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ジェットスター・ジャパン
LCCとして初めて中部-那覇線を開設したジェットスター・ジャパン © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年2月
LCC(格安航空会社)のジェットスター・ジャパン(JJP)は夏ダイヤが始まった3月29日、中部-那覇線を開設しました。LCCが中部-那覇線を開設したのは今回が初めて。
運航本数は1日1往復2便。運航スケジュールは中部発那覇行きGK381便が中部を11時55分に出発し、那覇には14時15分に到着。那覇発中部行きGK382便は那覇を15時5分に出発し、中部には17時15分に到着。運賃は片道で7,390円から。不定期に開催するセール販売中はさらに割安な運賃を設定し、利用促進に繋げています。
なお、中部-那覇線はジェットスター・ジャパンが開設した同日、1日1往復体制でソラシドエア(SNJ)も運航を開始しました。
ジェットスター・ジャパンは中部発着で新千歳、福岡、鹿児島、熊本に就航しており、今回那覇線が加わったことでセントレアのネットワークは5路線に拡大。国内線全体では成田、中部、関西発着など19路線へと増加しました。
■ジェットスター・ジャパン 運航スケジュール(3/29~)
GK381便 中部 11:55 → 那覇 14:15
GK382便 那覇 15:05 → 中部 17:15
政府は、2020年度までの財政健全化目標として、国と地方の債務残高(借金)の総額を国内総生産(GDP)比で減少させることを掲げる方針を固めた。
経済成長が財政に与える影響を直接的に反映した指標で、成長が財政再建につながっているとアピールする狙いがある。国と地方の「基礎的財政収支」(プライマリーバランス、PB)を20年度までに黒字化させる現在の目標も維持する。二つの目標が、今夏にまとまる財政再建計画に盛り込まれることとなった。
経済成長や増税で税収が増えたり、歳出削減が進んだりすれば、PBは改善される。一方、債務残高の対GDP比という指標を用いた場合、経済成長の「成果」を一層強調することになる。デフレ脱却が進めばGDPは大きくなり、債務残高が減らなくても、GDP比率の数値は減少するからだ。
内閣府の試算によると、15年度の国と地方の債務残高は985兆円で、20年度には、社会保障費の増大などで1115兆円に膨らむ。一方、経済成長を見込んだGDPは、504・9兆円(15年度)から599・4兆円(20年度)に拡大。このため債務残高を対GDP比でみると、15年度の指標195・1%が、20年度には186・0%と、9・1ポイント改善する。具体的なGDP比の削減目標については、政府内で今後検討する。
携帯やスマホは、私たちの生活に欠かせない存在となった。しかし、費用負担は大きく、子どものいる家庭でも経済的負担は増している。
スマホユーザーは年々増えている。しかし、利用代金に関する不満は根強いようだ。
ケイ・オプティコムは3月16日、「スマートフォンの利用に関する意識実態調査」の結果を発表した。この調査は20~50代のスマホユーザー500名を対象に、2月27日~3月2日にかけて実施された。
発表によると、スマホユーザーに1カ月に支払っているスマホ代金(端末代、データ通信費、通話料の合計額)についてどう考えているのか聞いたところ、88%のユーザーが「高いと感じている」と回答した。「妥当だと感じている」は11%、「安いと感じている」は1%。
そこで、1カ月に支払っているスマホ代を聞いたところ、「7,000円以上8,000円未満」が23%で最も多く、以下、「6,000円以上7,000円未満」の19%、「8,000円以上9,000円未満」の13%と続いた。スマホユーザーの半数以上が7,000円以上のスマホ代を毎月支払っているようだ。
一方、自分が目指したい「理想のスマホ月額料金」を聞いたところ、最も多かったのは「4,000円以上5,000円未満」の22%で、以下は「5,000円以上6,000円未満」の17%、「3,000円以上4,000円未満」の15%と続いた。スマホ代の理想と現実には3,000円程度のギャップがあり、それが利用者の不満につながっている様子がうかがえる。
さらに、スマホや携帯の代金は、子どもを持つ家庭においても負担になっているようだ。
ソニー生命保険が3月13日に発表した教育費に関する調査結果(調査期間 2月15日~16日)によると、大学生以下の子どもがいる20歳~69歳の男女1,000名に聞いたところ、親が子どもの携帯・スマホの代金を「支払っている」と回答した人は、52.3%だった。
そこで、「支払っている」と回答した親に、1カ月あたりいくら支払っているか具体的に聞いたところ、その平均額は1人当たり月額7,558円だった。同時に調査した、学校以外の教育費への平均支出額は、1人当たり月額で9,757円。子どもの携帯・スマホ代が、親にとって相当の負担になっている様子が分かる。
携帯やスマホは私たちの生活に欠かせないアイテムとなっているものの、その費用を割高と感じるユーザーは多い。今後、格安スマホやSIMフリーなどの低価格サービスが広く普及すれば、携帯やスマホを取り巻く環境も大きく変化しそうだ。
