政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[ソウル 24日 ロイター] – 韓国サムスン電子は24日、公式ブログに新型の腕時計型端末の写真を掲載し、「Gear(ギア)」の新機種を投入する可能性があることを示唆した。この日は米アップルが「アップルウオッチ」の発売を開始している。
サムスンが写真を掲載した腕時計型端末は、情報を表示する文字盤に当たる部分が円形になっており、同社としては初めてのデザインとなる。
サムスンは新型端末のパートナー企業として、中国ネット検索大手の百度(バイドゥ)、飲食店などの検索・評価サイトを手掛ける米イェルプのほか、米CNNなど数社を挙げているが、発売時期など、詳細については明らかにしていない。
サムスンは2013年以来6機種の腕時計型端末を投入。ただ販売状況は思わしくなく、調査会社IHSの推計によると、2014年の世界全体の腕時計型端末販売個数360万個のうち、サムスン製は約100万個だった。
IHSはアップルがこの日に販売を開始した「アップルウオッチ」について、2015年の出荷は1900万個を超えると予想している。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
水を使わず空気を使って消火するハイテク消防車「Haboto-mini(ハボットミニ)」が、消防車メーカーとして知られるモリタグループから発表された。6月8~13日にドイツで開かれる世界最大級の消防防災展「INTERSCHUTZ(インターシュッツ)2015」へ出展する。
水を使わず、災害現場の空気から窒素濃度を高めた気体(NEA)を造りだし、防消火をおこなう。これは2014年にモリタが発表した消防車「Miracle N7」と同じ原理で、ハボット ミニはそのミニチュア版だ。
車内に窒素分離膜とコンプレッサーを搭載しており、駆動源さえ確保できれば、連続してに NEA を放出することが可能。水の入手が困難な大規模災害時にも活動できる。
また NEA は短時間では人体にほとんど影響がなく、かつ空気中の酸素濃度を火が燃え上がらない12.5%に維持できるため、石油備蓄基地や、水を使って消火すると被害が出る博物館、美術館、重要文化財、データセンターなどで役立つ。
なんとも未来的なデザインだが、ハボット ミニは賢くて主人に忠実な可愛い子犬「ハチ公」を思い描いて付けた名前だとか。車両サイズは全長850mm×全幅590mm×全高450mm。重さは50kg。5.7 型の液晶ディスプレイを備え、さまざまな情報を表示する。
*23:36JST NY為替:ドル・円:続落、119円台前半
ドル・円は119円54銭から119円06銭まで下落し、20日来の安値を更新した。債券利
回りの低下に伴うドル売り、株安に連れたリスク回避の円買いが再燃。ユーロ・円も
129円73銭から128円87銭まで下落し、23日来の安値を更新した。
朝方発表された米耐久財受注を受けて米国債券相場は上昇。米10年債利回りは
1.969%から1.921%まで低下した。変動の激しい航空機受注の増加が指数を押し上げ
たものの、企業の設備投資の先行指標となる製造業受注資本財(非国防/除航空機)
や国内総生産(GDP)の算出に使用される製造業出荷資本財(非国防/除航空機)が予
想外のマイナスに落ち込んだため、国内総生産(GDP)の見通しが下方修正されると
の懸念が広がった。
《KK》
[注目トピックス 市況・概況]NY為替:ドル・円:続落、119円台前半(4月24日)[注目トピックス 市況・概況]欧州為替:「ギリシャ債務協議難航でユーロ弱含み」(4月24日)[注目トピックス 市況・概況]欧州為替:ユーロ・ドル弱含み、債権者側とギリシャの協議難航(4月24日)[注目トピックス 市況・概況]米国株見通し:ややしっかりの展開か、欧州株の堅調地合いが好感される可能性(4月24日)[来週の買い需要]丸紅リース(4月24日)[注目トピックス 市況・概況]欧州為替:ユーロ・ドル弱含み、ユーロ圏財務相会合で協議難航報道(4月24日)[注目トピックス 市況・概況]日経平均テクニカル:2万円固めの展開(4月24日)[注目トピックス 外国株]24日の香港市場概況:香港ハンセン指数は上昇、資金流入期待が相場を下支え(4月24日)[注目トピックス 市況・概況]欧州為替:米国10年債利回りの下げ止まりで、ドル・円下げ渋る展開 119.40-50円(4月24日)[注目トピックス 市況・概況]欧米為替見通し:日米首脳会談と金融政策決定会合への警戒感から上げ渋る展開か(4月24日)【PR】
ニュース配信社一覧
キユーピー 食品にゴム片混入?
