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コンビニ各社がポイントカード会員向けのキャンペーンを実施。ポイントカードをうまく使えば、買い物の楽しみが広がりそうだ。
ジャパンネット銀行は3月12日、コンビニ利用と支払いに関する調査結果を発表した。この調査は全国の20歳から69歳の男女500名を対象に、2月10日~11日にかけて実施された。
まず、コンビニ選定時に重視することを複数回答で聞いたところ、「家や職場からの近さ」が74.8%で最も多く、2位は「特定の電子マネーやポイントカードが使えること」の45.2%だった。以下は「食品や飲み物の品揃え」の36.0%、「食品の美味しさ」の24.6%などが続いた。
そこで、コンビニ選びで一定の影響力を持っているポイントカードについて、利用実態を聞いた。すると、36.4%の人が支払時にポイントカードを「必ず提示する」と回答。「忘れなければ提示する」の37.0%とあわせて、73.4%の人が支払いでポイントカードを提示していた。「あまり提示しない」は6.2%で、「ポイントカードを持っているが提示しない」は2.0%、「ポイントカードを持っていない」は18.4%だった。
コンビニ利用者の多くが積極的にポイントカードを活用し、利用できるポイントカードによってコンビニを選んでいることが判明した。そこで、各コンビニで利用できるポイントカードについて、その魅力を具体的にチェックしてみた。
例えばセブンイレブンでは、100円ごとに1ポイントが貯まる「nanacoカード」が使える。貯めたポイントは電子マネーに交換して買い物に利用できる。また、3月31日まで「nanaco」で買い物するとポイントが2倍もらえるキャンペーンが実施されており、とてもお得だ。
一方、ファミリーマートでは、「Tカード」が使える。ファミリーマートの場合も支払いでTカードを提示するとポイントをもらえるほか、対象商品を購入するとポイントを追加でもらえるTポイントプラスキャンペーンも実施している。
このほかでは、ミニストップで電子マネー「waon」が使え、対象商品を「waon」で購入するとボーナスポイントがもらえるキャンペーンがある。また、ローソンでは「Pontaカード」を提示するとポイントをもらえるほか、サークルKサンクスでは「+K(プラスケイ)Rポイントカード」を提示すると楽天ポイントがもらえる。
どのコンビニも、ポイントカードを提示する利用者に、さまざまな特典を設けている。ポイントカードをうまく使えば、買い物をする楽しみがさらに広がりそうだ。
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