然界の音でしょう。ノイズキャンセリング・ヘッドフォンを使うとさらに快適さが増します。
気が散る元になるものは無視する
オープンオフィスのもう1つの問題は、周囲にいる他人のもたらす弊害に対処していないといけないことです。ベストなアドバイスとしては、愚痴っぽい人を何としてでも避けることです。愚痴っぽい人の態度はオフィス全体に有害であり、生産性に劇的な影響を与えます。同じことは職場のゴシップにも言えます。オフィスの噂話には関わらないのが無難です。
自分用のスペースをアップグレードする
仕切りの無いオープンオフィスで気が散ることの無い場所を見つけるのがどれだけ大変かは誰もが知るところですから、自分でそういう場所を作るべきです。自分のワークステーションは、どんなに小さなスペースであっても、静かでモチベーションを与える場所に変えられます。覚えておくべき第一のルールとしては、常にデスクを整理整頓しておくことです。…