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*21:07JST 欧州為替:「米国10年債利回り上昇で、ドル・円強含み、ユーロ続落」
3日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国10年債利回りの上昇を受けて、119円70銭から119円90銭まで強含みに推移した。
ユーロ・ドルは、ユーロ圏の1月の生産者物価指数が予想を下回ったこと、ギリシャへの第3次救済プログラムへの思惑で、1.1205ドルから1.1155ドルまで弱含みに推移した。
ユーロ・円は、134円23銭から133円71銭まで下落した。
ポンド・ドルは、英国2月の建設業PMIが予想を上回ったことで、1.5361ドルから1.5379ドルまで強含みに推移した。
ドル・スイスフランは、0.9583フランから0.9618フランで推移した。
[経済指標]
・英・2月建設業PMI:60.1(予想:59.0、1月:59.1)
・南ア・2月SACCI企業景況感:92.8(1月:89.3)
・ユーロ圏・1月生産者物価指数:前年比-3.4%(前年比予想:-3.0%、12月:-2.6%)
[金融政策]
・ウクライナ中央銀行「公定歩合を、19.5%から30.0%へ引き上げ」
[要人発言]
・ナダル・スペイン首相経済顧問
「ギリシャに対して第3次救済プログラムが必要」
・デギンドス・スペイン経済相
「第3次ギリシャ救済は、300-500億ユーロが必要」
《MY》