政治そのほか速
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関西電力が、高知県に大規模な風力発電所の建設を計画していることが24日、分かった。子会社の関電エネルギーソリューション(大阪市)が、同県の土佐清水市と三原村にまたがる「今ノ山」区域に建設を目指す。風車20~30基を設置する想定で、出力は最大6万キロワットになるという。早ければ2019年にも運転を開始する見込み。
関電グループは現在、愛知県田原市や兵庫県淡路市で風力発電所を運営しているが、実現すれば四国では初となる。つくった電気は再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」に基づき、四国電力への売電を検討するとみられる。