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スローテンポな掛け合いと本音を交えたコメントで、常にお茶の間の笑いを誘うおぎやはぎ。そんなおぎやはぎの矢作兼さんがいつになく興奮気味な姿を見せたのは、「地元のマル秘続々!!全日本ジモLOVEマップ」の収録現場でのこと。「全日本ジモLOVEマップ」は、各都道府県のケーブルテレビ局がタッグを組んで日本各地の地元で愛される”ジモLOVEなもの”を発掘し、全国へと発信する地元応援バラエティ番組だ。2015年3月に東京・江東区で行われた初回の番組収録の様子が、報道陣に公開された。
初回は6つのケーブルテレビ局が協力
番組の初回に名乗りを上げたのは、秋田、長野、三重、大阪・兵庫、香川、長崎の6つのケーブルテレビ局。そして、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣さん、東京03さん、ゆってぃさん、タレントのゆしんさん、アイドルグループ「チャビネス」の八重樫琴美さんと嶋梨夏さんらがリサーチャーとして、各地域の情報を紹介した。収録中、マップづくりの編集長を務めるおぎやはぎは、職人を思い涙ぐみながら伝統工芸品を紹介するチャビネスの二人に、「二人は職人に1日弟子入りしたけど、僕たちはVTR見ただけだから、ちょっと差が出ちゃうよね……」と申し訳なさそうにつぶやいたり、香川県高松市の「ライオン通り商店街」を紹介したオネエキャラのゆしんさんからゴールデン街への誘いを受けると、「うるせえばかやろう」と一蹴するなど、笑いを誘った。
収録中に奈良漬けを克服
しかし、なかでも矢作さんの興味を引いたのは、柴田さんが「ジモ酒・ジモつまみ ベストマッチMAP」で、兵庫県伊丹市の地酒に合うと紹介した奈良漬け。実際にスタジオで、日本酒とともに白瓜の奈良漬けを味わった矢作さんは、「奈良漬けって言うほど好きじゃなかったけど、日本酒とやるといいね。こういうものだったんだ! 俺、年に1回くらい苦手なものを克服できる日があるんだけど、今日がその日かもしれない!」と満足げな表情を見せた。ほかにも「運気上昇!? ジモパワースポット」や「ジモ足しグルメMAP」など、各地の隠れた名物や、名産品をよりおいしく味わう方法が紹介され、収録の合間にも”ジモLOVEなもの”の良さを語る声が出演者らから聞かれた。
「地元のマル秘続々!!全日本ジモLOVEマップ」は、2015年3月29日から、「秋田ケーブルテレビ」、「須高ケーブルテレビ」、「ケーブルネット鈴鹿」、「ベイ・コミュニケーションズ」、「ケーブルメディア四国」、「長崎ケーブルメディア」をはじめ、他ケーブルテレビ各局でも逐次放送予定。<J-CASTトレンド>
コンビニ各社がポイントカード会員向けのキャンペーンを実施。ポイントカードをうまく使えば、買い物の楽しみが広がりそうだ。
ジャパンネット銀行は3月12日、コンビニ利用と支払いに関する調査結果を発表した。この調査は全国の20歳から69歳の男女500名を対象に、2月10日~11日にかけて実施された。
まず、コンビニ選定時に重視することを複数回答で聞いたところ、「家や職場からの近さ」が74.8%で最も多く、2位は「特定の電子マネーやポイントカードが使えること」の45.2%だった。以下は「食品や飲み物の品揃え」の36.0%、「食品の美味しさ」の24.6%などが続いた。
そこで、コンビニ選びで一定の影響力を持っているポイントカードについて、利用実態を聞いた。すると、36.4%の人が支払時にポイントカードを「必ず提示する」と回答。「忘れなければ提示する」の37.0%とあわせて、73.4%の人が支払いでポイントカードを提示していた。「あまり提示しない」は6.2%で、「ポイントカードを持っているが提示しない」は2.0%、「ポイントカードを持っていない」は18.4%だった。
コンビニ利用者の多くが積極的にポイントカードを活用し、利用できるポイントカードによってコンビニを選んでいることが判明した。そこで、各コンビニで利用できるポイントカードについて、その魅力を具体的にチェックしてみた。
例えばセブンイレブンでは、100円ごとに1ポイントが貯まる「nanacoカード」が使える。貯めたポイントは電子マネーに交換して買い物に利用できる。また、3月31日まで「nanaco」で買い物するとポイントが2倍もらえるキャンペーンが実施されており、とてもお得だ。
一方、ファミリーマートでは、「Tカード」が使える。ファミリーマートの場合も支払いでTカードを提示するとポイントをもらえるほか、対象商品を購入するとポイントを追加でもらえるTポイントプラスキャンペーンも実施している。
このほかでは、ミニストップで電子マネー「waon」が使え、対象商品を「waon」で購入するとボーナスポイントがもらえるキャンペーンがある。また、ローソンでは「Pontaカード」を提示するとポイントをもらえるほか、サークルKサンクスでは「+K(プラスケイ)Rポイントカード」を提示すると楽天ポイントがもらえる。
どのコンビニも、ポイントカードを提示する利用者に、さまざまな特典を設けている。ポイントカードをうまく使えば、買い物をする楽しみがさらに広がりそうだ。
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