ユーザーサポートヘルプ/お問い合わせサイトマップ個人情報保護
Copyright © 1997-2015 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、3月18日~3月20日の3日間、1か月に1回以上、2種類以上の鍋を食べている、未就学生・小学生・中学生の子供がいる全国の母親20歳~59歳を対象に「鍋料理」をテーマにした調査を実施した。
鍋を食べる頻度を、3年前と比較したところ、子供がどの学年であっても、「減った」という回答は圧倒的に少なく、鍋を食べる頻度は、「変わらない」、若しくは「増えた」という回答が多いことがわかった。
自宅で鍋を食べる理由を聞いたところ、「野菜がたくさん摂れるから」が90.4%で最も多かった。次いで「体が温まるから」79.8%、「料理するのが楽だから」63.4%という結果となっている。
自宅での鍋の味は誰と合わせているかを聞いたところ、約半数が「自分(配偶者)の子供」と回答し、次いで「自分」32.4%となった。また、同居している人の中で鍋が好きな人を聞いたところ、「自分」と回答した方が最も多く94.3%、次いで「配偶者」85.9%、「自分(配偶者)の子供」72.7%となっている。
この秋から冬にかけての鍋の素売れ筋(KSP-SP社のデータによる)TOP10の様々な鍋の素を、各項目で比較したところ、「知っている鍋の素」では「【エバラ】キムチ鍋の素」が第1位となり、「家族が喜びそうな鍋の素」は「【ミツカン】〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆ」が第1位、「メタボ予防になりそうな鍋の素」「子供の栄養バランスがとれそうな鍋の素」「最も子供が好きそうまたは食べてくれそうな鍋の素」「子供に食べさせたい鍋の素」で「【カゴメ】甘熟トマト鍋スープ」が第1位となった。10商品の中から、最も興味のある鍋の素を聞いたところ、最も多かったのは「【カゴメ】甘熟トマト鍋スープ」となり、20.1%が回答した。次いで「【ミツカン】ごま豆乳鍋つゆ ストレート」17.6%、「【ミツカン】〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆ」16.0%という順位となっている。
[ワシントン 24日 ロイター] – 米商務省が24日発表した3月の耐久財新規受注は、前月比4.0%増と、昨年7月以来の大きな伸び率となった。前月の1.4%減からプラスへ転じた。輸送機器が大幅に伸び、全体水準を押し上げた。
ただ、民間設備投資の先行指標となる非国防資本財から航空機を除いたコア受注は0.5%減少し、7カ月連続でのマイナスとなった。市場は0.3%の増加を見込んでいた。2月の数字は従来の1.1%減から2.2%減へ下方修正され、2013年7月以来の大幅な下落となった。
ドル高が、多国籍企業の国外で稼ぐ利益を目減りさせ、設備投資の抑制につながっている。米国での利上げ観測などを背景に、ドルは昨年6月から米国の主要な貿易相手国通貨に対して12.1%上昇している。また、原油安が石油関連企業への打撃となり、シュルンベルジェ(SLB.N: 株価, 企業情報, レポート)やハリバートン(HAL.N: 株価, 企業情報, レポート)などの大手油田サービス企業は機器の発注を減らしている。業界で世界最大手のシュルンベルジェは今年計画している設備投資額を約5億ドル削減し25億ドルに減らしたほか、ハリバートンも約15%少ない28億ドルに縮小させた。
最近発表された小売売上高や雇用統計、住宅着工件数は弱含んでおり、経済成長の勢いの鈍さを示唆。こうした状況を受け、米連邦準備理事会(FRB)は利上げを今年後半まで遅らせる可能性がある。
TD証券のエコノミスト、ジェナディ・ゴールドバーグ氏は「受注は全般にわたって振るわなかった。経済活動は年初に減速し、その後の回復は鈍い。今回の統計も一貫してこうした傾向に一致している」と話す。
国内総生産(GDP)算出に使用されるコア資本財の出荷は0.4%減だった。2月は従来の0.3%増から0.1%増へ下方修正された。
2月の数字が下方修正されたほか、3月の数字も振るわなかったことで、市場は第1・四半期GDPの見通しを引き下げる可能性がある。現在の市場予想は0.5%から2.0%の増加となっている。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.